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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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「おいおいここが誘拐犯の居場所じゃなかったらどうすんだよ。」「梵天の特定班が特定ミスるわけないじゃ〜ん??九井慎重すぎんだよ。早く入んぞ」と大の男3人がずかずかと入る。槍に巻いていた紙に書いていた文面を見た感じ竜胆には害を与えなそうな人間が書いた字だったが、ネクタイに血がついていたため警戒を高める。この3人外から見れば余裕そうに見えるが実は内心クソ焦っている。


早歩きで竜胆を探す。奥にあった最後のドアを開けるとそこには_



「「「は????」」」



「ちょ!!右のそれ取って!!違う違う!!!!その!そうそう!!!それ!!」『り、りんどう君…さすがだね……!!』「後ろ後ろ!!!よそ見すんなよ!!!!」



何だこの光景は、反社の姫とモブおぢがテレビゲームをしている………




「オイ!!!!オレらに気づけや!!!!」見るのを耐えきれなくなった三途が声を上げる。



「あぇ??」『はっ!!!りっ、りんどう君…!!ボクが守ってあげるからネッッッ……!!!こんな汚いオヂサン達の所に帰っちゃダメだヨ!?!?』



「ハッ!?!?きったねェ手で俺のりんりんに触れてんじゃねぇよクソジジイ!!!!」


「バンッッッッッッ!!!!!!!!」ブチ切れた蘭が銃弾を放つ


「うっわ最悪血ついた……」「りんりんだいじょおぶぅぅううぅ!?!?!?!?」

「ア゛〜!!!!この俺が丁寧に丁寧に苦しめてからお空に飛ばしたかったのに何してくれてんだよ蘭!!!!!!」と三途は竜胆に抱きついてメソメソしている蘭に切れる。「お前らうっせーよ。竜胆も見つかった事だし早く帰んぞ。てか竜胆怪我してないか???腹減ったか??大丈夫か???」「ココ、おれ怪我なんかしてないよ。」「じゃああの血誰の??」と蘭が聞くと竜胆が少し考えながら_


「あー、それあのもぶ君が俺見た瞬間倒れて鼻血出てたから多分その血じゃね?あのまま放っておくわけにはいかないしこいつが起きたら家聞いて家まで送ってやろうって考えてたらもぶ君が起きて急に『ちょっと寝ててね』って言われてスタンガンか何かでやられてそっからは記憶ねぇな」



「おい待てよスタンガン??は???俺の竜胆にこいつスタンガン使った???は????てか何名前呼びそれに君付けしてんだよ殺すぞビッチ!!!!!!!!!!」「はっ??!?びっちじゃねーし!!!名前呼びと君付けぐらいいいだろ!!!」「うっせ!!クソビッチ!!!!他の男に媚びりやがって!!!!浮気者!!!!」「おい三途〜〜??黙って聞いてりゃビッチやら浮気者やら言ってるけどりんどーは蘭ちゃんのものだかんな〜〜〜??」「うっせぼけ!!!!!!」

兄と同僚の口喧嘩に慌てて竜胆はココに止めて欲しく視線を向けたら哀れみな目でこちらを見ている。いやその目やめろ???止めろ???


「ま、まあ、ゲームしかしてないし大丈夫だよ。」

「なあ竜胆、その、本当にゲームだけか?」「え??」「おいおいちょっとまて、りんどーその服誰の????」「あー、これ血で汚れたからって貸してくれたやつ?きせてくれたんだよねー。優しかったなもぶ君、、、」



「「「は????」」」

「もうむり……この子監禁するしかないのかな……兄ちゃん心配で心配で軽く言って死にそう………」「やっぱクソビッチじゃねェかよ!!!!この淫乱!!!!!ハレンチ!!!!!!」「は、、は?、、、、、、は??????????????????」

と蘭に続いて三途、九井が順番に竜胆を囲んで服を脱がそうとしている。

「オイ!!!!やめろ!!!!ここにまともなやついねーのかよ!!!!誰か鶴蝶呼べ!!!!!おいズボンずらすな!!!!!!三途地味に胸触んなボケ!!!!!!」

パンツ以外素っ裸にされた竜胆。九井が部下に服持ってこいと携帯に向かって言っている。もちろん今は真冬なので寒いでしょとか言いながら兄ちゃんが後ろから抱きついてくれる。前からは謎に三途が。反社のおっさん達がなにやってんだろう……竜胆は考えることをやめた





続きは気分がのったら書きます。

リクエストとかあったら詳細を細かくコメントしてくだされば多分書きます。

(竜胆受けしか書きませんすみません)

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738

コメント

6

ユーザー

愛してるよぉ〜((#♡-♡#))

ユーザー

ほんとに作品大好きです大好きです大好きです大好きです……大好きです主さん𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬ですチュ

ユーザー

は〜やっぱ竜胆受け最高!!続き待ってます!

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