みなさんどうも!主です!
ほしゅー終わったので帰ってきました✨
休んでた分たくさん投稿頑張るのでよろしくお願いします!
★リクエストありがとう御座います!
「もうおらふくんなんて知らないっ!」
おらふくんとおんりーが喧嘩した。
なんでも、おらふくんが女性と会っていたらしい。
誤解を解くため、おらふくんはおんりーに謝りに行く。
「おんりー!誤解なんよ!まって!」
「、、、」
「おんりー!無視せんといてよお〜!」
一時間後、、、
「おっおんりー、さっきはごめんな、、、」
「、、、」
「無視せんといてってば〜!」
また一時間後、、、
「なあおんりー、そろそろ許してやぁ、、、」
「、、、」
「、、、おんりー」
そっぽを向いていたおんりーを抱きしめ、顔を近づける。
「なんで無視するん?ひどいよ、、、」
顔を近づけられて揺らいだのか、おんりーも言葉を発す。
「っだって、おらふくん、他の人と会ってたじゃんっ、俺のこと、もうっ、飽きたんじゃないの?」
泣くのを我慢しながら必死に声を絞り出す。
おらふくんは予想外の返答に戸惑ったのか、驚いたような表情で答える。
「そんなわけないやん!それにあれはあの人が勝手に寄ってきただけで、、、
第一、おんりーのこと僕が飽きるわけないやん!僕いっつも好きって言っとるやん!」
「、、、ほんとに?」
「もちろん」
そう言いながらおんりーの涙を拭くと、そっと唇を重ねる。
「こう言うこともおんりーしかしたくないよ、ずっと。」
「、、、ふふ、俺も」
もう一度2人は唇を重ねる。
でも、このキスはさっきと同じ、無実の証明のキスではない。
心を通わせた、愛の証明だ。
コメント
3件
主さんの作品ほんと好きです!
可愛すぎ おらおん好きなんですっごく楽しく読ませてもらってます!!!