/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
次にボクはサッカー部を、見学に行った
サッカー部の見学は、一人で見に行ったんだ
1週間経つと、新1年生のもう8割がそれぞれ部活決めをし、入部してたんだ
だから同じタイミングで、見学に行く人が、居なかったんだ
ボクはグランドに出て、隅っこでサッカーの様子を見た
サッカー部は、走り通す体力スポーツだ
見てるだけで、テクニックやセンスが求められる感じで、ボクには無理だと感じた
最初から入部の気持ちは、30%くらいの低さしかなかった
サッカーを眺めていると、部長では無く、2年生（トシキ先輩）が来た
トシキ先輩は…
サッカー部は、キツイけど楽しいぞ
体力が付くし、女子たちにモテる
蓮翔（ボク）ならすぐに彼女が出来るし、部員たちにもモテモテだぞと言ってきたんだ
ボクは彼女や恋人は、今は作りたくないです
それにサッカー部員たちに、モテモテになっても…困ります
そうさり気なく柔らかな感じで返した
サッカー部や野球部は人気があり、放課後は帰宅部系の男女、特に女子たちがベランダから見てては、応援をしているのだ
サッカー部や野球部には女子たちから見たら、カッコイイ男子がまぁまぁ居たからでもある
やはり美術部や吹奏楽部の文化系は、オタク系の匂いがする子がそこそこ居た
イケメンや人気ある男子はあまり居なかった
女子ではほんの一握り、人気がある子や、美少女たちが居た程度だった
するとトシキ先輩（2年生）は、続きは部室に行って話そう！
オレ（トシキ先輩）、座って休みたいしと言い、ボクを部室に誘うのだった
スパイクや試合用ボールもあるから、説明してあげるよと話してくれる
大丈夫だよ！サッカー部部長には許可が取れてるし、オレも練習サボれるからと言うから…、ボクはトシキ先輩（2年生）に連れられ部室に行ったんだ
サッカー部の部室は、もちろんグランド内
グランドの隅にサッカーの用具庫と、ロッカーがあり着替えたりする部屋用の2室が、隣同士になっていた
部室は新しくは無く、扉は鉄の引き戸だ
ボクはトシキ先輩（2年生）に扉を開けられ、2人部室に入った
薄暗くなんか汗臭さが、瞬時に鼻を刺激した
陽がうっすらとしか窓から差し込まなく、電気を付けないと、怖い感じがあった
トシキ先輩（2年生）は、部室に入ると、いきなり引き戸の扉を閉めたんだ
ギギーッガチャンとすごい音がしたんだ
そしたら、内鍵を閉めたのが分かった
ボクはえっ、、、！？
ってなって、振り向いた
扉前にワザと立ち塞がるトシキ先輩が居た
するとトシキ先輩（2年生）は、悪いな…
先輩命令（3年生）でな…
蓮翔（ボク）が部活見学に来たら、部室に誘い入れて閉じ込めるようにって、命令されているんだ
バカだな…オマエ気付かないなんて
いつも囲うアイツら（悪巧みの3年生男子）や、バスケ部だけじゃない
サッカー部の3年男子や2年男子（一部）も、蓮翔（ボク）のこと気に入ってるんだぜ
分かるよな！…蓮翔（ボク）
オマエ性的解剖されるぞ
バスケ部の時は助け舟が入り、上手く逃げたそうだが、今回はもう無理だぞと言い、ゲラゲラ笑うのだった
まだ汚れを知らない新1年生という哀れな子羊を見るように、蔑む笑いがボクを突き刺した
トシキ先輩（2年生）は、大声で叫んだ
おーい！蓮翔（ボク）を閉じ込めたぞって。。。
トシキ先輩は、続けて話すんだよ
トシキ先輩は、蓮翔（ボク）は丸裸になって、体中を差し出してやれ
大人しくち◯こを触らさせてやり、舐めさせてやれよ
蓮翔（ボク）精通してるのか？まだなんだろ？射精させられちゃえよ
別に減るもんじゃないだろ
体やち◯こを気持ちくしてもらえるんだから、ガマンしろ
オマエがイケナイんだ…
蓮翔（ボク）は男の子だけど、女の子っぽい可愛いさがある
オレら（ボクを狙っている人たち）のハートをくすぐったりする
やんちゃで無邪気な仕草と幼さで…
ニヤニヤと悪い笑いの表情が、ボクを一段と恐怖を募らせた
次々と屈辱的な話しを続けたんだ
泣き始めるボク（蓮翔）を嘲笑いながら
トシキ先輩（2年生）は、解剖される前に、なぁオレ（トシキ先輩）に先に蓮翔（ボク）のち◯こを見せろよと、要求もしてきたんだ
ボクは…
危機一髪だ
