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これ以上好きになっちゃダメだぞ。諦めるんだぞ。好きになってなんてもらえないんだぞ。もう、誰も好きになんかならないんだからな‼
自分に激しく言い聞かせながら、前を歩く二宮くんを追って校舎を出た。
そのまま、二宮くんの自転車が停めてある駐輪場へ。 当然の様に自転車に跨る二宮くん。
自転車を引いて一緒に歩くという選択をされない私は、やっぱり友達以下なのだろう。
二宮くんの家までの道、覚えてるから別にいいけどさ。校門に向かって歩き出すと、
「ドコ行くんだよ、冴木。早く後ろ乗れよ」
二宮くんが自転車の後部をポンポンと叩きながら私を見ていた。……乗せてくれるの? 二宮くん。
「……乗っていいの?」
「だって冴木、歩くの遅いじゃん。冴木待ってる時間、無駄じゃん」
二宮くんが私を後ろに乗せるのは、一刻も早くゲームがしたいからだった。
どうして懲りずにいちいち期待してしまうのだろう。悉く傷つくのに。
「……じゃあ、遠慮なく」
自転車の後ろに乗り、またも捕まる場所に迷う。
結果、前と同じ、二宮くんのシャツを少しだけ握らせてもらうということに落ち着く。
だって、恥ずかしくて、二宮くんの腰になんか手を回せない。
二宮くんの肩を掴むのも、友達として認められない私にはハードルが高かった。……が、
「あのさぁ。しっかり掴んでくれない? 振り落としそうでこっちが気が気じゃない」
あの日みたいに、二宮くんが私の手を引っ張って、自分の腰に巻きつけた。
心臓が、骨を砕いて出てくるんじゃないか? という程に大きく動く。
意識しまくっていることを気付かれてしまったら、面倒くさがられてもっと距離を置かれてしまうかもしれない。
心臓の音が二宮くんに伝わってしまわぬ様に、二宮くんの背中にオデコをくっつけながら、身体を少し後ろに引いた。
そして、2度目の来訪、二宮家。まさか2回も来ることになるとは……。
「あんまり綺麗にしてないからな、俺の部屋」
二宮くんの言葉にハッとした。二宮くんの家に来るのは2回目だけど、二宮くんの部屋に入るのは初めてだ。
先回は部屋の(蹴り上げた)ドアしか見ていない。
どんな部屋なんだろう。ワクワクしながら二宮くんについて行く。
「どーぞ。散らかってるけど」
二宮くんが招き入れたそこは、
「全然綺麗じゃん。片付いてるじゃん」
二宮くんらしい、スッキリとして物が少なく、整理整頓された部屋だった。
二宮弟の部屋もそこそこ綺麗にしてあったけど、二宮くんの部屋は更にちゃんとしていた。
神経質なほどキッチリはしていないけれど、でも男の人の部屋にしては綺麗に使っていると思う。
ウチのだらしないお父さんに見せてやりたい。
「適当に座って。ゲーム、好きなの選んでいいよ」
二宮くんが、テレビの下の台からゲームソフトの入ったケースを取り出し、私に手渡した。
言われた通り、テレビの前に適当に座ってゲームを吟味するも、
「……だから、ゲームしないから、どれが面白いのか分かんないって」
隣に座った二宮くんにケースをそのまま戻した。
「じゃあ、コレでいっか」
二宮くんは選びもせずに、1番右端にあったソフトを手に取り、セットした。
二宮くんがセットしたソフトは、どうやら戦闘ゲームの様で、説明書を見る限り、技を1コ繰り出すのにコントローラーのボタンを相当な数押さなければならないらしい。
何度やっても、思うように技が出ない。
何故火の玉が出ない? どうして高速移動出来ないんだ? 説明書通りやってるじゃん‼
