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まだ空が青い夏のことだった。あの日はとても辛かった、何故なら国木田くんと喧嘩をして探偵社を追い出されたからだ。
あの日の出来事
国木田「おい太宰!何故貴様は毎回自殺しようと、!」
国木田くんは怒りながら言っていた
大宰「生きる意味ってあるの?」
私はそう答えたのだ、そしたら国木田くんさこういったのだ
国木田「チッ……もういい、1度出ていけ!」
と、私にとってかなり悲しかった
大宰「……わかった」
私は渋々返事をした、そして出ていった
国木田「仕方が無い、ッ……大宰が悪い、……」
だが今は幸せだ、何故なら国木田くんと同居出来ているからだ
大宰「国木田くん国木田くん!暇なのだよー」
国木田「俺は今仕事をしている!少し静かにしろ! 」
怒りながら言っている
大宰「怒らないでくれ給えよ、」
私は泣きかけていた、それを国木田くんが気付いてくれた
国木田「大宰、大丈夫だ、怒らない」
大宰「国木田くん、(泣)」
何故か私は安心して泣いていた
国木田「大丈夫だ、」
私が泣いていると国木田くんはそっと頭を撫でてくれた。
私は安心して寝てしまっていた
国木田「大宰、寝たか、 」
国木田くんはそのまま寝かせてくれていたのだ。
それから数分が経った
大宰「国木田くん、おはよー、」
私が起きると国木田くんは寝ていたのだ、国木田くんも安心出来ていたのかな、と心の中で思っていた、動こうとすると国木田くんは起きてしまった
国木田「大宰、?起きたのか、 」
大宰「あ、起こしちゃった、ご飯作るね、まってて」
国木田「……嗚呼」
この時の国木田くんは凄く甘えたような声だった