テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
♦☕×♦☕(ぽいなひば×悪魔ひば)
ご本人様には関係ありません。
うるおってそうな方から教えてもらったカプなんですが、私の探した限りテラーにも前例ないので解釈違いだったらすいません。
⚠️レイプ的な表現があります⚠️
地雷さん等自衛よろしくお願いします。
えろはファンタジーver2。
新規開拓レッツごー!
ぽいな視点
俺は昔から人の顔に興味が無い。いや、自分の顔以外興味が無い。人の顔が見れない、分からない。そのせいか昔っから周りに馴染めず、爪弾きにされ、最後には親にも見放され、教会なんかに入れられた。
カミサマなんているはずないだろうに、みんな皆、挙って毎日祈ったりしてバカみたい。救いなんて求めたって無駄、生きてるのだって無駄な気がする。
何もしたくないけど、何もしないままくたばるのも嫌。
これが悪魔に逢うまでの俺の自論。
1週間くらい前、深夜、主聖堂の奥から大きめの物音が聞こえた。俺は着替えを取りに行くついでに様子を見ることにした。
扉を開けてそっと覗くとびっくり、悪魔だ。しかも俺と瓜二つの顔。
でも、そっくりだけど俺よりも優しそうなあったかい、人間らしい顔をしてる。悪魔なのに。本で昔読んだ感じより随分端正な見た目をしている。
初めて人の顔が認識出来た。ドクドク心臓が高鳴る。多分、好きになった、初めて、他人を。捕まえたい、ぐちゃぐちゃに…犯したい。
人と感覚が一つズレている自覚はある。現に見た感想が自分のモノにしたいだもん。
ガチャ、と音を立てて主聖堂に入る。
お供え物を取って、口いっぱいにほお張る悪魔と目が合う。
「何してんの」
『…んわっ!?』
『どっ…ドッペルゲンガーッ?!』
声もリアクションもでかいな。ますます可愛い。自分の顔なのに、その顔の崩れた所が見たい。
「君、悪魔だよね?初めて見た」
『お!そーだぞ、俺は怖〜い悪魔だ!』
『生きていたいなら早く逃げるんだなっ!』
何だこの悪魔らしからぬ生き物は。ふふん、と鼻を鳴らしてまるで子供。俺は構わず悪魔に近づいていく。
すると、悪魔はびっくりしたのか飛んで逃げようとする。
今は怖がられたら困るから、優しく声をかける。
「そうはさせないよ、」
「カミサマへのお供え物取ったんだから、お仕置しなきゃ、ね♡」
『へッ?』
しっぽを掴み、とん、と手刀を入れ気絶させる。よく見たら俺よりも幼い顔つき。多分俺よりだいぶ年上だけど。いいじゃん。
司祭館の下にある地下牢へとそっと連れていく。この教会は少し変わっている。ミサで使う道具やら装飾道具以外にも拷問用の道具なんかもある。
悪魔が目を覚まさないよう慎重に座らせ、首輪と手枷を嵌め、チェーンの後ろを無機質な壁に繋げる。人間以外に効くかは分からないが、媚薬、そして筋肉の弛緩が弱くなる薬を混ぜて注射する。
なかなか起きないな。俺とそっくりの目も八重歯も、身体も全部可愛い。
ぴく、と悪魔の身体が動き、ゆっくりと目覚めてきた。寝起きが悪いだけかもしれないが、多分薬も効いている。
悪魔は状況を多少なりとも理解したらしく、俺をキッと睨んで言った。
『…ここ、…どこ』
「さぁね、でも逃げられないよ」
「俺、君にキョーミ湧いちゃってさ」
悪魔に着けた手枷のリードをぐいっと引っ張る。悪魔は前は俺に繋がれ、後ろは首輪で繋がれている。
リードを引っ張ったから悪魔は手を前につき、伏せをしてる犬みたいな姿。最高。
『…ッ、俺は悪魔だぞ、お前なんかに…』
「いいね、可愛い♡」
悪魔には階級がある。勿論、全部を知っている訳じゃないけど、多分この悪魔の身なりを見るに三位…良くて二位の下くらい。出世するようなタチじゃなさそうだし。
そして本来この悪魔がなるはずのない階級、一番下の位が下級悪魔サキュバス。
