病み注意!
それでもいい方はどうぞ!
前回の続きです!
br視点
はぁぁ〜〜〜
やっと編集終わった…
えっと、今何時だ………って、9時じゃん!
やばい、今日実写撮影だった、!
早く行かないと!
ワイテルズハウス
br「ごめん、遅れた!」
kr「おせ〜ぞ!」
nk「昨日は来れてたじゃんw」
br「いや〜寝坊しちゃった☆」
syk「しちゃった☆じゃねぇよw」
kn「次はちゃんと来いよ?」
br「はーいw」
sm「………。」
撮影中…(目隠しでなんかやってると思ってください)
nk「次はこうで…これはこう…そう!完璧!」
kr「…おいなんだよこれ〜w」
nk「え?パンダじゃん!」
syk「白と黒の宇宙人みてぇ…」
kn「宇宙人ww」
nk「いや!これはさぁ!」
br「………。」
sm「ん?ぶるーくどうした?」
br「ん?あぁ、なんでもないよ〜…」
sm「…な訳ないだろ…」
br「え…?」
sm「編集、徹夜してやったんだろ」
br「そ、そんなことないよ…?」
sm「…隈ひどいぞ」
br「あ…」
sm「しかも、手が震えてる」
br「え、本当だ…」
sm「手震えたりするのって、疲労やストレスからくるんだろ?お前最近無理しすぎたんだろ」
br「いや、僕は、して、ない、よ…?
ただ、頑張ろうとしただけで…」
sm「それを無理するっていうんだよ」
br「……。」
nk「次スマイルぶるーくの番だよ〜?」
br「あ…今行く!」
sm「……今行く。」
br「じゃあスマさん指示して!」
sm「あぁ。まずは、これを…。」
sm「〜〜〜〜、〜〜〜。」
あれ、なんて言ってるの…?
sm「〜〜〜…〜〜〜〜?」
あれ、だんだん眠く…
sm「〜〜〜〜!」
No視点
br「……ここは?」
nk「…あ!!ぶるーく!」
br「え、なかむ?なんで僕病院に…」
syk「撮影中に倒れたんだよ」
br「え…?」
kn「その後救急車呼んで今に至る」
br「僕なんで倒れたの…?」
kr「睡眠不足、栄養不足、ストレス、疲労、まだまだあるけど、これが原因らしい」
br「そんなにやばかったんだ…」
kr「うん…てか、ぶるーく、なんでこんなになるまで無理して、俺らに言わなかったの?」
br「それは…」
sm「俺らにも言えない事情があるのか?」
br「……。」
nk「ぶるーく?」
br「何…?」
nk「今無理して言わなくてもいい。けど、少しでもいいから俺らに頼ってほしい。
昔からの付き合いだし、俺らだって心配はするんだ。
だから、自分の気持ちの整理がついたら、言ってほしいな。」
br「…うん、わかった…」
sm「あとぶるーく。俺らは別に、お前が嫌いだとか迷惑だとかは思ってないからな?」
br「え…?」
sm「逆にゲームの時盛り上げてくれたり、企画会議の時も面白い案言ってくれたりして助かってる。」
br「でも、そんなのみんなもできるじゃん…」
syk「確かにできるかもしれないけど、ぶるーくのは、ぶるーくしか考えられない案だから助かってるんだよ」
br「僕にしか考えられない案?」
kn「そう、だから自分に自信持って…ね?」
br「………うん、ありがとう皆…!」
nk「困った時はお互い様だろ!」
br「うん…!」
kr「盛り上がってるとこ悪いけど、ぶるーくは取り敢えず寝ろ。」
br「あ、はい…」
br「じゃあ皆おやすみ…?」
kn「まだ昼だけどねw」
syk「まぁいいんじゃね?」
nk「なんか俺も眠くなってきた!」
sm「お前はなんでだよw」
みんな「www」
br視点
…そっか…
僕は、気付いてないだけで
ちゃんとみんなの役に立ってたんだな…
…ありがとう皆。気づかせてくれて。
これからはちゃんと無理せず、いつも通りに頑張って行こうと思う…!
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はい!どうでしたでしょうか?
意外に長くなりましたね…
でも楽しかったです!
皆さんはどうでしたか?感想、是非聞かせてください!
それでは、また次回の小説で会いましょう!
バイバイ!
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