幾度となくボッコボコにされては死んでしまわれる、私のキャラ。
何コレ。全然面白くないんですけど。私が楽しくないとなると……。
「……二宮くん、面白いですか?」
「全然」
二宮くんは尚更つまらないに決まっていた。
つまらなさ過ぎて、コントローラーをその場に転がす二宮くん。
私もそっとコントローラーを手放した。
ゲーム終了。してしまった。
ゲームをしに二宮くんの家に来たのだから、もう目的はない。 ……帰った方がいいかな。
だって、二宮くんはもう私に用事はないだろうから。
「……私、帰るね」
立ち上がろうとした時、二宮くんの右手が私の左手を、二宮くんの左手が私の後頭部を捉えた。
二宮くんの顔が目の前にきて、思わず顔を逸らした。
「……あのさぁ、男の部屋にホイホイついて来て、本当にゲームだけで終わると思ったの? 馬鹿すぎね? 鈍感で純粋なフリされるのも反吐が出るんだけど。……冴木、俺とだったらヤってもいいって言ってたよな? 何で逃げんの?」
二宮くんが、背けた私の顔を両手で掴んだ。
やっぱり私は二宮くんにとって【ヤリマン】だった。
分かっていたのに、それでもショックで。 だけど、私は二宮くんが好きだから。
二宮くんとキスが出来るなら、したい。でも、
「……ちょっとビックリしただけだよ。私、勝手に『二宮くんは好きな人としかキスもセックスもしない人』って思ってたからさ」
一方的に、二宮くんのことを信じていた。だから、悲しかったんだ。
じわじわ襲ってくる涙を堪えながら、自ら二宮くんの唇に自分の顔を寄せる。
今度は、二宮くんが私の顔を挟んでいた手に力を入れて、キスを阻止した。
「……そうだよ。俺、好きな人としかしないよ」
「今、私としようとしたじゃん」
二宮くんの矛盾に、しようとしていたキスを辞めた。
二宮くんは、何がしたいのだろう。どうすれば良いのか訪ねる様に二宮くんの目を見ると、 二宮くんが真剣な目で見つめ返してきた。
「……俺、冴木が好きだ」
俄かには信じられない。でも、二宮くんが嘘を言っている様には、冗談をかましている様には見えない。
だけど、やっぱり矛盾している。
「……私と、友達になることさえ嫌がってたじゃん」
「……だから、【友達】にはなりたくなかったんだって。【彼氏】になりたかったの」
「何を、少女マンガに出てくる面倒くさいイケメンみたいなことを言っているんですか」
「……確かに。今の、間違いじゃないけどそれよりは……冴木を好きになるの嫌だったんだよ」
言ってしまったキザすぎて逆にカッコ悪いセリフに苦笑いをすると、二宮くんは私から少し視線を外した。
「……俺、女で痛い目見るのは、もううんざりなんだよ。だから、冴木みたいな……友達の彼氏と関係持っちゃう女とか、絶対好きになりたくなかったんだよ。だから、自分から距離置いて……でも、やっぱり気になって近づいて行ってしまってさ。冴木、悪いことしたヤツなのに、全然悪人に思えなくて……。言い訳とかするけど、でもちゃんと素直に謝るし、潔く罰も受けるし。そういうの見てたら、嫌いになるどころか、本当は惹かれてた」
「違うよ。私は素直でも潔くもないよ。二宮くんがいてくれたから。二宮くんが、間違っていることをちゃんと正してくれたから」
「そうやって、自分を肯定してくれる人間に、嫌悪感なんか抱けるわけないじゃん」
二宮くんが小さい息を吐いて、困った様に笑った。
「……私のこと、『ヤリマン』って。『生理的に無理』って言ったじゃん」
今なら何でも白状しそうな二宮くんに、責める様に質問を続ける。
どうしても二宮くんの口から、ヤリマンを否定して欲しかったから。
