※注意※
この作品は某サッカー漫画の二次創作を含みます。
誹謗中傷等はお辞めください、発見した場合、即座に通報いたします。又、他のユーザー様がそのようなコメントを発見した場合、フル無視してくださると幸いです。
盛大なキャラ崩壊があります。解釈不一致無理!!となる方は今の内に別の作品をお探し下さい。
作者はにわかですので、所々…ではなくかなり内容が原作と違います、二次創作だし何だってあり!と考えられる方以外はUターンをお勧めします。
以上の事とその他諸々まで受け入れてくださる太平洋並の器の持ち主だけお進み下さい。
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クリュー
「君が”clruuv”さんですね!!私に貴方の”MV”を作らせてください!!!」
はい??????
ジリジリと肌を焼く日差し、首筋を伝う汗、カラッと晴れた青い空に忌々しさすら感じながら足を進める。
そんな日常の一コマ
乱入するは
一人の変人
「あ!!!!見つけました!!!」
「君が謎の歌い手”clruuv”ですね!!!」
「私に貴方の”MV”を作らせてください!!!!」
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「で、」
「本当に大丈夫?」
「あはは、面目ない…」
目の前にはデコやら鼻やら色々負傷した変人が一人
先程のセリフの後、派手に顔面から逝ったのだ
そう顔面から、
盛大に地面とハイタッチしたんだぞ、
顔面で。
放って置けねぇよなぁ!!クソが!!!
確か緊急時用にアルコール消毒のやつがあったはず
「はぁ、取り敢えず消毒するんで大人しくしといてくd」
「嫌です」
「…………」
「……しょうどk」
「嫌です」
「……………」ニッコリ
「嫌です!!!」
「いやぁ、あんな誰が聞いてても可笑しくない所で”個人情報”を叫ぶなんて人としてどうなんでしょうねぇ?」ニッコリ
「あわわわわ、ごめんなさいー!!」
「ごめんで済んだら警察はいらねぇんだよ!!!!さっさと滅菌されやがれ!!!!!!」
「ぎぃぃゃゃゃぁぁぁぁあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」
「てか自分が歌い手だって認めてるじゃあないですかー!!!!」
「あ、」
閑話休憩
「酷くないですか?」
「あれはお前が悪い」
「ぐっ…」
「ま、まぁ良いです、本来の目的は果たせそうですしね!」
「私に!貴方の!MVを作らせてください!!!!」
「お断りします」
「えぇ?!?!」
「嘘ぉ!」
「何でですかっ!!??」
「貴方にとって損は無いはずです!!!」
自信満々だなぁおい
「あのねぇ、」
「俺は貴方の事を何も知らないし、知らない人に誘われたら普通どうするよ」
「そんなの……」
「乗るに決まってるでしょう!!!」
「アホか!!!!!」
駄目だこの子変人だ…
「アァ…」
「はっ!そういうことですね!!」
「あ、やっと理解できt」
「自己紹介すればいい訳ですね!!」
「ちがぁぁう……!!」
もう無理だよパトラッシュ……
「なんだかんだと言われたら、答えてあげるが世の情け!!です!!!」
「ポケ◯ン好きかよ、」
「これってポ◯モンだったんですね!」
「知らんかったんかい!!!」
「くっ、何なんだコイツ…」
急に話しかけてきて(?)マジでなんなんだ…
「まぁ良いでしょう!!」
「耳かっぽじってよく聞いて下さいね!!」
キラリ
カシュウ ソラ
「私の名は”樫鷲蒼宙”!!」
「好きな事をやる為に生まれてきました!!!」
「よろしくお願いしますね?」
「clruuvさん!私は貴方の歌声に惚れました!!」
「貴方の素晴らしい歌声をもっと沢山の人のもとへ届けたいのです!!!」
「貴方の声を、もっと素晴らしい形で聴きたい!」
「そのお手伝いをしたい、」
「それが今、一番やりたいことです。」
何故か、心から離れてくれなかったモヤモヤが、弾けたような気がした。
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あとがきもどき
前の投稿から随分経ってしまいましたが無事投稿することができました〜!
因みにこの世界の凛ちゃんがテンションおかしいのは前世があるからです。前世の視点も書きたいですね〜。
そして、そらの視点も書きたい!
まだまだ本編まで長い道のりですが、のんびり書いていきたいと思っているので温かい目でご閲覧下さい。
次の投稿は2週間……3週間……、1ヶ月2ヶ月後………
ま、まぁガンバリマス
ここまで見ていただきありがとうございました!!!
それでは。
コメント
16件
夜中に失礼しやす! 翠葉の別垢だよー!!こっちの方が浮上率高いから フォロー失礼👊🏻
これだから君の小説は辞められねぇんだ。 ギャグ書くのほんと上手くてマジで尊敬なのだわわわわ……泣