天才hbc「」
オノマトペテン師sik『』
S.C.R.E.A.Mkyng《》
シャンティusm〈〉
ヴィランinm[]
インソムニアhsrb【】
鬼の宴mrkm{}
※ご本人様とは無関係
{いやぁ〜…お前
美味しそうやなෆ}
え…??
『コラー!!カゲツくん!!!』
「師匠!?!?なんで此処におるんですか!?」
後ろからいきなり声が聞こえてきたと思ったらなんと其処には憧れの師匠が立っていた
{佐伯!?}
『ふん』
{いてッ!}
ポカッなんて効果音が聞こえてきそうな優しいパンチでやっぱり師匠は優しいと思う
「早くその人から手を離しなさい」
そう言われたら直ぐに手を離してくれた
そこはちゃんと言うこと聞くんだ
と少しびっくりしている
{てか佐伯弟子取ったん?}
『否俺には弟子なんかいないよ』
{でもさっき師匠って呼ばれてたやん}
『俺は許可していないんだけどね』
{お前弟子ちゃうのに師匠って呼んどるん?}
{おもろええやん此奴}
『確かに君は気に入りそうだよ』
師匠とさっきまで俺を捕まえていた彼奴が楽しそうに会話しているのについて行けず師匠の後ろに隠れる
「師匠!師匠の知り合いですか?」
『あぁ、旧友さ』
{さっきはすまんな}
「いえ…」
「あのどうやって此処から帰るんですか?」
{家まで送ったるよ着いてきて}
そう手招きして前を進む彼の後ろを歩く
師匠の後ろを歩く
数分後
気づいたら森を出ていて家の前まで来ていた
辺りは明るくなっており月の光に照らされて彼の顔が良く見える
ふわふわの白い髪
オッドアイの目
長く伸びた爪
黒くグラデーションがかった手足
彼の周りを舞っている龍の様な物
角の生えた鬼の様なお面
「えっ!?!?もしかして!?!?おn」
{しーーー!!!!近所迷惑やぞ!}
「あ、すいません」
{どしたいきなり叫んで}
本人に聞いてええんかわからんけどどうしても気になって仕方がないから聞いてみよう
「叢雲さんって、鬼ですか?」
{あ、バレたらあかんのやった}
{でも佐伯の知り合いやしまあいっか}
{そうだよ}
「え!?!?実在したんや!!!」
もっとファンタジーな存在やと思っとったけど実在したんや!!
相手が鬼とわかった瞬間色んな質問が頭の中を飛び交う
鬼って人間とどう違うんやろ
鬼の主食って何なんやろ
やっぱ人間とかなんかな
だからさっき美味しそうとか言ってたんかな
てかさっきの森で住んでんのかな
何年くらい生きとんのやろ
強いんかな
技とか使えるんかな
そう簡単には死なないんかな
なんで手足黒いんやろ
あの鬼のお面は何なんやろ
{おーい大丈夫かー?}
『其奴は考え出すと止まらないから聞こえていないと思うよ』
{ならまた今度遊びに来るわ}
{じゃあな〜}
『あぁまたね』
【あれ、どこだここ?】
《あ!やっと起きた!》
《おはよ❤︎》
コメント
1件
続きが気になりすぎる…!