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「 このまま2人で生きよう。 」
「 …辰哉が満足するまで手伝うよ。 (微笑 」
幸い、誰も俺等のことを追いかけて来なかった。
「 叶わないかと思ってたわ、 」
「 おん、俺も (笑 」
走って着いたのは大介が住んでいたという家。
「 ねぇ辰哉。 」
「 ん? 」
「 (押出 」
「 うおっ、 」
「 愛してるって言って、
愛してるって感じさせて良い? 」
「 …勿論だよ、全部…受け止める。 」
「 好き、言葉以上に愛してる。 」
「 俺も大好き。宇宙一愛してるよ 」
甘い言葉を吐いて
激しい口付けから
彼らの夜が始まった