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最恐の時代の人達は普通の高校生活をおくりたい。10
⚠ご本人様とは関係ありません。
キャラ崩壊ありかも
…第十話一難去ってまた一難…
月曜朝六時
トントントン
「おはよう親父。」m
「もふおきたのか。お前土曜日みたいなことはおこすなよ。」親父
「わかってる。」m
(…結局報酬もらっちまったな。しかも3億…そんな金どこから出るんだよ…)m
「ほら、速く食べていってきなさい。」親父
「まだ早いから大丈夫だよ。」m
ブーブー
「もふ、携帯なってるぞ。」親父
「ちょ、出てみる。」m
ピッ
「あ〜聞こえるかもふさんよ。」???
「…お前たっつんか。」m
「お〜覚えてくれてたんだな。」t
「てかよくもあんな人数突っ込ませてきたな。」m
「それはすまん。まあ約束は守ったからな。」t
「あんとき殺せばよかったか?」m
「すいません。で、前回の話の続きをしたいんだがお前が通っている高校の前で待ってる。」t
「…そうか、すぐ行く。」m
「おう。話が速くて助かるわ。」t
ピッ
「誰からだった?」親父
「友達から。ちょ、速く食べていくわ。」m
「おうきおつけろよ。俺もいってくる。」親父
「いってらっしゃい。」m
タッタッタッタ
(…色々と聞きたいことがあるしな。)m
タッタッタッタ
高校の正門
「お、もふさんよ。で、静かに話せるところは?」t
「…こっちだ。ついてこい。」m
タッタッタッタ
「…あんた偉い格好変わったな。」t
「そうだな。昔と比べると変わったよ。」m
「…鳥肌立ってきた。」t
「どういうことだよ。」m
「で、本題に入るんだが政府は奴隷を作ろうとしてるって言っただろ?」t
「言ってたな。」m
「で、その作り方なんだがまず俺みたいな能力持ちを見つけるんだ。そしてその細胞を取り込み強調した子供に受け継がせるっていう計画を俺等は止めないといけないんだ。」t
「…なんか普通の高校生活おくりたいだけなのにめちゃくちゃどえらいことに巻き込まれてねえか?」m
「それはすまんな。ボソ)まあ元から無理だろうけど。」t
「…で、続きは?」m
「今言うから…今から言うことは本人にも他人にも言うなよ。」t
「ああ言わない。」m
「…前回俺等が殺そうとしていたやつは…政府の人間だ。」t
「⁉るなが⁉」m
「お前俺がなんで名前出さなかったかきずけよ!」t
「すまん。」m
「で、るなはさっき言った通りの奴隷になった人だ。」t
「‥もとn」m
「それはほとんど無理だ。」t
「…敵なのか?」m
「ほぼな。」t
「…そうか。」m
「それだけだ。また聞きたいことあったら言ってくれ。」t
「ああ、ありがとう。すまんな。」m
「いいってことよ!」t
フッ
(るなは政府の人間…確かに護衛をしてたときの記憶が一部抜けているところがある…)m
「深く考えずにさっさと教室戻るか。」m
タッタッタッタ
ガラッ
「あ、もふおはよー。」u
「お、うりそういえば土曜大丈夫だったか?」m
「え?あーあれか。正直めっちゃやばかった。」u
「何話ししてるの?」e
「えと、まじでお前いきなり来るな。」m
「私はどこでもいるよ。」e
「その発言が怖いわ。」m
「それにしてもさーあのあとな、あの悪魔たちが来たんだよ!」u
「!」クラスメイト
「ほんとに⁉」A
「どんな姿だった?」B
「…みんなは怖くないのか?」m
「あーいやな、俺等みたいな奴らは憧れなんだよ。悪い奴らを倒すヒーローみたいで。」u
「そうそう!あの悪魔のじゃぱぱはよく見るとかわいいし!」C
「それはあんただけよ。」D
「違うわよ!」C
(…俺がやっていたことはすべて間違っていたってことはなかったのか?)m
「なにそんな暗い雰囲気出してるんだよ二人とも。」u