そう思われていないって、思いたかったから。
「……冴木が嫌な思いをするの、分かってたんだけどさ。どうしても、弟に近づけたくなかった。好きなコを弟に触られたくなかった。冴木が嫌がることを言ってでも、弟から遠ざけたかった」
「弟に横流ししたくせに」
「あの時は、まだ冴木を信用してなかったから。後悔したから。ごめん、冴木」
「好きなコに意地悪って、小学生かよ」
「ホントにな」
恥ずかしそうに苦笑する二宮くんが、愛おしくて仕方がない。
「……俺は、冴木が好きだよ。でも、冴木はもう、誰も好きにならないんだろ?」
二宮くんが、悲しそうな目をしながら、私に視線を戻した。
「……そんなの、言ったすぐ後に後悔したよ。……二宮くんのこと、好きになっちゃたから」
今度は私が視線を外す。二宮くんの目を見ての告白は、恥ずかしすぎて出来なかった。
「何ですぐ訂正しなかったんだよ」
「だって、嫌われてるんだと思ってたから」
「……そっか。何だよ。知ってたら、こんなやり方で冴木を家に呼ばなくて済んだのにな」
バツが悪そうに、溜息混じりに笑うニ宮くん。
「今日、冴木が弟に両手握られてじゃれてるの見て、好きでいるのを我慢するのが、物凄く嫌になった。我慢するの、もう辞めようって思った。でも、冴木は俺のこと好きじゃないって思ってたから『ゲームしよう』って冴木を騙した。好かれてないって分かっていても、冴木に触れたかった」
そう言いながら、二宮くんが私の髪を撫でた。 気持ちが良くて目を閉じると、唇に何かが触れた。
二宮くんが、私にキスをした。
唇が剥がれて、ゆっくり目を開けると、二宮くんと目が合った。
「……キスは、好きな人としたい。でも、出来れば相手も自分を想ってくれている人がいい。強引にでもって思ってたけど、無理矢理しなくて良かった。絶対に後悔してたと思うから」
二宮くんがそんなことを言うから、嬉しくて嬉しくて、目から涙が溢れ出してしまった。
両手を使って慌てて拭っても、全然追いつかなくて。
見かねた二宮くんが、私を抱きしめた。
「まだ根に持ってんの? 『泣いて済まそうとするな』って言ったこと」
二宮くんが耳元で笑った。
「何でそんな、陰険女みたいに言うのでしょうか」
別に根に持っているわけじゃない。気にしていただけだ。
だって、好きな人の嫌がることはしたくない。二宮くんに嫌われたくない。
「ははは。ゴメンゴメン。そういうつもりじゃなかったんだけど。別に泣いてもいいのに。冴木が涙で何かを誤魔化す様な人間じゃないって分かってるから。……だけど、他の人には縋らないで。俺の前だけね。他のヤツに慰めてもらうのはダメ」
私の頭を撫でながら笑う二宮くん。
「他の人って……。私、嫌われ者だから慰めてくれる人なんかいないもん。……二宮くん、本当に私でいいの?嫌われ者なんだよ?」
途端に申し訳なくなった。二宮くんを、嫌われ者の私なんかの彼氏にしてしまって良いのだろうか。
「いいの。冴木のことが好きだから、冴木の為に冴木と一緒に頭を下げる」
二宮くんらしい返答に、思わず笑いが漏れてしまった。
「少女マンガなら『世界中がキミの敵になったとしても、俺はキミを守る』的なことを言うだろうに……」
「世界中を敵にまわす女ってよっぽどだろ。流石にそんな女を好きにならねぇわ」
どこまでも『二宮くん』な答えに、笑いが止まらない。
「好きな人の為に謝罪する。それが俺の守り方」
二宮くんが「ダメ?」と首を傾げた。
「最高で、最善で、最良です。大好きです。二宮くん」
傾いた二宮くんの首に腕をまわして抱きついた。
抱き合いながら、何度も何度もキスを交わしていると、二宮くんの部屋の前を通り過ぎる足音がした。
