テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
︎︎ ︎︎
水 × 桃
地雷さん 🔙 推奨
目を覚ますと 、 桃くんが水の手首を掴んだまま此方を見ていた 。
「 … おはよ 」
「 おはよ 、 … どうしたの ? 」
「 … 水が離れていきそうで怖くて 、 」
「 離れないってば 」
桃くんは水の予定も 、 交友関係も全部知っている 。
重い愛情を隠そうともしない 。
水はそれを咎めずにただただ受け入れる 。
「 俺のこと 、 飽きたりしない … ? 」
不安げに問い掛ける桃くんに水は少し笑う 。
「 しないよ 」
水の即答に 、 桃くんは安心した顔をする 。
桃くんのこの顔を見るのがどうしようもなく好きだった 。
桃くんが水に縋る瞬間が 。
桃くんは自分の愛が重いと思っている 。
それはあながち間違いじゃない 。
けれど 、
桃くんが居なくなったら壊れてしまうのは水の方 。
水の世界は 、 桃くんだけ 。
コメント
3件
愛重い🦈さん可愛いよな ー 😸😸 🌸さんももっと愛重いとこみたい 😸😸