「!いや、なんでもない。考え事してた。」m
「私もそんな感じ。」e
「へ〜えとさんが考え事って珍しいね。」C
「あ、地雷発言。」D
「…どういう意味C子?」e
「あ〜なんでもないですよ〜。ダッ」C
「まて!」e
「あんまり走り回るなよ−。」u
(まあ、あんまり考え過ぎも良くないか。今を楽しめたらそれでいい。)m
「おいお前ら!走り回るな!」担任
「はーい。」e&C
「…そういえばもうすぐ野外活動か。」m
「そうだな。たしか木曜日だっけ?」u
「準備しとくか。行き先はどこだった?」m
「それがまだ言われてないんだとよ。」u
「…準備させる気あるのか?」m
「知らねえよ。俺に言うな。」u
10分後
「これで今日の一日のながれはだいたい言った。あ、あとえとともふは生徒会室に来るようにと生徒会長が言っていたぞ。」担任
「…俺なんかしたか?」m
「学校に暴走族入れて戦って、悪魔と同じ名前だからじゃない?」e
「…ほぼ一緒だろうがお前も。」m
「早くしないとなんか罰あるかもしれないけど?」e
「なら速くいけよ!」u
タッタッタッタ
コンコンコン
「失礼します。」m
ガラ
「!」m
ザッ
「なんでお前らがここに…」m
「…ど、どうしたの?」e
「…よく来てくれたね。生徒会長はこの奥だよ。」h
(なんで殺し屋がこの学校に⁉)m
「…そんなに警戒しないでいいみたい?」e
(一要警戒しとくか。)m
タッタッタッタ
ギィー
「お、やっと来たか〜。」???
「やっぱお前だよな。ここにひろがいるんだったら。」m
「あ、やっぱ気づく?」t
「…二人は知り合い?」e
「そうやで〜と言っても知り合ったのは土曜日なんやけど。」t
「土曜日ってあの事件…」e
「そ、あのアイドル襲撃事件。さすが真闇屋えと、その場にいただけあるな〜。」t
「!」e
「あ〜そんなに警戒せんといてくれ。別に他の誰かに言うとかないから。」t
「で、たっつん。俺等をここに呼んだ理由は?」m
「あれ?やっぱもふもえとの正体知ってる系?」t
「それはまだ言うときではない。で、理由は?」m
「…ケチだな。ま、まだ言えん。あと二人来てもらわんと。」t
「二人?」e
ギィー
「リーダー連れてきたよ〜…ってげっ!」na
「人の顔見てげっとはなによ。」e
「いや、なんでもないです。」na
「…いきなり呼び出してなんですか?」n
「俺このあとちょっと予定あるんだけど。」z
(…ほぼ確定で悪魔と思われる人が来てるとか…何がしたいんだ?)m
「よし、全員集まったな。じゃ、シヴァさんも出てきていいよ。」t
「もう出てきてるよ。さっきから僕の横にいるよ。」h
「暇で隠れてたよ。」s
「…前回の襲撃者。」n
「あ、やっぱ気づく?」s
フッ
ガシィ!
「まてのあ。ここでは争うな。」m
「…やっぱりあなたは…」n
「前回の襲撃者?お前ら殺し屋なのかよ。」z
「…じゃぱぱくん。一回黙ろうか。」h
「…俺に命令するんじゃねえ。」z
フッ
「能力…重力強…」na
ズン!
「くっまたこれかよ。」z
「さて、そろそろ話を進めるよ。悪魔のみなさん。」s
「…なんでそれを…」n&e&z
大人しくなったあと
「…一つ私から聞いていい?」e
「いいぞ。」t
「なんで前回はるなを狙ったの?」e
「…それは後で話す。」t
「ちょ、質問の答えn」e
ガシッ
「素直に聞いとけ。」m
「…わかった。」e
「のあもいいな。」m
「…嫌ですけど…わかりました。」n
「俺は…」z
「お前は今動けないだろ。」m
「ちっそうだけどよ。」z
「…話するよ。」t
「ああ頼む。なんで俺等悪魔と呼ばれるもの達を集めた理由もな。」m
「じゃ、どこから話そうかな…」t
終
次回⇒♡✕40
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