そして、隣の部屋のドアが開く音が聞こえた。
「二宮弟、帰ってきたんだ」
何気なく呟くと、突然二宮くんが私を持ち上げてベッドに移動した。2人でベッドに転がる。
「ねぇ冴木、ちょっと大きめの声で鳴いてみて」
「変態ですか? 二宮くん」
「じゃあ、隣に聞こえるように『渉大好き』って言って」
「それだったら全然いいよ。本当に大好きだから」
「……そっか」
自分から『言って』と言っておいて、急に顔を赤くし出した二宮くん。
散々抱き合ってキスしまくったくせに、今更どうしたんだ。二宮くんが可愛い過ぎて、大好き過ぎる。
「ねぇ、二宮くん。心配しなくても、二宮弟は私のことなんかどうも思ってないよ。悲しい話、全然モテませんから」
宥める様に、二宮くんのサラサラの髪を撫でる。
「イヤ兄弟だから分かる。アイツ、冴木のことが絶対に好きだから」
何を言っているんだ、二宮くん。兄弟なのに何も分かっていないじゃないか。
でも、やきもちを妬いてもらえるのは、何か嬉しい。
二宮弟が帰って来たということは、文化祭終わったんだ。
「……二宮くん、興味ないのは分かってるんだけど、来年は二宮くんと一緒に文化祭をまわりたい」
さっきの二宮くんを真似て「ダメ?」と首を傾げてみる。
だって、来年が高校最後の文化祭だ。どうしても、二宮くんとの思い出が欲しい。
「もちろんいいよ。つーか、嘘だしな。『文化祭に興味ない』とか。基本真面目な性格だから、学校サボるのも好きじゃないから、俺。今年は冴木といたかったからサボっただけだしな。本当は冴木と一緒に回りたかったし、一緒にメイドカフェもしたかったし、冴木のメイド服姿も見たかった。冴木に俺のメイド服作らせたのだって、冴木が可哀想だからじゃなくて、冴木が作ったヤツを着たかっただけだし」
「嘘だったんかい」
でも二宮くんに言われたことが嬉しすぎて、顔のニヤけが止まらない。
「俺の言うことなんか、嘘ばっかだし。冴木を【ヤリマン】って思ったこともないし、だいたい、準備室で昼寝をする習慣だってなかったし。アレは失敗した。【昼寝スポット】じゃなくて【寛ぎスポット】って言っておけば良かったわ。【昼寝】って言った手前、眠くもないのに寝るしかなかったからなー」
開き直ったかの様に、二宮くんが自分の吐いた嘘を暴露し出した。
「何でそんな嘘吐くかな」
「冴木に近づきたかったからでしょうが」
二宮くんが当たり前の様に答えるから、否応なしに顔が赤くなってしまう。
「俺は嘘吐きだけど、冴木を裏切ることは絶対ないから信用して」
「言ってることが滅茶苦茶」
「うん。だけど、何があっても冴木だけは裏切らないよ、俺」
「言われなくても信用してるし」
そう答えると、二宮くんが嬉しそうに笑って、私にキスをした。
キスをしては抱き合ってを繰り返していると、隣の部屋のドアが開く音がした。 足音がこっちの部屋に近づいて、止まる。
「ゴメン。すげぇ気になるから今聞いちゃうけど、兄ちゃん、女のお客さん来てるよね? 玄関に靴あったから。それって冴木?」
ドアの向こうから、二宮弟の声がした。
「…………」
急に不機嫌になって、返事もしない二宮くん。
「冴木だよ‼ アンタ、万が一私じゃなかったらどうするつもりだったのよ⁉」
なので、代わりに私が答える。
「イヤ、十中八九冴木だと思ってたから」
「残りの一、二だったら、殺されてるよ、キミ」
二宮弟の危うい賭けに思わず突っ込むと、
「アイツの相手なんかしなくていいから。冴木は俺の彼女でしょ」
二宮くんがむくれながら拗ねた。ホント、可愛いなぁ。もう。