元は昔、過ちを犯した悪魔の調教のために作った制度だとか書いてあったが、今は相手の精液を飲んだらサキュバス堕ち、ナカに出されたらその時点で契約が相手と結ばれるらしい。まぁ、殆どありえない状況だし女の悪魔も元から少ない。
でも今は違う。
この悪魔も多分それを知っていて拘束されていることを恐れているんだろう。当たり。俺専用の調教にする。だってこんなにも心惹かれているんだから、仕方ない。
「お前、何されるか分かってんだろ?」
『…さぁ?これっぽっちも分かんねぇな』
悪魔は自嘲気味に言う。抵抗できるもんならしてみろ、もうすぐで媚薬も多分効き始める。
今からスるんだから雰囲気もクソもないが、取り敢えず口から慣らしていく。
「口、開けろ」
『はぁ?誰が開け…んむッ?!』
まだごちゃごちゃ言いそうだったから、口を塞ぐ。唇は案外ふにふにしていて、ずっと食べていたくなった。
でも俺の目的はコイツをサキュバスに堕とすこと。そして俺の雌になってもらう。
口をこじ開け、舌と歯列の形をなぞっていく。
かぷ、ちゅ、
「…ん、♡ふっ…」
頭を軽く抑え、口に喰らいつく。悪魔はすごくキスが下手っぴで、目を開き、息もできてなさそうだし、口の周りは涎で溢れている。
媚薬もそろそろ効いてきたかな?腰の辺りに手を滑らせる。
「んんッ…?!んん〜〜♡!!」
腰をなぞるだけでビクビクしちゃって、息が持たないらしく俺の肩をべしべし叩いてくる。もうちょっとキスしたままでもいいが、俺もいろいろ我慢ならなくなるから口を離す。
つーっと、どちらの涎か分からない糸が引く。悪魔は目を潤ませながら、自分の身体をできるだけ隠し、肩で息をして口を開く。
「ッ…、おまえっ、なんか盛ったろ…!」
️『あ、ばれちった?』
『でも媚薬はちょっとしか入れてねぇのに、お前ってもしかして淫乱?』
本当は嘘。規定を大幅に超えた量を打っている。結構クスリの耐性はある方だと思う。
でも、このウソだけで悪魔の顔はかぁーっと紅くなり、めちゃめちゃ可愛い。最高にそそられる顔してる。
「ほら、俺のもこんなんなってんだからお前の口でどうにかしろよ」
自分のズボン越しに見ても勃っているモノを指さして言う。悪魔の顔はみるみる血の気が引いているのがわかる。だってサキュバスになんて絶対なりたくないだろうから。
引けないのは両者どちらも同じ。そして優位なのは俺。媚薬が効いてるということは筋肉のコントロールも上手くいかないはず。
抵抗力の弱まった悪魔の歯をなぞり、無理矢理口を開かせる。そのまま悪魔の口にちんこを突っ込む。
じゅぷッ♡
『んぶッッ…!!♡』
「喉、開けよ」
『ん”んんん”ッッ!!!!』
最初は涙目で抵抗してくる悪魔だったが、だんだんと呼吸も苦しいのかどんどん喉の奥まで入っていく。自分の求めていた最高の絵面をしている。
ジュププ♡グプ♡♡
『んぐッ♡あ”ぉッ』
「ッ…さいっこう♡」
ごぷごぷ音を立てながらどんどん悪魔の口に挿入っていく。
俺だけ気持ちよくしてもらうのもなんだから、悪魔の少し膨らんでいる陰部を靴のヒールの部分でぎゅ、と踏む。
『ん”ぁあ”ッッ///?!』
「ッふ、も、でる」
『…ん”んんッ♡!!!!』
俺のちんこは悪魔の殆ど食道近くまで入れ込んでいるから、俺が射精したらそのまま拒むことなく流れてしまう。
その事を分かっている悪魔だが、半ば絶望した顔で大粒の涙を流しながら顔を横に振ることぐらいしか出来ない。
その顔が最高に可愛いくて、悪魔の頭を自分側に押さえつけ、口の中に出す。
ビュルルルッ♡ごぷッ♡♡
『んぶッ♡♡?!』
「ほら、全部飲めよ♡」
『ぐぷッ♡ごきゅ♡♡』
『ッはーっ、はーっ…』
精液で汚れている口周りをシスター服で拭いてやり、近くにあった水を飲ませる。悪魔はボロボロ泣きながら俺の事を睨む。
さて、どうなるかな?
