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(場面は代わり禪院家の地下 翡翠はぼろぼろな状態でもなおとうじのことを庇っている) 直哉「(遠くで泣き叫びながら)翡翠ちゃんなんでや、なんで、そこまでしてそのゴミをかばうんうちらは相思相愛やったろなぁ翡翠ちゃん!」 (翡翠は拘束され処刑台にかけられていた) 翡翠「直哉くんまたいつか会おうね。それととうじくんあなたはつよいだからきっと禪院家から独立するのよ。それじゃあもう言い残すことはないよそれじゃあねみんな。」 (ザンッ処刑台の刃が落ちる音ボタッ血が滴る) 直哉「翡翠ちゃん、なんでやなんでやなんでや! (淡々と冷たい目で)おいそこのクソ重臣死体を俺の部屋に運べ!」 (場面は代わり1年後直哉は翡翠が死んだアノ日からずっと部屋を出ていない) 直哉「くそっ久しぶりに外に出るか」 禪院家の重臣A&女房A「直哉様久しぶりに出ていらっしゃったのですね。ご機嫌麗しゅうございます」 直哉「おい三下失せろ」 女房「ひっ、わかりました(そそくさと)」 場面は代わり山奥の廃屋 ???「そっか私は生き返ったのねもうしばらくしてから行きましょうか」