よし、言おう。
キヨside
キヨ「フジ、ちょっと良い?」
フジ「う、うん」
キヨ「おれ、フジのこと、好きになっちゃった、笑」
フジ「、は?」
キヨ「ごめん、急にこんなこと言って。でも
もう、終わらせないと。」
フジ「、」
キヨ「フジ、ヒラのこと好きでしょ、?」
フジ「知ってんの?」
キヨ「バレバレだよw」
フジ「そうなの、!?」
キヨ「うん、wヒラ、絶対幸せにしなよ、!」
フジ「、うん」
キヨ「がんばれ、!」
フジ「、じゃあ」
フジが見えなくなったあと。
おれは泣いた。
なんで好きになっちゃったんだろう。最初から叶わない恋だと思っていたのに。、
はぁでももう。終わりなんだよね。
フジside
ヒラを、幸せにする、?何言ってんだよそれはお前だよ。そう思ったが、口には出せなかった。
ヒラをっ、しあわせに、しないと、
フジ「ヒラ、!」
ヒラがいたかと思うとその隣にはキヨが。
正確に言えばキヨの隣にヒラが行ったのであろう。
そんな優しい所。おれにとっては毒だ。
ヒラ「大丈夫、?」
キヨ「う、うんっ」
ヒラは咽び泣くキヨの背中をさすっていた。
するとヒラはおれに気づいた。
ヒラ「、フジ、!」
フジ「あ、、よっ、」
キヨ「、言って、きな、よ、っ」
ヒラ「、?うん」
ヒラは駆け寄っくる。
ヒラ「どしたの?」
フジ「おれ、ヒラのこと、」
ヒラ「うん?」
フジ「すき。」
ヒラ「、?!」
フジ「ごめん急に。変、だよね」
ヒラ「大丈夫だけど、フジの気持ちには、こたえられないかも、。ごめん。」
フジ「いいんだよ。逆にごめんね、変なこと言っちゃって」
ヒラ「ううん、全然、」
フジ「じゃあまたいつか、」
ヒラ「、うん」
はーなんかやだな。後味わるい
ヒラside
フジはおれのことがすき?
でもキヨ、フジのこと好きだよね。
おれはキヨがすき。
三角関係、!?
でも一応、キヨに告白?するか。
どうせ振られるけど、
ヒラ「キヨ、おれね、キヨのこと好きだったの。」
キヨ「、知ってる。」
ヒラ「そうなの、」
キヨ「でもごめん。恋人とかじゃなくて親友でいてほしい。ごめん、ごめん」
ヒラ「、、大丈夫だよ、っ、逆にごめんね。」
キヨ「、おれたちってバカみたいだな、笑」
ヒラ「、そうなのかもね、。笑」
あーあ儚く終わった。何も引きずるものがないや、でもこれで終わり。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!