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日常組ノベル短編集

7 - 星のカーテン

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2024年06月02日

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前作の『だから僕らは大人になれない』見てくださいね(*^ら^*)


今、僕らは修学旅行に来ている

夜中の外出は少しだけなら許可されている

だから僕とクロノアさん、ぺいんとさん、トラゾーさんの4人で星を見に来ている


し「すっごい綺麗ですねぇ〜!✨」


僕がそう言葉を発すると


ぺ「一生見てられるよなぁ〜✨」

ト「星の川がカーテンみたいだよな〜」

ク「確かにカーテンみたいだね」


と順に言葉を発する

星のカーテンか……


し「あのカーテン、多分閉めれませんね」

ぺ「? なんでだ?」

し「僕らがいるからですよ」


僕はそう言ってからにひって笑った


ト「確かに、俺らがいたらぜってぇ閉められませんね」

ぺ「トラゾーは閉められそうになってもこじ開けるだろww」

ク「www」


不思議とこの時間、この空間にいつまでも浸っていたかった

星を見ながら話していたら、時間なんて忘れて

ずっと楽しく話せる

星は『希望』や『光』と思ってる

だから僕は、星が好き

ほかの4人も星は好きらしい

だから3ヶ月に一回プラネタリウムに行ったりしてる

前行った時僕はそこでアクアリウムを買った

星の色が『青』『緑』『黄』『紫』のアクアリウム

このアクアリウムは、僕らのことを連想させてくれた

やっぱり、空は無限大だ


ぺ「そろそろ戻らねぇと……先生が…!!」 

ト「あの人怒ったらうるさいからなぁ」

ク「じゃあ、戻ろっか!」

し「ですね!」



『星のカーテン』


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