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💙×❤️ 俺だけの
若干❤️💙に見えなくもない。お泊り中の設定です。
❤️=「」 💙=『』
「…はぁ〜…」
ため息をついた。
午後10時、普段ならもう寝る時間。
でも、今日は寝れなかった。
…理由は。
『…みっちゃ〜ん!笑』
『明日はランチ行くんでしょ〜!』
そんな君の声。
らみちゃん。俺の好きな人。
…俺だけのもの。
「…ばか、」
隣の部屋で楽しそうに電話しているらみちゃんの声を遮るために、布団をかぶった。
聞きたくない。
俺以外と楽しく喋ってる声を聞きたくない。
「っ…いやだ、」
愛が重い、それは分かってる。
メンヘラ。わかってる。
だから、これ以上好きになりたくないのに。
『…あははっ、笑』
分かってる、君にとって俺は一人の友達にすぎない。
俺がどれだけ好きになったって、君の特別になんてなれやしない。
「…らみ、」
ぽつりと呟いた。
どうすればいい?
この黒い気持ちはどうすればいい?
君を見れば見るほど、好きになればなるほど湧いてくる独占欲。
『…_ユ__ル?好き___も__ろ_』
『…恋__的__だよ?』
好き、その単語だけははっきりと聞き取れた。
我慢できない。
「…らみ、っ…!」
いやだ、これ以上はもう聞いてられない。
ベッドから降りて、隣の部屋の扉に手をかける。
神様、わがままを許して。
「…らみちゃん、」
がちゃ、と開けて呼びかける。
『…あ、ユエル』
『ごめん、みっちゃん。一旦切るね』
らみちゃんはスマホを置いて、俺に近づいてきた。
『どうしたの?』
「ッ…らみ、」
自分より小さくて細いらみの腕を押さえる。
らみは驚いた顔をしたけど、抵抗はしなかった。
『ユエル…、?』
「俺、俺っ…、!」
壁に追い詰めると、ぐっとらみの腕を握る手に力を込めた。
らみは少し顔を歪める。
「なんでっ…なんで俺以外と楽しそうに話すのっ…!」
「俺のほうが、俺のほうが絶対にらみを愛してるのにっ…!!」
感情任せに叫ぶと、らみは目を見開いた。
そのとおりだ。
誰よりもらみを愛してるし、愛は誰にも負けない。
誰が何と言おうと俺はらみを世界一愛してる。
…例えそれが歪んでいても。
『…ユエル、』
そんならみちゃんの声で一気に冷静になった。
…俺…、言っちゃった、?
一気に力が抜ける。
…もう、元の関係には戻れない?
『ごめん、ごめんね』
『ユエル、不安にさせちゃってたんだね』
『俺だって、』
らみちゃんは俺の手を簡単振りほどいて、床に押し倒してきた。
…床ドン、ってやつ?
「…ぇ、」
『ユエルと同じくらい、いや…』
『ユエルの俺に対する愛以上に、俺はユエルのこと、愛してるよ?』
ずいっと顔を近づけられ、俺は息を呑んだ。
綺麗な、整った顔。
その瞳の奥に、ハートが見えていた。
「ど、どういう…、」
『まだわかんない?』
『俺はユエルを愛してるの』
『その瞳に俺以外が映ってるの、意味分かんない』
らみちゃんはそう言って笑うと、俺の上に馬乗りになった。
身動きが取れない。
「…俺も、俺もだよ」
「俺以外と話してほしくない」
「俺だけでいいでしょ?ねぇっ…」
『…もちろん、♡』
『俺だけのユエルだもんね…?』
〜ここから🔞はいります〜
「ひぅ”ッ~~//!?♡♡」
聞いたことない、こんな声。
感じたことない快楽が押し寄せてきて、必死に逃げようとする。
『こ〜ら、逃げないの』
『かわいいね?ユ〜エルっ♡』
獲物を捕らえた獣の目って、こういうのを言うんだ…そう思った。
らみちゃん、かっこいい。
好き。大好き。
「ぁ”んッ♡すき”っ//ら”ぃッ、す”きっ//♡」
『俺は愛してるよ〜?♡』
「んへっ//♡ぉ”れもッ♡」
『あ”〜もう、可愛すぎる』
『止まれなくなっても知らないからね?♡』
〜後日〜
「らみっ!」
『ん〜?』
「俺のこと好き?」
『誰よりも愛してるっ!』
「…んふ、ありがと」
『俺のことは?』
「愛してるよっ?」
『っふぅー…可愛すぎる』
『俺だけのユエル…♡』
過去一の長さです(
今日の動画のメンヘラユエルくん見てたら書きたくなりました…🫠
推しペアはいい…💙❤️布教します(