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今日は豪雨とまではいかないが雨が降っていた。街行く人々は傘を差し、まるで花のように色とりどりな
🍣「太陽さん」
☀️「うるさいですよぉおおお!?!人が話してるって時に!!!」
🍣「鼓膜が破れるかと思いました。」
☀️「そんな鼓膜は器物破損で粗大ゴミに捨ててください!!!」
🍣「あ、はい。てか雨すごいですね」
☀️「『あ、はい』じゃないでしょう!!ちなみに雨の由来は비」
🍣「あ、はい。てか雨すごいっすね」
☀️「うるせぇぇえええ!!!近所迷惑なんだよ寿司ぃ!!!」
話し声に周囲の人々がこちらに振り向き
直ぐに気まずそうに目線を逸らした
🍣「太陽さん」
☀️「あ゛!?!?!?」
🍣「太陽さんは太陽神なのに晴れさせることが出来ないんすか?」
☀️「私は神ですが???」
🍣「あ、はい。」
他愛の無い話。話かどうかも怪しいが。
🍣「太陽さん」
☀️「なんですか?」
🍣「ワシ、今日の雨はなんか違う気がします。普通じゃないって言うか、なんかこう…嫌なものが近付いてくる気がして。」
☀️「精神科に行きましょう。
バリカンを持ちましたか?」
🍣「あ、はい」
段々と強くなる雨に、話し声が掻き消されていく様だった。
いやな 雨の冷たさに
体温が 奪われていくような。