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今回は「及岩」書いていこうと思います。
それではドウゾ
朝いつものように玄関を開け、幼馴染と一緒にいつもの学校へ行く。
何の変哲も無い毎日だけどあなたと居るだけで俺はとても嬉しかった。
及川「おっはよ〜岩ちゃん!」
岩泉「うるせぇクソ川」
及川「岩ちゃん酷い!!」
この人は岩泉一俺の幼馴染であり、「初恋」の人でもある。とても素敵な人柄で俺にはちょっと厳しいけれど本当に優しい。
大好きな人だ。
及川「朝練はじまるよ〜!」
岩泉「やべえ!!!」
及川「学校まで競争ね!」
岩泉「望むところだ!」
楽しい やっぱりこの人といて楽しい。
ずっと一緒にいたいなぁ
「ハァッハァッ」
「岩ちゃん?」
「徹ッにげ、ろッ…」
「はぁ?何言って…」
「だから逃げろって!!💢」
この目、本気だ…
嘘こんなところで終わるの?
嫌だ終わりたくない 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
「…やだ」
「は?」
「岩ちゃんを置いていけない!!」
「何バカ言って…こんな状況で『味方までたすけます』てか?無理に決まってんだろ!!」
「だからこそだよ!!なんにも分かってない!!」
「あ?」
「俺の気持ちなんて!!いままでどれだけ我慢して我慢してきたから知らないだろぉ!!!」
「すきなひとだからだよ!」
ーーーーハッ
俺は一体何を見ていたんだ??
確か…?思い出せない、でもあの感覚…
「好きな人だからだよ!」
???現実に近かったような…
よくわからない、
まぁ学校に行かないと…
朝いつものように玄関を開け、幼馴染のところへ行きいつもの学校への道を歩くあいつといるとなんか楽しいこの気持ちはなんだろう。
「岩泉一」
及川「岩ちゃん〜!おはよう!」
岩泉「うるせぇクソ川」
及川「岩ちゃん!?酷い!」
こいつは及川徹、俺の幼馴染で少しうざったるいが、ものすごく良いやつだ。
だが俺は少しこいつに「好意」を抱いているかもしれない。何故だろう。
及川「朝練始まるよ〜!」
岩泉「やべえ!!!」
及川「学校まで競争ね!」
岩泉「望むところだ!」
嬉しい。こいつの隣にもっといたいなぁ、、
なんて言えるわけないか…
「ハァッハァ」
「岩ちゃん?」
「徹ッ逃げ、ろッ…」
「はぁ?何言って…」
「だから!逃げろって!💢」
本当は嫌だ、もっともっと一緒にいたい。
でもこいつはみんなに好かれてるから、
居なくなったら悲しむ、俺みたいに醜くくないから…
「…やだ」
「は?」
「岩ちゃんを置いてけない!!」
「何バカ言って!こんな状況で『味方までたすけます』ってか?無理に決まってんだろ!!」
「だからこそだよ!!何にも分かってない!!」
「あ?」
「俺の気持ちなんて!!いままでどれだけ我慢して我慢してきたか!知らないだろぉ!!!!」
「好きな人だからだよッ!」
ーーーーハッ
俺は一体何を見ていたんだ?
夢?現実?
どれも違うような気がする、、、
よくわからない。
とりあえず学校に行かないと…
「岩ちゃん〜!!」
「あぁ?どうした及川?」
「なんかねぇ今日変な夢みたいな物見たんだよねぇ」
「!?それ俺も見たぞ!」
「なんか…正夢みたいな、、変な感じだった」
「本当に正夢なんじゃね?w」
「それだけだったらいいけどね!w」
ドサッ
「?!?!?!」
「ちょっ岩ちゃんになにするの?!」
ザッ
(睡眠薬かよ、クソが)
スゥースゥー
???「やっと手に入れた(^^)」
パチッ
「うっなんだここ、、」
「岩ちゃん!起きた?」
「あぁ起きた。明らかに監禁されてんなこれ、」
「ドア開かないんですけど!?」
???「お二人さん可愛いねぇぇ♡」
「はぁ?キモ」
「こっち来ないでくれる?」
???「そうゆう所もだぁい好き♡♡」
???「ほんと可愛いねぇ」
「ふざけんじゃねぇ!」
「意味分かんないんだけど??」
「てかてめぇ誰だよ!」
???「僕のこと?」
???「絶対に言わないよぉ?(圧)」
「なんも手がかりねえ、」
「今んとこドアがあって変な奴がいるってゆうことだね」
「だな」
「あっ岩ちゃん!あんなところにボールが!」
「トスくれ!」
「「おぉぉりゃゃゃゃァァァ!!!!!」」
???「なんか…きてるんだけど、」
ドムッ
バッコォォン!!
「「どうなった?!」」
???「残念だなぁ〜」
???「それはボールに見せかけた」
???「『媚薬爆弾』さ☆」
「はぁぁぁぁ?!」
???「ちなみに僕はガスマスクしてるから意味ないよぉ?」
「「ざっっけんなァァァまじで終わったァァァ」」
???「では良い時間を☆」
「「にげんじゃねぇぇぇぇ!!!」」
一回切ります
最後まで見て頂き誠にありがとうございます✨
さようなら(^^)/~~~