テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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心を閉ざした4人の青年と愉快な仲間達

第17話 - ⛄🌈ある人物達からの依頼

2024年12月14日

#SnowMan

#WEST

#異能力

#能力

琴猫

ワイワイガヤガヤ
今日も普段通りに依頼を解決し次の依頼が来るまで

ワイワイガヤガヤと賑やかに過ごしていたSnowRainbow

すると突然インターホンがなった

ピーンポーン

🌈💛「俺行くわ」

hk「あ、待って俺も」

🌈💛「わかった行こか」

hk「うん」

タッタッタッタッタッ

淳太と照は玄関へ向かった

淳太がドアを開けると4人の男性が立っていた

ガチャッ

🌈💛「はーい」

？？「あ、突然すみません此処って

何でも屋SnowRainbowであってますか？」

hk「そうですけど……何か？」

？？「ε-(´∀｀;)ﾎｯ良かったぁ」

？？「実は依頼((？))と言いますか

お願いと言いますか……」

🌈💛･hk「？？」

hk･🌈💛「……とりあえず中へどうぞ」

サッ

？？「ありがとうございます」

？？「ではお邪魔します」

サッサッサッサッ

hk「こちらです」

タッタッタッタッ

照は4人の男性を中へ案内した

〜リビング〜

ワイワイガヤガヤ

ガチャッ

fk「お、おかえり〜……って後ろの方は？」

hk「ん、ただいまふっか多分依頼人」

fk「多分って(￣▽￣;)

あ、こんにちは良ければこちらへどうぞ」

サッ

？？「ありがとうございます」

？？「ではお言葉に甘えて失礼します」

サッサッサッサッ

ab「お茶入れてくるね」

hk「ん、わかった」

？？「あ、そんなお気遣いなく」

🌈🧡「今回はどの様な依頼で？」

？？「依頼と言いますかお願いと言いますか……」

⛄🌈「？？」

ガチャッバタン

🌈💛「ただいま」

🌈💜「おかえり〜」

🌈💛「ただいま濵ちゃん」

🌈💚「阿部ちゃんならお茶用意しとんで〜」

🌈💛「あ、そうなんや」

それから数分後

ガチャッバタンッ

ab「お待たせしました良ければどうぞ(*^_^*)」

サッサッサッサッ

？？「あ、ありがとうございます」

パタパタッサッ

🌈💛「で、何故此処に？」

？？「依頼と言いますか

お願いと言いますか……」

？？「ある子達を守って欲しいんです」

⛄「守って」

🌈「欲しい？」

相葉「はい、あ自己紹介が遅れて

すみません私は相葉雅紀と言います」

山田「山田涼介です」

千「千賀健永です」

🐢「亀梨和也です」

⛄🌈「はぁ……」

sd「そのある子達とは一体？」

am「ある子達と言うのは皆さん

と同じ年代の青年達でして」

fk「俺達と一緒の年代……」

am「はい」

ab「守って欲しいとはどう言う事ですか」

千「……その子達は俺達以外誰にも心を開かず

ずっと山奥で4人仲良く暮らしてるんです」

⛄🌈「山奥！？」

🐢「はい」

yr「狙われてるんです」

🌈🧡「狙われてる？」

am「詳しい事は言えないのですが……

主に研究所や信仰者に狙われてるんです」

sd「！！………………」

🌈💚「じゃあその狙われとる奴等

から見つからん様に山奥に住んどんの？」

千「はいその通りです」

🌈❤️「………………………………」

fk「相葉さん達だけでもその子達

守れるじゃないですか何故俺達に？」

koji「ちょっふっかさん！？」

🐢「……確かにそうですね

でももう時間が無いんです」

hk「時間が無い？」

yr「はい俺達はその内……

近い将来_ーーーーーー@消されるので_」

⛄🌈「！！？？」

🌈💜「消されるって……

さっき言うとった奴らにか？」

am「コク」

rau「……そう言う事ね」

⛄🌈「え？」

rau「要するに相葉さん達は少なくとも

近い将来その研究所や信仰者達に消されるから

僕達に依頼してきたって事でしょ？」

yr「えぇその通りです

俺達以外にも信じて頼れる人達がいるんだよ

ってその子達に教えたいんです」

千「悪い子達じゃないんですけど色々と特殊((？))

