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冷たい木の下には 感情が埋まっていて
苦しいならそのまま
埋まっていたらと願っていた
静かな呼吸すら うるさいと感じていた
貴方には聞こえない? 自然の掟が
ただ歩くだけで
ただ生きるだけで
価値を見出せなくて
でも今なら理解せるかな
あの頃の時期の
痛みが浄化していた
背中を支えて
歩きたい そう私は足を使い
良い加減な人生でも
見つけたくて
纏まってない心も
纏まってない言葉も
いつか
束になり
意味を持っていくんだ
素直な私に なりたい
貴方の何かに なりたい