第四章 ズンパラ復活!
そして、鬼に灼熱地獄に連れていかれました。そこで鬼に
「この台の上で立っていろ。指示があるまでそこを動くんじゃないぞ!」
と言われました。その台の大きさは半径5mほどの円です。その台の下には、溶岩が流れていました。落ちたら、一瞬のうちに死んでしまいます。そしたら、それこそ、無限に苦しみを味わう場所に連れていかれるんだなとズンパラは思いました。そこで立っていると、周りに1人だけ人がいることに気づきました。その人とは、ギュウバラでした。一人で心細かったズンパラは、ギュウバラに話しかけました。
「久しぶりだね、ギュウバラ。」
すると、ギュウバラはいきなりこう言いながら襲い掛かってきました。
「貴様ぁ!私を食っておいて、久しぶり?久しぶりはないだろうぅ!貴様のせいで俺は、俺は地獄に連れていかれてひどい目にあったんだぞ!貴様ぁ、貴様のせいでぇ!」
そう言いながら台から落とそうとしてきました。それをよけながらギュウバラに言いました!
「ほんとに生前のことは悪かったと思っているんだ!だけど、ほんとに、おいしかったよ!」
「ふざけんなてめぇぇぇぇぇ!」
そう言いながらよけていると、ギュウバラの体にやけどの跡があることに気づきました。すると
「あぁ、これかぁ!貴様に連れて行ってもらった地獄でなぁ!鬼たちがよぉ!燃やした鉄の棒で俺をいたぶってくるんだよぉ!おかげでこの様だ!」
そう言いました。そして、ズンパラは、焦げ目がついて生よりおいしくなったギュウバラをおいしくいただきました。