事故から始まった恋

🐰「大人しくしてて」

🐶「おろして///」

「なんで？足やっちゃったんでしょ？」

「そうだけど、、僕がリノヒョンにお姫様抱っこされるっていうのが、その。はずかしくて///」

「ﾄﾞｷｯ）そう、けど俺はおろすきないから」

「ぇ、」

《俺にお姫様抱っこされるのがはずかしいって、、かわいいな》

「このまま保健室行くよ」

「、、わかった///」

ｶﾞﾗ

「あれ、先生いない」

「はやくおろして、、//」

「はいはい（おろす」

「先生どこだろ、、？」

「あ、あそこになんかかいてる」

「なんてかいてる？」

【保健の先生は午前中はいません、なので怪我の場合誰かにやってもらってください】

「まじか、、午前中先生いないんだって」

「ぇ!?僕どうしよう」

「怪我の場合誰かにやってもらえってかいてる」

「誰か、、って誰に？」

「スンミナがよかったら俺がやるけど」

「、、（頷」

「わかった、じゃあ湿布はるぞ（足首触」

「ﾋﾞｸｯ）ｯ、、、」

〈少しくすぐったいしちょっぴり場所あってないけど、優しく僕の足首に湿布をはってくれる、優しいな〉

「よし、できたぞ」

「ありがとう、」

「俺体育館戻るけどスンミナはどうする？」

「僕も戻る（立、よろけ」

「あぶなｯ（支」

「ありがと」

「お姫様抱っこはいやなの？」

「いやだ」

「じゃあおんぶならいい？」

「うぇ？」

「いい？」

「おんぶなら、、いいよ」

「よし、じゃあスンミナのって」

「わかった（乗」

「落ちそうだから俺の首に腕まわして」

「わかった（腕回」

「じゃあ行こっか」

「うん、、、僕重くない？」

「急にだね、重くないよ」

「ほんとに？」

「安心して、スンミナは軽いよ」

「よかったぁ」

「まってちゃんとご飯たべてる？」

「食べてるよ？」

「かるすぎる、毎日なに食べてるの？」

「あんま食欲わかないから適当にスープとかゼリーとか」

「それでお腹いっぱいになんの？」

「うん」

「すごいね、、そうだ」

「ん？」

「今日一緒に昼ご飯食べよ」

「お昼？いいよ〜」

「じゃあ、屋上集合でいい？」

「いいよ‼️」

「体育館ついたけど、どこ座らせればいいんだ？」

「どこだろ、舞台の階段とか？」

「とりあえず階段に座るか（おろす」

「ありがと、あとは僕自分でいくからヒョンはバスケに戻りな」

「俺はスンミナのとこにいとくよ」

「え、なんで？」

「バスケをするよりスンミナといていたい」

「えぇ、、でも」

「リノおそいなー」

「、、カーテン裏行こ」

「え、わかった」

《先生にバレたら強制的にバスケにいかないといけないからな、、》

「ぁ？舞台のカーテンが揺れてる、、誰かいんのか？（歩」

「やば、先生きてｯ」

「しー（スンミンの口に人差し指をあてる」

「わかった、、（小声」

「誰かいんのかー？」

「、、、、」

「、、、、」

「誰もいないっぽいな、俺の気のせいか（戻」

「ふぅ、リノヒョン。もう先生行ったから指どけて」

「、、、（見」

「？、ヒョーン」

「ぁ、ごめん。どうした？」

「先生いったらか指どけて」

「あ、そうだな」

※スンミンは壁にもたれて座っててリノはスンミンの足にまたがってる？状態です

「、、、（見」

「？（口開」

《口ポッカーンってなってこっちのことみてんのかわいすぎ》

〈リノヒョン、さっきからみてくるけどどうしたんだろ？〉

「犬みたい、かわいい（抱締」

「ぇ///」

〈今、かわいいっていった？〉

「よし、もうすぐ授業終わるから裏口からこっそり教室戻ろ」

「あぁ、うん」

「またおんぶしよっか？」

「、、、（頷」

「おいで」

「、、（乗」

〈さっきのかわいいは僕の聞き間違いなのかな、、、？〉

「、、スンミナ」

「ん？」

「今からここ置き去りにするっていったらどうする？（笑」

「え!?リノのあしを掴んで連れてってもらう！」

「はは（笑」

「絶対置いてかないでね？」

「おいてくわけ無いじゃん」

「よかったぁ（抱締」

「まってスンミナ！、首締まるから」

「ぇあごめん！（緩め」

「そんな強く抱締めなくてもどこにもいかないからさ」

「うん、、（ﾄﾞｷ」

〈ドキ、、？なんで？〉

《意地悪しても反応かわいいな、、》