テラーノベル
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⚠️ちょいR18
⚠️付き合ってるスゼ
夜通し続いた実験のせいで、ゼノの集中力は限界に近づいていた。
「……水は、どこだったかな……」
無意識に手に取ったコップ。その中身を一気に飲み干した瞬間
「水? ………!?おい待てゼノ!!」
千空の声は、ほんの一歩遅かった。
ゼノは空になったコップを見つめ、数秒遅れて顔をしかめる。
「……妙な味がするね……」
そこからだった。目に見えて体調が崩れ始めたのは。
「ゼノ…、少し休んだほうがいいんだよ…顔色、すっごく悪いんだよ…」
スイカが不安そうに覗き込む。
ゼノは少しだけ目を細めて考える。
「……Dr.スイカにそう言われてしまったら仕方がないね…。少し仮眠を取らせてもらうよ…」
そのまま流れるように個室へ消えていった。
そして数時間後ーー
バンッ!!と勢いよく扉が開く。
振り向いた千空たちの視線の先にいたのはーー
猫耳と尻尾を生やしたゼノだった。
「いやいやいや待て待て待て!?」
クロムが叫び、スイカは
「かわいいんだよ…!」と目を輝かせる。
ゼノは額を押さえながら冷静に言う。
「一体なにがどうなっているんだ…」
千空はすぐに思い当たる。
「……おいゼノ。さっき“よくわかんねぇ液体”飲んだよな?」
「……あぁ、あれかい?」
「原因、それだわ」
ーー数十分後。
連絡を受けたスタンリーは、驚くほどの速さでラボに現れた。
「ゼノ!!」
低く呼びかけながら、まっすぐ近づいてくる。
ゼノの頬に手を当て、じっと顔を覗き込む。
「……体調は?」
「問題ないよ。ただ、少しばかり“変化”が起きただけだ」
スタンリーの視線は、ゆっくりとゼノの頭上から黒い尻尾へ移る。
沈黙。そしてスタンリーが口を開く。
「……似合ってんよ」
スタンリーがそう言うとゼノは不機嫌そうに口を開く。
「褒められても良い気はしないんだが」
その後、副作用が未知数だったため、千空たちに液体の分析を任せ、ゼノは一旦ラボを離れて家に帰ることに。
スタンリーは
「ついてこなくてもいい」
と言うゼノを無視して、一緒に帰宅した。
ーー数時間後、千空から連絡が入る。
「あの液体は体外に全て排出されれば、少し体調が悪くなるが、猫化も元に戻るらしい」
それをスタンリーに伝える。するとスタンリーは口を開く。
「……へぇ」
と低く呟き、ゼノを頭のてっぺんから爪先までじっくりと舐めるように見つめた。
「?スタン、どうかしたかい?」
「体外に全部出たら戻るんだな?」
「あぁ、そうだよ」
即座にスタンリーの手がゼノの尻尾に伸びた。
触られた瞬間、ゼノの背筋に電流が走る。
まるで自分の最も敏感な部分を直接撫でられたような、強烈な快感。
「っ、 ……スタン、そこはあまり触られていい気分にはならないのだが、… 」
ゼノが少し睨むと、スタンリーはニタァと悪戯っぽく、悪い顔で微笑んだ。
「こんなん、早くなくなっちまったほうがいいだろ? 早く治そうぜ」
そう言いながら、ゼノの服をゆっくりと脱がし始める。
「?!スタン!!? 余計なことはしなくていい!!! 離れてくれ!!」
ゼノが焦って抵抗するが、スタンリーは聞く耳を持たない。
再び尻尾を優しく撫でると、ゼノは甘い声を抑えきれずに漏らした。
「、っ…は、スタンっ、よせ…!」
しかしその声は逆にスタンリーの興奮を煽る。
尻尾を根元から先端まで丁寧に扱かれ、猫耳の裏側を指でくすぐられると、ゼノは膝をガクガクさせながらあっという間に達してしまった。
「っ、イっ…、」
いつもより遥かに早い絶頂に、ゼノ自身も驚く。耳も尻尾も性感帯と化しており、普段のセックスとは比べ物にならないほど感じやすい体になっていた。
スタンリーは満足げに笑い、ゼノの猫耳に手を伸ばしながら耳元で囁いた。
「こんまま、戻るまで付き合ってやっからな」
スタンリーはまた悪い顔で微笑みながら言った。
ゼノはベッドに押し倒され、猫耳を甘噛みされ、尻尾を握られながら激しく愛撫された。敏感になった全身を必要以上に犯され、通常の何倍も強い快感に翻弄される。
スタンリーはゼノが達すたびに悪戯な笑みを浮かべ、ゼノの尻尾を自分の腰に絡めさせながら、深く繋がっていく。ゼノは猫のような甘い鳴き声を上げ続け、何度も何度も絶頂を迎えた。
液体が体外に排出されるまで、その夜は朝まで続き、ゼノはスタンリーに徹底的に゛治療゛されることになったのだった。
コメント
2件
初コメ失礼しますっ🙇 凄い!めちゃくちゃお上手です✨ スタゼノはほぼ公式みたいなもん(ワタクシが勝ってに思ってるだけ)なのに自分には全く書ける気しなくて... 我には到底辿り着く事の出来ない素晴らしい作品でした! 長文すみませんでした🙇🙇