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こんにちは~
みかんそーだ。です!
今回は感動系(?)です
注意
駄作、エセ関西弁です
似たような作品あってもパクリじゃないです
それでは、𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
『え、、…よめい、…にかげ、…つ、?』
唐突な余命宣告。
突然のことすぎて、
心にぽっかり穴が空いたみたいな
無力感に襲われた。
「おかえり~」
『ただいま……』
「どうしたん?元気ないで?」
「検診……あれだったん…?」
『…ん~ん!なんでもない!』
咄嗟に嘘をついてしまった。
言わなければ生きてられるんじゃないか。
なんて密かに期待して。
そこからの日々は本当に一瞬で
気がつけば、
俺は病室で最期の時を待っていた
『…っ…』
俺、もう死ぬんだ……
結局白に言えないままだったな…
捨てられるかもしれないなんて
浅はかな思いで、白に最後までいえなかった
俺を心の中で嘲笑ってみる
なぁ、好きな人ってどんな人やと思う?
一緒にいたいって思う人?
愛している人……?
俺は、自分が死ぬ時ってなった時に、
1番に会いたいって思う人やと思う。
……ねぇ、白会いたいよ……
『白…っ…大好き…ゃ…』
その一言を残し俺の意識は途絶えた。
病室にたたけましい警報音が響き渡った
𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