テラーノベル
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⚠︎Attention⚠︎
・主の恋愛観入ります
・nmmn
・通報×
・アンチ×
・あーる15ぐらい?
・合わないと思ったらブラウザバック推奨
Kzn side
「じゃあ、今日もよろしく。しゅうととふうはや」
St「今日は60分のコースで合ってる?」
「うん」
St「じゃあ…ふうはや、こっち来て」
Fh「うん…//」
St「(グラスに入ったお酒を口移しで飲ませる)」
Fh「んんっ…ふっッ、、」
St「かわいー…(ふうはやを抱き寄せてイチャつく)」
Fh「なんか…暑くないッ…?///」
St「ニヤリ お酒に媚薬入れただけだよ?」
Fh「なんでっ…///」
St「…どうして欲しいの?」
Fh「命令して欲しいぃッ///」
St「ふふっ…じゃあ、*Strip(服を脱げ)—*」
…ここは、いわゆる「Dom/Subカフェ」と呼ばれるところで、店員は皆DomとSubがペアになっている。客は店員がイチャイチャしているのを見て楽しむのだ。ちなみに、客が店員に手を出すことはできない。逆も然りだ。
ただ、客は恋人同士で来るのが圧倒的に多い。恋人同士で来て、4Pをする—というのが売りでもあるからだ。
ただ、俺は珍しく絶対に1人でくる客だ。18で始めてここに客として来てから誰とも一緒に来たことはない。それにはあるワケがある
単刀直入に言えば、俺は人を性的に見ることが出来ない。恋人は欲しいし、過去に付き合ったこともあるが、人に対して「エロい」、「襲われたい」とは思えなかった。
それでも、それに関連する欲が無いわけではない。いろいろ調べた結果たどり着いたのは「モブ視点萌え」というものだった
どうやら俺は、自分が行為に関わることは嫌うが、他の人が行為をしているところを観察することには惹かれるものがあるらしい。そして、その妄想のような世界を現実や自分の恋愛に持ち込むことはない
だからこそ、この店に通って他人—この2人(しゅうととふうはや)は恋人同士で俺の友達なのだが—の行為を見て自分の欲を満たしているのだ
健診ではSubと出ているが、本当にそうなのか疑ったこともある。けれど、毎月の様にヒートはくる。性別は変えようのない事実であり、だからと言ってマジョリティのSubにも馴染めず、俺は孤独を味わう日々を送っていた
ピピピピッ…
St「…終わりだね、お疲れ様^^」
Fh「んん、、(起きた)グギッいっっだあぁ!?」
「途中殆ど意識トんでたのに…容赦なかったな苦笑ドンマイふうはや」
Fh「たまには手加減しろって…」
St「俺的にはまだ足りないんだけどね」
Fh「ガチ絶rんじゃん」
「www」
Fh「笑えねぇよ!」
St「じゃあ、お代は〇〇円です」
「はい、いつもありがとう」
St「どうも☺️帰り気をつけて」
「またな〜👋」
AM20:00
繁華街には酔っ払いが溢れている
路地でナンパやタチの悪い集客ボーイ、はたまた恋人同士がヤっている…というのも珍しくない。
煩わしい雑踏をかき分けて、細い路地に入った時だった
?「あれ、もしかしてかざねさん?」
「…もしかして」
めんどい奴に見つかった…
?「かざねさん、Normalって聞いてたんですけど…」
こいつは、りもこんという奴で俺の1つ下の後輩だ。
賢いが、どちらかというと小賢しいタイプで、しかも自分が気に入ったSubには先輩同学年後輩問わず手を出すという希代のヤリ◯ンDomだという—
とりあえず、この場から離れたい
「それがどうしたんだよ」
Rm「先輩、めっちゃフェロモンの匂いしますけど?」
そんなわけない
今日だって抑制剤を飲んでここに来て、念の為に店を出る前にも飲んだ
わかるはずがない
「んなわけ…」
Rm「まあ、俺の鼻が効くだけなんですけどね」
Rm「たぶん抑制剤飲んでるんでしょうけど、抑えきれてませんよ」
「はっ、、、?」
お疲れ様です!
【解説】
私は人のことを性的に見れないけど、創作物の同性愛ものではそういう感情が湧くという人間です。人のことを性的に見れないのもそうですし、性的に見られるのも無理です…。また、創作物においてTLは地雷(これは現実でも地雷だけど…)で、3次元よりも2次元を好む…っていう感じ。
この作品でいう店に通ってる=二次創作を見るって思ってもらえればいいかな…(語彙力なさ過ぎごめんm(_ _)m)
バリバリのCOですね、、本当に大丈夫かな…(´・Д・)」
結構勇気出したんで、気に入ってくれたら♡、コメント、フォローお願いしますっ!
👋
コメント
2件
考え方全て人それぞれなんだな、って考えさせられますね..! 次回も待ってます!!