プシューーー
『…ッ///?!』
「そろそろかな♡?」
悪魔の周りを白い煙が包む。悪魔の呼吸音が荒くなり、ビクビク震えてる。
しっぽがハート型に変わり、服が溶け、胸までしか隠れていない状態になる。そして、サキュバスである証の淫紋が臍の下あたりに浮き出てくる。
やっと堕ちた。あとは俺のものにするだけ。それにしてもめちゃくちゃえっちだ。
『やっッ///!見んなぁッ…///!!』
サキュバスになったからだろうか、反応がどんどん可愛いくなっていく。
「さ、そろそろヤるか」
ーーーーーーーーーーーー
悪魔視点
サキュバスに堕ちた。偶に悪魔界の下の方で下級悪魔を見ることはあったが、自分とは縁のない話だった。
俺は出世に興味はないし、自分で言うのもなんだが人間にも優しい。悪魔らしくしろと何度上から言われたことか。
普通の悪魔はそこそこの護衛や戦闘の術を持っているが、俺は何も鍛錬しなかった。
だからサキュバスになんかに堕ちた。自業自得。泣いて拒む時間はもう過ぎた。どうせこれからコイツの性奴隷。すぐ捨てられるだろうに。そんな奴らを沢山見てきた。
「ほら、立てよ♡」
シスターのする顔じゃない、悪魔だ。余裕のない、獣みたいな顔。でもなんだろう、嫌じゃない。お腹がずくずくする。淫紋の辺りが熱くて仕方がない。
早く、欲しい。
ジャラ、と音を立てる鎖に従ってふらふらと立つ。
「壁に手ぇつけ」
『……ん♡』
「しっぽってさ、気持ちいいのか?」
『しら…ないッ…///』
本当は知ってる。サキュバスの特に敏感な所らしい。それは多分コイツも知ってる。早く触れよ。
さわッ…つつッ……
『…ッッあっ///』
「ふーん♡」
つーッ…ぐりっ♡
『あ”っッ♡♡?!』
「やっぱ付け根弱いよな♡」
「…これ、慣らさなくても余裕で挿入るよな」
そりゃそうだぞ、サキュバス舐めんな。
俺の唾液やら体液やらで両者ぐちゃぐちゃ。
ちら、と後ろを振り向くと綺麗な顔立ちとシスターという立場に似合わない、完勃ちしたでかいモノが俺に迫ってきていた。コレが今から俺のナカに入ってくるのか?
ズボンを下ろされ、しっぽの付け根を弄られながら、クチュクチュとやらしい音を立てて挿入ってくる。
グプ…ズププッ♡
『ふぁ”あ”ッ♡』
「やばッ…♡」
ぱちゅッ♡ぐちゅッ♡♡
『あぅッ♡あ”っッ♡』
多分まだ全部挿入ってない。お腹はもうぱんぱんだけど、もっと奥が、寂しい。
「もっと、奥、いくぞ」
お腹の淫紋辺り、今ちょうど挿入ってる辺りをぐりぐり押してくる。それだけでも快感に変換されて、ナカがきゅーっと締まるのがわかる。
ぱちゅ、とちゅッ♡♡
『…お”っッ//♡?!』
「ッ♡締めすぎッ」
奥の方まで挿入ってきて、ナカはずっとびくびくしてて気持ちいいのに、射精出来なくて、透明の先走りだけ垂れてて変な感じがする。
「ちょっと、前、行って♡」
『…ん♡』
お尻を突き出していた体勢から、シスターと俺と壁とがピッタリ身体が密着する体勢へと変わる。
後ろを向くと、ほっぺを掴まれキスされる。
くちゅ♡、じゅ♡
『ッふぁっ、んちゅ、♡』
『れ、ッ♡ちゅ//♡』
口を離し、ぼーっとお互い見つめ合う。キスしてた間も今も、ずっとコイツのおもちゃみたいにしっぽを弄られ続けて、腰が勝手に動いてしまう。
「んふ、かーわい♡」
『へッ♡///?!』
