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この度はこの作品を目に入れて下さり、誠にありがとうございます。


お恥ずかしい限りですが、私は作品を書くのがまだ不慣れでおりまして…満足しない作品の可能性が大いにあります。


また、注意事項です。⬇️


•この作品は、一切実際の国と関係はありません。

•戦争賛美、国を批判する等はございません。


•この作品では、日本愛されの要素があります。


•誤字、脱字の要素がある場合がございます。


•地雷の方、苦手な方はご自身で自衛お願いします。


それでも了承される方のみお進み下さい。





















夏の暑い熱帯夜の夜。



街が寝静まる中、あるビルのオフィスで

時間外勤務をしている国がいる。



パソコンから目を離さないぐらいの勢いで1人、

かたかたと音が響くだけの空間で、気が滅入りそうだ。


「…」


この国は日本国。


小柄で可憐。律儀でお人好し。

色白で頬が少しピンク色が特徴だ。


だが性格がそれ故、断ることや、頼ることが難儀であり、何時もこうして向き合っている日々が続いているせいで、目の下が黒くなってしまっている。


「…はぁ…、終わりました…」



「…いつも断らなければ行けないのは分かっているのですが…難しいですね…」


隣にあったコーヒーを1口飲み、息を吐いた。


ちらりとオフィスの壁に目をやった。


時刻はもう日付が変わっている時間。


とぼとぼと気を重くしながらゆらりと部屋を出て、ビルの外に出た。


「まっくらですね…」



目を閉ざせば、一瞬で夢の中へ引きずり込まれるような色合いだ。


できるだけ、明るいところへ行き、目を覚ましながら歩こうと考えながら街を下る。


そして商店街に入った。当たり前だが、もちろん全て閉まっている。


「新しい仕事でもそこら辺にありませんかね…

舞い降りてきて欲しいです…」


なーんて。と少し深夜のせいか、テンションがおかしくなっている。


その時、順調に進んでいた足が止まり、ひとつの店舗のチラシに目がいく。


「…性別関係なし、あなたもすてきなめいどさんになってみませんか…」


「いまなら給料××円__!?」



詳しい金額は伏せるが、体を削って働いている今の仕事場より遥かに良い給料の額だ。


…だが、こういうのは大体詐欺か見栄を張っている店である。


気になった日本はこの店の評価を見て見ようとスマホを取り出し、検索をかけた。


「室内が充実していて居心地がいい!」


「従業員がみんなとても優しいから楽しく通える!」


「メイドに限らず、コスプレとかもあるから色々な服を着れる!」


「メイドさんもいるけど、ホストとかもいるから女性も楽しめる!」


良い評価が多く、少しびっくりした。


「…評価やコメントもいいですね…」


所々微妙な所も挙げられているが、 ほとんど良さそうな店である事に日本はまだ入ったこともないが安心した。


「コスプレもいいんですか…しかも負担してくれる…お給料も多い…なんて最高な仕事場なんでしょう!!」


この時、疲労度と眠気が既にMAXで判断が少し緩くなっていた。


「今絶賛従業員募集中らしいですし、良いですよね…!」


チラシのバーコードを読み取り、順調に操作し応募してしまった。


「少したったらメールが来るでしょう…!長居してしまいました、早く帰りましょう!」


そして少し急ぎめに、1歩と歩き始めて自宅の方向に向かった。


この決断が何時か経った時、

日本は大反省 する事になる。






第1話¦チラシ広告。





新作作ってしまいました…。流れも早くて申し訳ないです…

表現も初心者すぎて…

書きたい欲が抑えきれなかったんです。

本当に駄作になる予感しかないんですが、良かったら続き待ってくれると嬉しいです。

数ヶ月後ぐらいになりそうですが。💧



表紙は自分で書きました!!

決して誰かのを引用したり、無断で使ったり、

トレスなどは一切しておりません!!

(服は参考にさせてもらいました。)

頑張って書いたので褒めてください。


居ないと思いますが無断転勤はお辞め下さい。



長々とすみません😫

終わります👋🏻゛


ねくすと➡♡1500


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