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翼「ここに…ゆきがいるんだよな?」
待ってろ、ゆき。兄ちゃんが必ずお前を助けてやるから…
白上「翼さん、突撃しますよ?」
翼「あぁ。」
ドンッ
翼「警察だ、動くな。」
三觜「…首領。」
龍鳳「sが来ました。」
翼「(s?Sとはなんだ?)」
ぶい姫「よく来たな、お前ら。お前、白上帆乃花だな?」
白上「…( ゚д゚)ハッ?」
ぶい姫「お前、小川聖羅だな?」
小川「何で私たちの名前を…!?」
ぶい姫「さぁね。そしてお前、綾橋一樹だな?」
綾橋「警察になった立場で人にお前呼びされたのは、アンタが初めてだよ。ぶい姫。」
ぶい姫「ハハッ。じゃあ私が一番だ。そして最後にお前。お前があの長瀬翼だな?」
翼「…なぜお前は俺らの名前を知っている。ゆきはどこだ?」
佐野「wwまさか本当にそいつを信じていたとはSも意外と馬鹿なんだなぁ。」
翼「( ゚д゚)ハッ?」
三觜「長瀬ゆきも一般人も嘘さ。今日は首領がお前らに話したいことがあるっての。ありがたく思え。そしてありがたく首領のお言葉を聞け。」
翼「…」
ぶい姫「銃を捨てろ、手上げな。コイツ(りい)がどうなってもいいのか?」
翼「まさかお前…」
ぶい姫「お前らが私の命令に従わなかった場合を想定して一般人を1人捕獲しといた。もしお前らが銃を捨てなかったり、少しでも動いた場合コイツの命はないと思え。」
龍鳳「ww悔しいねぇ。警察官としてのプライドとしては、ざっと120人の警察VS8人と人質1人。100人超えてて1人の命守れないとか警察の意味ねぇよなぁww」
世界征服まであと6日。