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小我太の家。 小我太。
「ゔぅ、、風磨ぁ、、!!」死ぬ、、後3日、、??「ふざけんな、、」死ぬ、、「、、、、」し、仕方ない、、「見てやる、、風磨の棚の中、、」、、何が入ってんだろ、、
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「、、、コレ、、??」ピン留め??、、いつの間に買ったんだろ、、後、、何だろコレ、、「受け取り書、、??ペットショップ??」
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ペットショップ。
「この子ですね、、お客様が予約されてる子は、、」そう店員が指差したのは白い蛇だった。「、、へ、蛇、、」「触れますか、、そ、それとも自宅までお送りしましょうか」「い、いや、大丈夫です〜ありがとうございます!!」「ハイ、また」
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小我太の家。
「可愛い、、」風磨が買っててくれたんだ、、「あ、、そういや、、」
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8年前。 風磨の家。
「え、子供??」「、、欲しい??」風磨はそう俺の頬を撫でながら聞いた。「、、男同士でできるの??」「できる訳ねぇだろ」「、、別に欲しい訳じゃないけど、、」「、、そっか、、」「でもまぁ、、一生2人っきりじゃあちょっと寂しい、、かも、、」そう言い俺は布団の中に潜り込んだ。「、、そ、そっか、、」すると風磨は俺から目を逸らした。「ん、何」「いや、、一生ね、、うん、、」「、、??」
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現在。
「えへへ、、風磨と俺の子なんだねぇ〜お前は」昔飼ってた蛇の花ちゃんは、、亡くなったしな、、綺麗な蛇だったのに、、そういや、、「名前どうしよう、、」
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浜岡町海岸。 風磨。
「今日の仕事は終わりだな、、寒、、」にしても、、この海、、「、、血の後か、、」人間の血、、??最近できたものだよな、、「久しぶりだな、風磨」「、、??は、、お前、、」俺は声がした方を向いた。月橋、、何だコレ、、
殺気、、??「、、っ、、!!」すると月橋は勢いよく能魔を俺に突きつけた。「魅司後木加四六は何処だ」「加四六、、」「お前なら何処にいるか知っているだろ、、」「知らねぇな、、」コイツ、、「吐け!!」「、、!?」「お前なら知っているだろ!!」「、、教えたらお前は加四六をどうするんだよ」「殺すのだよ!!私の家族をめちゃくちゃにしてくれた奴だからな!!どんな手を使っても殺してやるよ!!美しくなくてもな!!」「、、加四六がお前の家族に何をした、、」「アイツの妹が私の兄妹を殺したんだよ!!みんな、、全員だ!!」「、、っ、、」話し合ってもわからなそう、、能魔を使うしか、、「、、!?」能魔を使おうとしたら逃げられた、、「待て!!」俺は月橋を追いかけた。誰かが月橋を連れ去っていった。「、、アイツは、、まさか神原、、」、、神原はまだ生きてたんだな、、加四六の妹、、加四七ちゃんが怪物になったのは、、「組織の仕業だよ、、っ、、クソッ!!」二度と関わりたくない。けど、いつかは関わらなきゃいけない。「、、滅べばいいのに、、組織なんて、、ん??」あれ、、電話、、「、、小我太、、もしもし??」『あ、もしもし〜風磨〜』「、、ハハ、、ご機嫌だな、、どうした??」『蛇だよ蛇!!さっき取りに行ってきたんだ〜』「マジ??」『うん〜!!ふうちゃんって名前にした〜』「、、まさか俺から取った、、」『うん』「そっかww後3日だな」『そうだね、夜ご飯いっぱい作っとくから!!』「、、ありがとう、、有給取っとけよ〜、抱き潰すから〜」『うるさい、エロ親父』そう言い電話は切れた。「、、ハハ、、嬉しいくせに」、、小我太の為にも、、いつかは加四六を連れ戻して、、「、、それが加四六の幸せになるんかな、、」