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お兄ちゃん(お姉ちゃん)だからって無理する必要はない。障害を持っている子も大変かもだけどだからといって殴っていいわけでも無い。愛されたいと思うことも、心配されたいと思うことも、泣きたいと思うことも人として普通のこと、お兄ちゃんだから頑張らないといけない?弟を支えないといけない?我慢しなきゃいけない?そんなのおかしいと思う。お兄ちゃんである以前に1人の人なんだから、自分のやりたいことだってたくさんあるはずなのに、先に生まれたからってそんな風に言われるのは違うと思う。だから自分のことを大切にしてほしい、無理しすぎないでほしい、お兄ちゃんとしてじゃなくて1人の人として自分の選んだ生き方で生きてほしいなって思う。 胡桃はひとりっ子だから兄弟がいる子の気持ちわからないからこんなこと言っちゃいけないかも知れないけどでも、同じ人だからさ。無理せず自分の気持ちを大切にしてほしいな! 天使ちゃんのお友達に届きますよーにっ!!
う”これめっちゃ好きだ...! 愛されない系大好きで今見たかったんだよね! ありがとぉ~!(?)
神作の予感!!
うい。
読み切り作品
俺が頑張らないと。
です。
これは僕のリアともっちを元に書いた作品です。
注意
ご本人様には関係ありません。
すたーと
俺には9歳の弟がいる。
こさめだ。
こさめは”知的障害”という、
“障害”を持っている。
ある時。
俺が宿題しているときだった。
こさめがやってきた。
いつも通り俺の事を殴ってくる。
普通に痛い。
宿題の邪魔だ。
早くどっかに行って欲しい。
そんな願いは叶わず、
ずっと俺を殴ってくる。
ずっと俺にちょっかいかけてくる。
なつ「はぁ…」
ため息が1つ漏れる。
ボゴっ…!?
鈍い音がした。
なつ「ッ”、、、!?ぃッ”!?!?」
なつ「このッ”!、」
反射的に手が出てしまった。
こさめ「う”っ…うぅッ….((泣」
ッ…………
すると直ぐにお母さんが来た。
お母さんはこさめの赤くなった頬を
心配そうに見ていた。
俺の赤くなった腕には気が付かずに…
俺だってッ…
痛かったよ、
心配されてぇよッ
大丈夫?
の一声かけてもらいてぇよッ
俺だってッ
泣きてぇよッ
たとえ、俺がないても
痛いって言っても、
辛いって言っても、
障害を持ってる弟には勝てないんだろうな、
お母さんはこさめを連れて違う部屋に行った。
あぁッ…
俺も障害を持ってたらッ
弟だったらッ
母さんや父さんにッ
愛されたのかなッ?
そんなことを考えていると自然に涙が出ていた。
ごめん。
母さん父さんッ
弟を支えてやれないような兄で、
わがままな兄で、
“ごめんなさい”
俺がもうちょっと
しっかりしてたらッ….
俺がもうちょっと頑張れたらッ
「あはははははっ笑笑((ぽろぽろっ」
今日も無理して人の前で笑う。
自分を見失って。
ℯ𝓃𝒹
わぁ謎作だね☆