アヤ
「チッ…」
メイ
「お前にすぐ殺られる野暮じゃねぇんだよ…」
アヤ
「実験台No.20167めッ…」
メイ
「俺はその名前じゃねぇんだよ…」
メイ
「メイっていう…ご立派な名前があるんでね…w」
オスマン
「(メイが俺って言ってる…)」
オスマン
「(これは…相当キレてる…)」
アヤ
「そうかよ…」
アヤ
「ま、俺を封印しようとしても無駄だよ?」
皆「え?」
メイ
「…は?」
アヤ
「あらら?知らない感じ?」
アヤ
「せっかくだし、教えてあげる〜」
アヤ
「ここの最上階に、”封印の石”があるんだけどね〜」
アヤ
「それも使わないと、俺を封印できないんだよね〜」
メイ
「嘘…」
アヤ
「まぁ、俺を無視して」
アヤ
「最上階に行けるかな〜?w」
メイ
「…」
アヤ
「まぁ、当然行ける確率は0%だけどねw」
メイ
「…なら」
アヤ
「?」
メイ
「その0%を超える!」
メイ
「【能力:忍者】!」
ドロンッ!
メイ
「『影分身』!」
ドロンッ!ドロンッ!ドロンッ!
メイ
「行くぞオ”ラ”ァ”!」
オスマン
「(本気モードだな…(汗))」
皆
「おっしゃぁ!」
アヤ
「無駄なのにな…」
アヤ
「…俺を救ってくれるやつなんて居ないしなボソッ」
メイ
「!」
メイ
「【能力:ワープ】!」
アヤ
「!あぁ〜…やられた…」
アヤ
「(ま、いっか…)」
アヤ
「(ここの”支配者”が守ってるし…)」
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