前作の『だから僕らは大人になれない』見てくださいね(*^ら^*)
今、僕らは修学旅行に来ている
夜中の外出は少しだけなら許可されている
だから僕とクロノアさん、ぺいんとさん、トラゾーさんの4人で星を見に来ている
し「すっごい綺麗ですねぇ〜!✨」
僕がそう言葉を発すると
ぺ「一生見てられるよなぁ〜✨」
ト「星の川がカーテンみたいだよな〜」
ク「確かにカーテンみたいだね」
と順に言葉を発する
星のカーテンか……
し「あのカーテン、多分閉めれませんね」
ぺ「? なんでだ?」
し「僕らがいるからですよ」
僕はそう言ってからにひって笑った
ト「確かに、俺らがいたらぜってぇ閉められませんね」
ぺ「トラゾーは閉められそうになってもこじ開けるだろww」
ク「www」
不思議とこの時間、この空間にいつまでも浸っていたかった
星を見ながら話していたら、時間なんて忘れて
ずっと楽しく話せる
星は『希望』や『光』と思ってる
だから僕は、星が好き
ほかの4人も星は好きらしい
だから3ヶ月に一回プラネタリウムに行ったりしてる
前行った時僕はそこでアクアリウムを買った
星の色が『青』『緑』『黄』『紫』のアクアリウム
このアクアリウムは、僕らのことを連想させてくれた
やっぱり、空は無限大だ
ぺ「そろそろ戻らねぇと……先生が…!!」
ト「あの人怒ったらうるさいからなぁ」
ク「じゃあ、戻ろっか!」
し「ですね!」
『星のカーテン』