竜胆:「……」

蘭:「竜胆、大丈夫か？」

竜胆:「……」

ココ:「仕方ねぇだろ…目の前であんな事があったら…」

蘭:「……」

竜胆:(はな…俺、後悔してる、、)

女:「竜胆〜♡次どこ行く？♡」

竜胆:「どこでもいいぜ、お前の好きなところなら」

女:「やったぁ♡ありがとう♡竜胆♡」

竜胆:「……」

竜胆「はな……(泣」

竜胆:「やっぱり俺、、お前とじゃねぇと無理だわ…」

竜胆:「なぁ…はな、戻ってきてくれよ…」

竜胆:「今度こそ、お前がどこにいても見つけ出すから……」

竜胆:(無理な事ぐらい分かってる。だってはなは、もう死んだんだから…)

竜胆:(あの日…俺のせいで。)

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はな:「竜ちゃん!!!!」

竜胆:「?!！」

ﾊﾞﾝｯｯ

竜胆:「は…？」

竜胆:「はな…？」

はな:「……」

竜胆:「はなｯ!!!!」

竜胆:「おい!!返事しろ!!はな!!!!」

はな:「竜ちゃん…」

竜胆:「はな!!!」

はな:「竜ちゃん……」

竜胆:「俺はここに居る！！」

はな「竜…ちゃん、、」

竜胆:「なんだ……？」

はな:「あ…あいし…てる…」

竜胆:「俺もだ!!だから死ぬな……(泣」

はな:「………」

竜胆:「あ…あ…(泣」

竜胆:「嘘だろ…？」

竜胆:「なぁ、いつもみたいに笑って、俺の名前を呼んでくれよ…「竜ちゃん」って、、(泣」

竜胆:「はな……(泣」

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竜胆:「なぁ…はな。お前は幸せだったか…？」

竜胆:「俺みたいなやつが彼氏で…」

竜胆:「お前の事、、守れなかった…こんな彼氏で…」

はな:(また、あなたの彼女になりたいです。)

はな:(……って、聞こえてないよね、、)

竜胆:「はな…また、来世でお前の事を見つけ出す。今度はぜってぇ何があっても離さないから。」

はな:(…ありがとう。竜胆…(泣)

〜END〜

主:すごく短かったですね。一応これでENDです。また、竜胆とはなちゃんとの来世での物語は書こうか悩んでいます。是非コメント欄で教えてください！では、最後まで見ていただきありがとうございました✨