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ある日
賢人が1人で過ごしていると
ピンポーン…
賢人:ん…?
家のインターホンが鳴る
賢人:はーい
賢人:あ、立花さん!
澤家の隣人の立花きよしがいた
賢人:おはようございます!
立花:おはよう〜
賢人:どうされました?
立花:良かったらこれどうぞ
賢人:え、ネギですか?
立花:実はね、今家庭菜園をやっててね
賢人:へぇ〜。凄いですね〜
立花:他にもミョウガとかレモンとかも育ててるところなんだよ
賢人:めっちゃ良いですね〜
立花:ありがとう笑
立花:今日は1人かい?
賢人:ええ。妻は仕事中ですので
立花:良かったら料理振舞って良い?
賢人:今からですか?
立花:うん
賢人:じゃあ、お願いします
その後、立花によってネギ料理が完成された
賢人:ネギ焼きですか?
立花:そう。妻が好きなんだよ
賢人:へぇ〜。いただきます
賢人はネギ焼きを口にする
賢人:ん〜!美味しい!
立花:美味しい?
賢人:めっちゃ良いですよ!
立花:良かった。僕もちょっと頂くね
賢人:どうぞ
そして、立花も口にする
立花:お〜!これは良い!
賢人:ですよね?
賢人:そりゃ奥さんも好きですよ
立花:お気に召した?
賢人:召しました!
立花:ぜひ作ってみて。簡単だから
賢人:ありがとうございます!
その後、2人でしばらく雑談した
立花:じゃあ、この辺で失礼するよ
賢人:あ、もうお帰りになられるんですか?
立花:妻がもうすぐ帰って来る時間だから
賢人:あ〜。ではまた
立花:奥さんにもよろしく伝えといてね
賢人:分かりました
立花:またね〜
賢人:ありがとうございました!
立花は自分の家に戻って行った
夕方
遥が帰宅した
遥:ただいま〜!
賢人:おう、おかえり!
遥:あれ?このネギどうしたの?
賢人:お隣さんから差し入れでもらったんだ
遥:立花さんのお宅?
賢人:うん。家庭菜園してるんだって
遥:へぇ〜
賢人:奥さんによろしく伝えといてって言ってたよ
遥:こちらこそだよ
賢人:そろそろ食べる?
遥:うん!
賢人:今日はもらったネギで俺が料理するよ
遥:え、良いの!?
賢人:遥にはいつも世話になってるからね
遥:じゃあ任せる!
その後、賢人はネギ料理を完成させる
遥:美味しそう〜!
賢人:豚のネギ味噌炒め、ネギ焼き、無限ネギで以上だな
遥:いただきまーす!
遥は司朝の料理に手を付ける
遥:美味しい〜!
賢人:マジ?
遥:食べてみてよ!
賢人:あ、美味〜い
遥:でしょっ!
賢人:いっぱい食べるぞ!
遥:オー!
その後も、ネギ料理を楽しむ2人でした
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