で心を開くのに時間が掛かるんですが……」

🐢「無理を承知なのは分かってます」

am「お願いしますあの子達を守って欲しいんです」

⛄🌈「……………………」

協力者「お願いします！」

🌈🧡「淳太くん」

fk「照」

hk「どうする？」

🌈💛「(；－ω－)ｳｰﾝ……

その守って欲しい子等が

誰なんかも知らへんしなぁ……」

hk「確かに」

fk「俺達と同じ年代の他に

無いんですか？例えば名前とか」

協力者「あ、」

千「その子達の名前は……

渡辺翔太、宮舘涼太

藤井流星、小瀧望と言います」

sd「ぇ……」

千「その4人達は皆さんと同じ

能力者であり異能力者です」

⛄🌈「！？」

sd「…………」

ab「佐久間？」

sd「！なぁ〜に？阿部ちゃん」

ab「大丈夫？」

sd「にゃ？佐久間さんは大丈夫だよ？」

ab「……そう……」

sd「？？」

🌈💛「俺達と同じ能力者であり異能力者って

事はもしかして相葉さん達もそうなんですか」

am「はいそうです」

🐢「あ、だからと言って悪い事

はしませんのでそこはご安心を」

⛄🌈「は、はぁ……」

千「翔太達の能力は……」

sd「……雪((声))と炎……ですよね」

⛄🌈「！？」

千「！！……えぇ翔太と涼太の能力はその通りです

そして流星と望の能力は氷と音の能力です」

sd「……やっぱり……あの2人は元気なんですか」

千「はい相変わらず元気ですよ、ね亀」

🐢「あぁ元気にしてる」

sd「そうですか……

良かったε-(´∀｀;)ﾎｯ……」

🐢「でも何故あの2人を？」

sd「あぁ……昔良く一緒にいたので」

千「そうだったんですね」

sd「はい」

⛄🌈「…………」

am･yr「………………」

🌈💛「依頼についてなんですが……」

協力者「！！はい」

🌈💛「すぐには決められないので

時間を貰ってもいいですか？」

協力者「あ、はい幾らでも待ちます

のでゆっくりで大丈夫です」

🌈💛「ε-(´∀｀;)ﾎｯありがとうございます

では答えが決まり次第ご連絡させて頂きますね」

am「何かありましたらここに連絡下さい」

サッ

相葉はそう言うと1枚の名刺((？))を出し淳太に渡した

⛄🌈「？？」

クリスタル

TEL:070-972-416

🌈💛「！！……分かりました」

am「突然押しかけてすみません」

サッサッサッサッ

hk「いえいえ全然大丈夫です」

🌈💛「では決まり次第連絡しますね」

協力者「はいよろしくお願いしますm(_ _)m」

am「では失礼します」

タッタッタッタッ

そう言うと相葉達は帰って行った

ガチャッバタンッ

⛄🌈「……………………」

ab「……ねぇ佐久間」

sd「ん〜？なぁに？阿部ちゃん」

ab「さっき話してた

4人の青年の内2人を知ってるの？」

sd「あー……うん昔

良く一緒にいたんだよね〜笑」

fk「研究所と何か関係あんの？佐久間」

sd「え？研究所と何も関係n」

🌈💚「嘘やな」

sd「へ？」

🌈💚「研究所って相葉さん等が言うた途端

顔色が変わったから関係あんのやろさっくん」

sd「にゃはは〜……凄いね神ちゃん

うんそうだよ神ちゃんの言う通り研究所

とちょっとね…………」

sd「その時に_2人@ゆり組_と良く一緒にいたんだ」

⛄「………………」

🌈「……………………」

sd「俺の話は良いでしょ〜？

依頼の話しないと！」

hk「……そうだな」

sd「俺っちとしては受けても良いかな〜って

思ってる！だってさその研究所と信仰者((？))から

狙われてるんでしょ？だったら守らないと！」

fk「守るったってねぇ〜」

🌈❤️「……能力は分かっとっても異能力が

何なのか知らへん奴を守ってどうすんねん」

🌈💚「ちょっとしげ」

sd「………………」

🌈❤️「……もし俺みたいな異能力を

持ってる奴やったらどないすんねん」

神ちゃん「………………」

🌈❤️「……心を閉ざしとる奴を守って感謝されるん

やったら守ってやったらええ、唯守ってなんも感謝

されやんのやったら守らん方がええんちゃうか」

佐久間「………………」

🌈💛「しげは反対っちゅう事か」

🌈❤️「……おう、それでも守りたい言うんやったら

好きしたらええただ言うたからには責任持てよ」

佐久間「……………………」

🌈❤️「……俺から見たらそんな

依頼どうでもええんやけどな」

サッ

タッタッタッタッ

🌈💚「しげ！？」

🌈🧡「しげ！！」

🌈💛「おい待てやしげ！」

🌈💜「は？ちょっ……しげ！！」

しげはそう言うと自分の部屋へ戻って行ってしまった

心を閉ざした4人の青年と愉快な仲間達

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