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3/24。開演直後から熱気に包まれる大阪松竹座。
歴代の関西の名曲が次々と披露され、会場は一気に“あの頃”の空気へと引き戻されていく。
(ライブパフォーマンスシーンは省略)
■MCパート
全員がステージに揃うと、自然と視線が集まるのは姫野〇〇。
関西で育ち、そして唯一“デビュー後も松竹座に立ち続けた存在”。
康二「なあちょっと待って!?〇〇おるの普通にやばない!?」
廉「いやほんまに。ここに〇〇おるの、ちょっとバグってる感じする」
〇〇「バグってるってなに(笑)」
康二「いやだって、普通おらんもん!デビューしてからも松竹立ってた人!」
会場「おお〜!」
〇〇「いや…なんか気づいたらずっといた笑」
廉「その“気づいたら”が意味分からんのよ」
ここで話題は“関係性”へ。
廉「俺さ、〇〇がもうデビューしてる状態で入所してるから」
〇〇「そうそう、だから最初めっちゃ距離あったよね笑」
廉「うん。“テレビの人おる”って思ってた」
会場笑い
康二「しかもめっちゃちっちゃいのに完成されてるっていうな!」
〇〇「いやほんとやめて笑」
ここでなにわ男子も絡んでくる。
西畑「いやでもほんまに、俺ら完全に〇〇ちゃんの後輩やもんな」
大西「そうそう、気づいたら先輩やってたって感じ」
〇〇「可愛い後輩たち!!」
道枝「でも、小さい頃から見てた存在なんで…なんか今日すごいです」
〇〇「え、やめてやめて!恥ずかしい笑」
高橋「俺らからしたら、普通にレジェンドっす」
〇〇「盛りすぎ!!」
会場笑い
さらにAぇ! groupも加わる。
正門「でも実際、〇〇ちゃんだけなんですよね」
末澤「デビューしてからもここ立ってたん、それほんま異例」
〇〇「いやほんとに…自分でも意味分かってないんだけど笑」
ここで少し空気が変わる。
康二「でもな、ほんまに」
康二「俺らより前にデビューしてるのに、ずっとここおったやん」
一瞬、静かになる。
康二「なんか…今日見てて思ったけど」
康二「“帰ってきた”っていうより、“ずっとおった人がそのまま上に行った”って感じやった」
その言葉に、全員が頷く。
廉「それな」
廉「なんか、先輩でも後輩でもないけど…ずっと前おる感じ」
〇〇「なんそれ笑」
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時間はあっという間に過ぎていく。
ラスト挨拶。
順番にコメントが回り、〇〇の番。
姫野〇〇「…あの、ちょっとだけいいですか」
静まり返る会場。
〇〇「私、9歳でここに立って」
「デビューしてからも、12歳までここに立たせてもらってました」
ざわっと空気が揺れる。
〇〇「普通じゃないことを、ずっとやらせてもらってたなって思ってて」
「周りは先輩ばっかりで、でも気づいたら後輩も増えて」
〇〇「自分がどこにいるのか、分かんなくなる時もあったんですけど」
少し笑う。でも目には涙。
〇〇「それでも、ここに立つのが大好きで」
「ここがあったから、今の自分がいます」
涙がこぼれる。
客席「頑張れー!」
〇〇「本当にお世話になった松竹とお別れするのは悲しいです。でも、たくさんの仲間や支えてくださる方々と出会えました。」
「…今日またここに立てて、本当に嬉しかったです」
「ありがとうございました!!!」
深く頭を下げる。
その瞬間
康二「ほんまに、よう頑張ったな」
廉「…かっこよかったで」
大橋「普通に泣いた」
大西「やばい、もらい泣きした」
道枝「ほんとにすごかったです」
正門「背中見せてもらいました」
末澤「ほんまに、ここおった人やなって思いました」
〇〇「やめてよぉ〜、ほんとに泣くから!」
涙を拭きながら笑う〇〇。
会場は拍手と温かい空気に包まれる。
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終演後コメント
