コメント
3件
トン氏が愛され系とか珍しい けんなんか、改めて見ると可愛い。
いいー。こういう系好きですー
れっつごぼう~.ᐟ.ᐟ
今回ちょっとグロいよ
戦争の最中。
俺は気絶させられ、
ナニカの薬を首に打たれたらしい。
それから妙に体がおかしいんだ。
しんぺい神に聞いても
「よく分からない」
それだけだった
まぁなんの害もないだろうと思い
過ごしていた。
それがいま、
tn👀
tn「ッ..~泣」
戦争から3日が経った。
今日は妙に頭が痛い
風邪か、徹夜のせいか、ブルーライトか、
よく分からない、よく分からないけど
仕事をする
やっと終わった~
まじでキツかった。。頭いてぇし….
まぁそんなことは気にしないで
グルさんに出しに行くかね
とことこ(廊下を歩く
コンコンッ
tn「グルさ〜ん?俺やで~」
gr「トン氏か、入れ」
gr「何の用だ?」
tn「これ出しに来た」
gr「そうか。」
gr「…..」ペラペラッ(書類に目を通す
gr「さすがトン氏。完璧だ」
tn「おん。」
tn「それじゃ。」
ズキッ
tn「ッ…..」(立ち止まる
gr「?」
gr「どうした?」
tn「ん?あぁなんでもない!」(動揺
tn「じゃ、じゃあな!」
ガチャッパタン
gr「…..?」
tn「やっべぇなこれ…..」((((ボソッ
頭の痛さが増してきた
そろそろやばいかもな….
tn「ッ?!」
トサッ(壁にもたれ掛かる
やばいやばいどうしよう
痛すぎて歩けねぇ
サッ(自分の方に手をやる
ズキッ
tn「ッッ?!」
痛い痛い痛い
やばいやばいやばい
体のあちこちが痛い
ピクッ
tn「まじッ…はッ…でッ..げほッ..」
tn「なんッ…だこれッ」
tn「ふッ..ぐぅッ…うぅ゛ッ泣」
声を出そうと思い口を開くが、それさえも痛い。
そんな状態で喉に力を入れたらどうなってしまうか…
今はただ、痛い中嗚咽を出すことしか出来ない。
さぁ、どうしたものか….
唯一近いのは総統室だが…
グルさん集中してたし、多分あの調子だと短くて30分くらいは出てこぉへんな…
マジで終わった
そのまま俺は意識を手放した。
??「…ん」
??「…とん」
tn「…んえ…?」
gr「!!」(喜
gr「トントンッッ!!泣」(抱きしめる
tn「おわッ」
gr「びっくりしたゾッ!泣」
gr「トイレに部屋を出てみたらトン氏が吐血して倒れてるし」
とけつ?
え???
とけつって、あのとけつ?
はえぇ~……
tn「吐血ッッ?!」
gr「うおっ、びっくりした」
tn「え゛ッ?!お゛れ吐血して゛んのッッ?!」
gr「だから言ってるだろ」
gr「俺が部屋から出たら廊下で吐血しながら倒れてたって」
tn「やば…..」
てか今更っすけど。。
めっちゃ胃っていうか肝臓っていうか
色んな内蔵まで痛くなってるんですけどッ?!?!?!
tn「い゛だッ….泣」
gr「だ、大丈夫かッッ?!」
tn「だいッ..じょうぶ…..」
tn「う゛っ」
tn「げほ゛ッ」(ピチャッ
多分俺また吐血したな。。
グルさんの服汚れてないかな
大丈夫….かな…..
ぴーッぴーッ
これ…なんの音???
心電図….?
俺…何があったんだっけ…..
グルさんに書類提出して、
廊下で倒れて
吐血して….
ん?
あそっか俺吐血したんだ….
やば…
tn「ん゛ッ….?」
起き上がるとそこには真横で寝てるグルさんがいた。
tn(めちゃくちゃ気持ちよさそうに寝るな。。)
さて、どうしたものか
起こすのも申し訳ないしなぁ
ん〜
gr「ん~….」
gr「んお…トン氏……??」
tn「おはよ。グルさん」
gr「おはよ….じゃなくてトン氏ッッ?!」
tn「なんやねんうっさいなッ!」
gr「トン氏~泣」(抱きつく
gr「無事で良かったゾ~泣」
tn「うおッ暑苦しいッ!死ねッ!」
毒素「www」
しんぺい神の話によると
俺の体には毒があったらしい
あと、4日間くらい寝てたらしい….
その毒に気づけなくてしんぺい神はすごく謝ってた。
まぁ別に気にしてへんからええんやけどな
そんなこともあったけど。
俺はまだまだ死ねないな。
tn「な、グルさん」
gr「?」
おしまい