「冴木、兄ちゃんと付き合ったの?」
二宮弟がドアの前で話続ける。
「うん‼」
この質問は答えたかったから、大きな声で返事をした。
「良かったじゃん‼ そっか。じゃあ次、俺の番来たね」
二宮弟が、ドアの向こうで深呼吸をする声が聞こえた。
「……兄ちゃん、本当にごめん。ずっと謝りたかったんだけど、謝る行為が兄ちゃんに更に嫌な思いをさせてしまいそうで出来なかった。ごめんなさい、兄ちゃん。もう2度とあんなことしないから。だから、赦して欲しいです。お願いします」
姿は見えないけれど、きっと二宮弟はドアの奥で頭を下げている。 洋服が擦れる音がしたから。
「…………」
けれど、二宮くんはやっぱり返事をしようとしない。
簡単に赦せるわけがない。 だけど、二宮くんに二宮弟のことも信じて欲しい。
「……二宮くん」
無言の二宮くんの腕を揺する。
「……でも」
二宮くんが答える前に、二宮弟が続けて話し出した。
「もし兄ちゃんが冴木を悲しませる様なことをしたら、普通に掻っ攫うから」
……二宮弟、馬鹿だ。 何を余計でしかない一言を付け加えてるんだ、アイツ。
二宮弟の言葉に眉毛をピクつかせた二宮くんが、頭の下から枕を引き抜き、それをドアに向かって投げつけた。
「3秒以内に消えろ。邪魔すんな。赦してやらねーぞ」
「今すぐ消える‼ 瞬時に消える‼ だから赦してね、兄ちゃん。ごゆっくりどうぞ」
二宮弟は、本当に一瞬で何処かに立ち去った。アイツ、絶対逃げ足速いタイプだ。
「ごゆっくりどうも」
二宮弟が居なくなったドアに向かって呟くと、二宮くんがまた私にキスをし出した。
二宮くんとのキスは、脳みそがドロドロに溶けそうなくらい、気持ちが良い。
「優しいね、二宮くんは。二宮弟のこと、赦してあげるんだもん」
唇と唇の間に隙間が出来た隙に、言葉を挟み込む。
「しょうがないじゃん。俺が弟を赦してやらないと、冴木が悲しむだろ。そうすると、アイツが冴木に手を出し始めるから」
「手なんか出して来ないって。それに、悲しんでる姿も見せないし。だって、二宮くんの前でしか泣いちゃダメなんでしょ?」
「そうだよ」
会話が終わると、またキスをする。
夢中で求め合いながら、唇を引き離してでも言いたいことが私にはあった。
「大好き。渉」
「俺も智香が大好きだ」
やっぱり私は、もう誰も好きにならないよ。
キミ以外、誰も。
「ねぇ、渉。後でLINEID教えて」
「ははは。俺ら、まじで友達期間すっ飛ばしてんのな」
「ホントにね」
「ねぇ、智香。たまには教科書忘れて来いよ。ていうか、週3で全教科忘れなよ。また一緒に机くっつけて授業受けようよ」
「たまには渉が忘れてよ」
「無理。俺、うっかりキャラじゃない」
「確かに。となると、私なのか」
「だから、初めからそう言ってるだろうが」
「……くっ」
もう、誰も好きにならない。
おわり
コメント
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中めさん、第10話読み終えたよ〜〜〜!!🌸✨ もうね、冒頭から胸がギュッてなった😭💕 二宮くんが自転車の後ろに乗せてくれたり、腰に手を回させるところ、マジでずるいでしょ…!! そして「友達になりたくなかった、彼氏になりたかった」って、そんなの反則だよ…!!💘 二人の気持ちが通じ合って、やっと素直になれたシーン、涙出たよ…。 「もう誰も好きにならない」って誓った相手が渉くんで良かったね、本当に。 来年の文化祭、一緒に回る約束もエモすぎる…! この先のラブラブな日常、もっと見たいです!!中めさん、続き待ってるよ〜〜⋆♡