適度に勉強してから、弟のyuとhrと遊ぶ。
ふたりは双子だ。
yu「うり兄、いいことあったでしょ!」
hr「顔、にやにやしてるよ」
ur「え゛っ!?ちげえよ!別に!何もない!!」
etに会えたことがそんなに嬉しかったのだろうか…。
顔にまで出てしまうなんて。
yu「そうだ、昨日えとちゃんと帰ってきたんでしょ!俺、また会いたい!」
hr「俺も俺も!」
ur「え。隣に会いに行けばいいんじゃねえか?」
そう言うとふたりは頬を赤めて「恥ずかしいもん…」と言った。
母「かわいいっ…!!」
まだ幼いふたりの赤面はかなり母さんのドツボにハマったらしい。
カメラを連写していた。
母「それで?うり、えとちゃんとどうなのよ!昨日の今日じゃない!」
ur「うるせぇな、なんもねえよ。」
母「はぁ?なんなのよ!えとちゃんを好きなのはあなたも一緒でしょう!」
ur「あぁ?」
こいつのためにetを利用するのは嫌だ。
仮にもし俺がetを好きでも絶対に付き合わない。
絶対だ。
yu「…?」
hr「……」
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コメント
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続き楽しみです!!待ってます!!