〇〇「自分にとって、ここはずっと特別な場所で」
〇〇「先輩も後輩も、全部ここに詰まってるなって思いました。また、胸張って戻ってこれるように頑張ります」
〇〇「感動をありがとうございました」
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ニュース記事
「絶対的にエースだった存在」姫野〇〇、松竹座に別れ。関西の“原点”で見せた涙と覚悟
3月24日、大阪松竹座で開催された公演「ほんまおおきに大阪松竹座 ~WE are 松竹座男子。~」。
開演直後から会場は熱気に包まれ、歴代の関西の名曲が次々と披露される中、観客は一気に“あの頃”の記憶へと引き戻された。
(ライブパフォーマンスシーンは省略)
■“唯一の存在”として立ったステージ
MCパートでひときわ注目を集めたのは、姫野〇〇。
関西で育ち、9歳でデビュー。さらにデビュー後も12歳まで松竹座の舞台に立ち続けた“唯一の存在”として、そのキャリアは異例中の異例だ。
向井康二は「デビューしてからも松竹立ってた人、普通おらん」と驚きを隠せず、永瀬廉も「ここに〇〇おるの、ちょっとバグってる感じする」と語るなど、会場もどよめきに包まれた。
また、〇〇がすでにデビューしている状態で入所したという永瀬は、「“テレビの人おる”って思ってた」と当時を振り返り、笑いを誘った。
■後輩たちが語る“エースの背中”
なにわ男子のメンバーからは、率直な“後輩目線”の声が相次いだ。
西畑大吾は「完全に〇〇ちゃんの後輩」と語り、大西流星も「気づいたら先輩やってた存在」と表現。さらに道枝駿佑は「小さい頃から見ていた存在」と語り、その影響力の大きさをにじませた。
Aぇ! groupの正門良規や末澤誠也も、「デビュー後もここに立っていたのは〇〇だけ」と口を揃え、その異例のキャリアに言及した。
■「帰ってきたんじゃない、“ずっといた人”」
そんな中、向井の言葉が会場の空気を変えた。
「“帰ってきた”っていうより、“ずっとおった人がそのまま上に行った”って感じ」
この一言に、共演者たちも深く頷く。
永瀬も「先輩でも後輩でもないけど、ずっと前にいる存在」と語り、〇〇の立ち位置の特異さと存在感を象徴する言葉となった。
■涙のラスト挨拶「ここがあったから、今の自分がいる」
公演終盤、ラスト挨拶でマイクを握った〇〇は、静かに語り始めた。
「9歳でここに立って、デビューしてからも12歳までここに立たせてもらってました」
“普通ではない経験”を振り返りながら、「自分がどこにいるのか分からなくなる時もあった」と本音を吐露。それでも「ここに立つのが大好きだった」と語り、「ここがあったから、今の自分がいます」と続けた。
涙をこぼしながらも、「本当にお世話になった松竹とお別れするのは悲しい」と語りつつ、「たくさんの仲間や支えてくださる方々と出会えました」と感謝を伝えた。
そして最後に、
「今日またここに立てて、本当に嬉しかったです。ありがとうございました」
と深く頭を下げ、会場は大きな拍手に包まれた。
■終演後も残る“エースの余韻”
終演後、〇〇は「ここはずっと特別な場所」と語り、「先輩も後輩も全部詰まっている」とコメント。
「また胸を張って戻ってこれるように頑張ります」と前を向き、「感動をありがとうございました」と締めくくった。
幼い頃から第一線で走り続け、先輩と後輩の狭間で唯一無二の道を歩んできた姫野〇〇。
その姿はまさに――
“絶対的にエースだった存在”そのものだった。
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最近ニュースでやってたんですけど松竹やっぱり存続することになりましたよね。感動を返して欲しい🥺
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