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Episode11
のあ視点
あの人は本当に”あの”じゃぱぱさんなのでしょうか
私は5歳ぐらいの時からにえとさんとるなさんに内緒でよく遊んでました
その遊び相手をしてくれていたのがじゃぱぱさんという
男の子でした
小さい頃ののあとじゃぱぱ
じゃぱぱ
「のあさん！こっちこっち！」
あの人が私の知っているじゃぱぱさんです
のあ
「じゃぱぱさん！朝から元気ですねｗ(๑˃∀˂๑)ｱﾊﾊﾊ」
じゃぱぱ
「でしょｗということで遊ぼう！」
いつも笑顔でとても元気でした
のあ
「なにするんですか？」
じゃぱぱ
「じゃあブランコにのってどっちが靴を遠くまで飛ばせるか競争ね！」
のあ
「はい！」
じゃぱぱ
「それっ！」
のあ
「ていっ！」
じゃぱぱ
「見に行こう！
のあ
「私のほうがめっちゃ飛んでますよ」
じゃぱぱ
「そんなわけないでしょ」
のあ
「いやいやそんなわけあるんですよ」
じゃぱぱ
「ほんとだ！そんなわけあったわ」
ほんとに面白くていつしかそんなじゃぱぱさんに”恋”
という感情を抱いていたのかもしれませんね
のあ
「でしょ( -`ω-)✧ﾄﾞﾔｯ」
じゃぱぱ
「ドヤ顔じゃんｗ」
のあ
「あっもうそろそろ家に帰らなければいけないのでさようなら･△･)ﾉ ﾊﾞｲﾊﾞｲ」
じゃぱぱ
「ばいばいのあさん(*>∀<)ﾉ))またねー」
こんなかんじで毎日遊んでました
いまではこんな昔が懐かしいです
続く
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