スキー行ってきました。男の人に間違えられました。リア友と一緒に居たし、声で分かるはずなのによぉ…
スキー好き????????😀
※視点コロコロ変わります
※同棲済み
※勝手に弟など兄弟つくってます!!!!!!
明那視点
「なぁ、ふわっち」
『ん?何?明那?』
俺の赤メッシュをいじりながらふわっちは話を聞く。
ひきちぎられそうで怖い。ひきちぎられたらひきちぎってやる。
今日はうるさいほど天気が良い。風は強いけど。
「スキーいかん?」
不破視点
明那の
「スキーいかん?」
この一言でスキー場に行く事が決まった。
でも俺はスノボしか出来ない。しかも滅茶苦茶前だ。それでも良いんかな。
『でも明那ぁ…俺スノボしか出来ん。』
『それも数年前に一、二回、弟に教えてやっただけやし……』
少し躊躇いながらも明那に問いかける。
すると明那はスマホをいじっていた手を止め、興奮気味で答えてきた。
「えっ?ふわっち弟君いたん?✨✨✨」
そうだ。明那はショタコンだった。話しちゃいけない話題だった。
「めっさかっこいいお兄ちゃんやん✨✨教えてッッ✨スノボと弟君!!」
すっごいキラキラしてるし……一言余計だし……
待ってスノボ教えてって事は、明那はスキーか?
グルグル考えていると、明那が顔を近づけてきた。「弟君見せて✨」とでも言っているようだ。
『あ、明那はスキーしか経験無いん!?』
「ん?そうだよ?」
やばい。一瞬で話が終わってしまった。どうしよ。
「でも、ふわっちとスノボやってみたい!!」
「かっこいいふわっち見たいし!!俺もかっこよくなりたい!!」
かっこよくなりたいなんて……明那は可愛いのに……
『明那は可愛いのに……』
やべ。声に出てた。
「ヘっ///」
明那が顔を赤くして硬直している。そんなところも可愛い。
明那の赤く熟れた林檎のような頬を触る。そして、軽く唇にキスをした。
チュッ
「……///?」
『さっ、スキーのじゅ』
「軽いキス……だけ…?」
……嘘ですやん。話題を反らすためにしただけなんだけどなぁ……
『……少しだけだよ……』
チュッレログチュ
「んはぁ♡…」
ビクビク
うぉビクビクしとる。可愛すぎる。スキー場行く気が無くなっちゃったやんか。
『明那…スキー行くの明日にしよ』
「なんで…?」
『エッチしたくなっちゃった♡』
『明那が可愛いのが悪い。』
END
本当はスキー場のところまで書きたかった……濡れ場少しで終わっちゃった……
不破にスノボ教えてもらってるの見たい!!
sino
コメント
2件
なんでそんな良いお話思いつくんですか…😇 そのセンス分けていただきたい😭