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──三人同時に壊される夜は 確かに地獄で天国だった
「今日は俺ら全員で うっしーを躾ける日な」
「逃げても無駄やからね?」
「ほら その顔 たまんねぇな」
牛沢の手首はキヨに拘束され
ガッチマンが足を広げてキスでとろとろにしながら
レトルトが後ろから いやらしく体を撫でまわす
「んっ…や…ッ 一人ずつでもキツいのに…ッ」
「なに言ってんの まだ入れてもないやん」
「焦るなって じっくり壊してやるからさ」
指が三方向から差し込まれて
乳首 舌 中 奥 全部が同時に責められる
「くッ…だめ…ッ 無理…!」
「ほらほら そんなに震えて まだ序の口やぞ?」
キヨが笑いながら腰を押しつけてきて
先に一度イかされたあと ガッチマンの熱が中を満たす
「さっきのは準備運動 本番はこれからだよ」
そしてレトルトが後ろから 牛沢の耳元に甘く囁く
「もう自分が誰のもんか 分からんくらいにしてあげる」
──身体の中に 3人の熱が交互に入ってくる
同時に繋がって 絡めとられて 肉体の奥でぐちゃぐちゃにされてく
「誰が一番うまい? ん?言えよ うっしー」
「俺やろ?俺が一番気持ちええんやろ?」
「どっちも違う 俺じゃなきゃ 無理なんだろ?」
答えられないほど快感で喉が震えて
身体が跳ねて ビクビクって何度も絶頂する
──牛沢の心も身体も
三人だけのものに 完全に堕とされた夜だった