どうも皆さんこんにちは!あるいはこんばんわ!最近サボっててすみません!!
今回は授業参観を書いていこうとおもいます!
それではSTART!
〜雪音が小学校に入学してから数週間が経つ〜
桜:「ねぇねぇ雪音ちゃん!一緒にお絵描きしよ〜」
雪音:「うん!」
美波:「私も一緒にお絵描きする〜!」
雪音:「じゃあ皆でお絵描きしよ〜(内心:前世の頃の私なら友達なんて作ろうともしなかったなぁ〜)」
美波:「そういえば今週に授業参観?があるらしいよ〜」
桜&雪音:「「授業参観?」」
美波:「そう!授業参観って私たちの勉強しているところをパパやママに見てもらうらしいの!」
桜:「じゃあ学校にパパやママが来るってこと?」
美波:「そうだよ!」
雪音:「(内心:しまった〜〜〜今週授業参観があるの忘れてたぁぁぁ!ど、ど、ど、どうしよ〜お父さん達仕事で来れなかったりするかな?今日の夜聞かなくちゃ!)」
美波:「私はママが来てくれるの!」
桜:「私はどっちかな〜?」
美波&桜:「「雪音ちゃんは?」」
雪音:「う〜ん私もわかんないかな〜」
〜夜〜
雪音:「お母さん、お父さんあのね…」
輝&茜:「「どうかしたの?」」
雪音:「今週に授業参観があるらしいの…」
輝&茜:「「授業参観!?」」
雪音:「お父さん達…来れる?」
茜:「僕は大丈夫だけど…」
輝:「う〜ん…僕は聞いてみないとわかんないかも…」
雪音:「無理だったら無理でいいの。お仕事の方が大事だもん!じゃあ私は部屋に戻るね♪」
輝&茜「「………」」
茜:「雪音ってたまに大人びた感じがありますよね」
輝:「そうだよね…我慢してるのかな?」
茜:「わがままを言ってもいいんですけどね僕たちは雪音の親なんだから」
輝:「そうだよね…」
雪音:「(内心:こっそり会話聞いちゃってるけど…ヤバいぃぃ!二人を心配させちゃってる!?本心で言ったつもりなのに!明日にでもわがまま言う!?でもわがまま言って迷惑かけたくないしぃぃ!)」
輝:「まぁ明日はとりあえず授業参観行けるか聞きに行かないとね」
茜:「そうですね。そろそろ僕たちも寝ますか」
〜次の日〜
雪音:「お父さん達おはよ〜!」
輝&茜:「「おはよ!」」
雪音:「(内心:昨日ずっとなんのわがままを言うか考えてたけど…何も思いつかなかったぁぁ!ていうかわがままって考えるものなのか!?それすらもわからないぃぃ!)」
〜学校〜
桜:「雪音ちゃんおはよ〜!」
雪音:「おはよ!」
桜:「とうとう明日だね!授業参観!」
雪音:「う、うん!そうだね〜(内心:今その話題をしないでよぉぉ!)」
美波:「桜ちゃんに雪音ちゃん!おはよ!」
雪音&桜:「おはよ!美波ちゃん!」
桜:「明日の授業参観ね私パパもママも来てくれるの!」
美波:「よかったね!雪音ちゃんは?」
雪音:「私は…お母さんが来てくれるけどお父さんがお仕事が大丈夫だったら来てくれるの!」
桜:「そっか〜明日楽しみだね!」
美波:「そうだね!!」
雪音:「うんうん!(内心:私そこまで楽しみではないのですが!?)」
〜夜〜
雪音:「お父さん明日の授業参観来れる?」
輝:「うん!ちゃんとオッケーもらったよ」
雪音:「よかった〜!」
茜:「娘のはじめての授業参観ですもんね」
輝:「そうだよ!」
茜:「授業参観のときはなんの授業をするの?」
雪音:「えっとね〜先生が算数って言ってた!」
輝:「算数かぁ〜たし算とかひき算とか?」
雪音:「うん!私ねたし算とかひき算早く解けるようになったの!」
茜:「雪音は賢いね〜」
雪音:「えへへ♪明日の授業参観のために今日はもう寝る!おやすみお父さんお母さん!」
輝&茜:「「おやすみ雪音」」
〜次の日(学校)〜
桜:「なんか緊張するね!」
美波:「ママまだ来てない〜」
大野先生:「皆さん楽しみなのはわかりますが静かにしてくださいね〜」
皆:「は〜い!」
女性:「キャァァァァァ!」
雪音:「(内心:な、何!?)」
大野先生:「先生は確認してきますので皆さんはここにいてください!!」
雪音:「(内心:本当はだめなことだけど…見に行く!)」
桜:「ゆ、雪音ちゃん!?どこ行くの!?」
廊下で人が倒れてる
雪音:「えっ…(周りを見渡す)」
怪異:「オマエオレノコトガミエルノカ?」
雪音:「ひっ…(内心:な、なにこれもしかして怪異!?)」
怪異:「ウマソウナニンゲンクワセロォォ!」
雪音:「い、いやぁぁ!」
〜終わり〜
どうも!今回のお話はいかがでしたでしょうか!なんか書いてる途中に「これ…授業参観要素なくね!?」と思ったのですが書きました☆
さぁ雪音は怪異に食われてしまうのか
続きは…またいつか!それではまた!
コメント
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続きが楽しみです!