急にド直球に、頭を撫でられながら言われる。なんで。俺もどうせすぐ飽きて棄てられるのに。さっきまであんな酷いことしてたのに。なんで希望を持たせるようなこと言うんだよ。
『…ッ、どうせすぐっ、俺なんか要らなくなるッ、のにっ♡』
『なんで、そんなことッ、言うんだよばかッ♡』
「…?は」
「お前俺に捨てられると思ってんの?捨てねぇよ、お前以外誰のことも見えてねぇよ」
「一生、骨になっても離さねぇよ♡」
世界一汚いプロポーズだと思う。すげぇ重い愛の台詞だし、コイツはシスターだからその誓の重さの意味も理解している。だけどなんだか嬉しい。
除け者にされてきた者同士、お似合いなのかもしれない。俺の担当区域だった所はこの教会周辺だから、コイツがなんでここに来たのかも知ってる。
一人に愛してもらうなんて資格のない悪魔、今はサキュバスが神に誓って愛される。成り行きは最悪だがもうそれでもいいのかもしれない。
お腹も熱いが顔も熱い。サキュバスだからかな。
「ほら、早く俺に染まってくれよ♡」
ぐぷッ……ぐぽんッ♡♡!
『ぉあ”ッ…あ”っ…♡?』
「ここまで挿入ってんの、あとは俺が出したらもうお前は俺から離れられない♡」
『ッ…早くっ、♡お前のモノにッ、しろよっ///♡!!』
サキュバスになってからかな、思考回路が女々しくなった気がする。でももうそれでいい。
…ずくっ♡
『んあッ♡?!…ッ、おっき、くっ///♡??』
「そりゃそうだろッ♡」
「ほら、早くお前んナカでイかせろよ♡」
ぐぽッ♡ばちゅっ♡♡
『お”っッ♡♡お”ぐッッ//♡』
「あは、いー声ッ♡」
壁に身体が密着しているから、服が捲れ、胸も擦れて痛い、けど気持ちいい。
手と首は繋がれたままだからされていることはレイプと変わらない。でもその事実だけで十分俺のお腹はきゅんきゅんする。こんなドMだっけか、俺?
「まだヨユーそうじゃん♡」
そうだよ、まだ余裕あるわ。ずっと射精出来ない、変な感覚だけ残ってる。
ぐぽぐぽと普通の身体では鳴らない音が、俺の嬌声と共に部屋に響く。
ぐぽんッ♡♡ぐぷッ♡♡
『んぉッ♡ッいっ…///♡!』
「ッ…いきそっ♡」
ラストスパートの如く腰の勢いが早くなる。ちんこの先をぐりぐりされ、射精とは違う、何かがきてる。
プシャッ♡どくんッ♡♡
「…ッ♡♡」
『ッあぁ”っ///♡♡??』
「お前、潮吹いたんか♡」
『あぇッ…♡///?』
一瞬なんの事か理解できなかった。コイツの精液が流れ込むと同時に、射精より格段に気持ちいい何かが起きた。
「オンナノコじゃん♡♡」
『…ッッ//!!』
顔が真っ赤になるのがわかる。もうプライドなんて微塵もないが、恥ずかしいものは恥ずかしい。所謂メスイキってやつ?
ずるッ…ごぽっ♡
『ッあ”っ♡♡』
ちんこを抜かれ、ナカに擦り付けられた液が垂れる。それと同時に床にぺたんと倒れ込む。
上手く言えないが、身体が全部コイツを覚える、変わっていくような感覚に陥る。
とろとろ垂れていく液が勿体ないと感じる俺はもう多分重症だ。このシスターなしではもう生きていけない。
少しだけシスターの言葉を信じてみようかな。息を整えながら俺は眠りについた。
イラスト通りますご注意ください。
(間)
うるおってるでいさん素敵なシチュやらカプやら教えて下さりありがとうございます!
3周年まじやばいです最高です破産です。
よかったらフォローとかコメントとかいいね大量射撃して行ってください喜びます。
閲覧ありがとうございます〜
コメント
1件