「」👻 🔪
『』🥷🔫
寂しい
なんでだろ…
俺の心にポッカリ穴があいてるみたいだ…
「そういえば俺昨日何してたっけ…」
「まあいいか…」
今日は、カゲツとオフコラボをする予定だ。
告知SNSも済ませたし、あとはカゲツが
来るのを待つだけだ。
俺が人を呼ぶなんて初めてかもしれない。
いや、初めてだわ。
カゲツが俺の家の初めての来客。
楽しかったって思って帰って欲しい。
だから、俺は今日はちょっと張り切って、掃除したりまあなんかいろいろした。
「にしても、遅いな…」
「楽しみじゃなかったのかよ…」
「俺だけが期待してるみたいじゃねぇか…」
20時ぐらいから配信する予定だが、配信の準備とかもあるから、19時に集合しようぜってなった。
現在19時10分
いつもの俺なら10分ぐらいの遅刻を許せる心を持っているが、今日の俺の心はちょっとおかしい。
「なんでかな…」
口に出しても大して変わらない戯言を吐いて…
俺、何がしたいんだろ…
ピンポーン
そんなことを考えていたらチャイムが鳴った。
多分カゲツだろう。
ガチャ
『よ!』
「よ!じゃねぇよ笑」
「遅刻だ。バカタレ。」
『ごめん』
『ちょっと寝坊してもうた笑』
『でも、小柳なら許してくれるやろ?』
「……………ん」
『?』
『どしたん?小柳』
「んや、なんでもない…」
「はよ、入れ…」
『?……はーい』
『お邪魔しまーす』
20時
「よし、やるか」
『おん!』
~配信中~
「じゃあ、今日はもう終わるか」
『やな』
「じゃあ、みんなおやすみ〜」
『ばいばーい!』
『さーて、小柳。なんする?』
「もうちょい、ゲームするか」
『よっしゃ、やろ』
「おう」
~ゲーム中~
『なあ、小柳』
「ん?なに?」
『お前、今日ずっと変やで』
「は?悪口か?」
『いや、ちゃうけど…』
『今日の小柳ずっと心ここに在らず?って感じやわ』
「……そうか?」
『うん、絶対。』
『忍者侮るなよ』
「……………………」
「おれさ…」
『うん』
「今日ずっと心が寂しい………気がしてる」
「まあ、気のせいだと思うけど」
「だから、気にすんな」
『………』
『……なよ』
「なに?はっきり言えよ…」
『…気にすんなとか言うなよ、!』
「…!!」
「急にどしたカゲツ笑」
「お前おかしいぞ笑笑」
『無理に笑うなよ』
「………」
『泣きたきゃ泣けばええやん』
『僕しかおらんのやから』
「カゲ、ツ……グスッ」
『小柳おいで』
『ハグしたらストレス減るらしいで』
「ん……」
ギュー
「カゲツ…ヒック……カゲツ……グスッ…」
『ん、僕ここにおるよ』
「俺、寂しい………グスッ」
『うん』
「心が冷たい……グスッ」
『そっか…』
『小柳さ、最近寝れてないやろ』
「え……」
『気づいてないん?』
『隈まみれやで』
「え……がち?…」
「俺、毎日寝てるはずなんだけど……」
『お前、かなり重症やな』
「………」
『で、いつまでハグしとく?』
「……まだ」
『まあ、僕の胸はいつでもあいてるからな!』
「んふ、なんだよそれ笑」
『やっと、笑った』
『小柳、今日顔が時々やけど険しかったからな』
「まじか……」
「無意識だわ…」
『寂しくなったら、何時でも僕呼んでや』
『……まあ、僕じゃなくてもええけどな、!』
『お前の周りには優しい人がいっぱいいるし……』
「……迷惑じゃないか?」
『ないやろ(即答)』
『僕は全然迷惑じゃない』
『何時でも甘えてや?』
「まあ、、、いつかな…」
『よし、ゲームの続きやろ!』
「………やるか、!」
『あ、今日僕ここ泊まるな?』
「え?……いやまあいいけど」
『よっしゃあ!』
「そんな嬉しいか笑」
『おん!』
「ハハッ」
カゲツには感謝かな
ちょっと駄作かな……
🐝🤣の3D最高すぎてまじでヤバかったです……
次は🤝の3Dだからしっかり見ようと思います!