すぐに困り、涙ぐんだのだ
性的解剖なんて、ヤラれたくない
そう考えると、もう涙が溢れ出た
腕で拭いながら、泣いたんだ
その時だった
扉にバンと何か当たったか？扉を叩いたか？、音がしたんだ
トシキ先輩（2年生）は、3年生（サッカー部のメンバーや、いつもボクに近付いてくる囲いたち）が来たなと感じ、内鍵を外し扉を開けたんだ
蓮翔（ボク）は動くなよ言うと、睨みつけられた
ボクはもう大泣きだった
みんなの前で無理矢理に裸にされて、解剖されち◯こをみんなからイジられる
このサッカー部の部室に閉じ込められた中では、助からない…そう悟ると立っていられない位に、泣きじゃくったんだ
でも扉が開いた外には、3年生どころか誰も居なかったのである
ボクはトシキ先輩（2年生）がアレ？居ないじゃん…！？
トシキ先輩が外を見回したその隙に、ダッシュでトシキ先輩（2年生）を押しよけて逃げ出したんだ
それは突っ飛ばす感じで、部室内からグランドに出て、泣きながらも走って走って校内に逃げたのだ
トシキ先輩（2年生）は
おい！待てーーー
逃げんな！
頼む戻ってきてくれーー
めちゃくちゃ、叫んでいた
蓮翔！逃げてもまた狙われ続けるぞ
ボクは振り返らず無視をして無我夢中で、逃げたんだ
ボクはめちゃくちゃ泣きながら
なんでボクなんかが狙われるんだよ！？
先輩たちは立ててるし、イジメられるような事はしてない
ボクなんかじゃなく、ボクがキライなタイプの新1年生のアイツらを、性的解剖をして、イタズラしちゃえばイイのに
他にもボクが気に入らないヤツら、（ボクが合わないタイプのヤツら）が、性的解剖の餌食になり、犯されちゃえばイイんだよ
悪いボクはそう思ったんだ
そして、神様に頼んだんだ
どうかボクを守ってよ！
お願い、恥ずかしいし怖いし、アイツらなんかとエ◯チな事なんか、したくない
気持ちくなんかなれなくてイイ
だから…アイツらをもうボクに近付けさせないで
神様をイメージしながら、お願い事をしたんだ
そして
こんな顔や体型、性格や雰囲気に生まれたくなかったって悔やんだんだ
ボクなんかの顔や体型のどこがイイんだよ！！
ボクはもう自分の顔や体型、子どもっぽいオーラをナイフで刺したかった…傷つけて醜くなりたいとさえ思ったんだ
ボクは小学校時代の立場と180度変わり、性的に狙われる側になってしまったのだ
先に話しちゃうと
ずっとずっと後になってから知った事なんだけど、ボクを部室に閉じ込めておけず、逃げられた罰として3年生たちからトシキ先輩（2年生）は、ボコボコにされて、無理矢理に公開オ◯ニーをさせられたんだそうだ
先輩たちの手で、射精させられて…笑われ恥辱を受けたらしい
詳しくは先の体験で語る
そして
このトシキ先輩（2年生）が被害者になった一件は、ずっと後になった時…
ボクはトシキ先輩（2年生）から…仕返しされることになるんだ
倍返しで、、、
人は受けた屈辱的な恨みって消えないんだね、、、
ボクはもうバスケ部に加えて、サッカー部も危険エリア、危険メンバーになってしまったんだ
学校生活内がもう…危ない領域に、飲み込み始められていた
そしてまた寝る前も、ボクは普通顔に生まれたかった
男の子のボクがなんで、男の子たちなんかに、狙われるんだ
違う子じゃなくて、どうしてボクなの‥
他のカッコイイあるいはカワイイ男の子なら、分かるのに
ボクから見て、新1年生メンバーにも、そそられる男の子は居た
ち◯こを見たい、触りたい舐めたいって思う男の子は、10人以上はいた
2年生の先輩にも5人位いたし、3年生にも3人は居た
なんか3年生は、イケメンやタイプの子が何人かは居ても、あまりエ◯チまではしたいと、不思議だが思えなかったんだ
ボクは中学校生活はもう2週間経たなく、絶望的な運命を予感させられたんだ
ボクにいつも近付い来て囲う6〜7人の3年生（悪巧みの連中）バスケ部やサッカー部のヤツら
すごくショックを受けたけど…
やんちゃで無邪気なボクは、被害者にはならないで…その時は誰か助けてくれる
変わりの誰かが、イジメられるようにすればいい
身代わりを性的解剖の対象にされちゃうように、仕向ければイイ
危ない時は、逃げればいーやと考え、真剣に受け止めなかったんだ
子どもっぽいボクは、すぐに忘れまた学校中で無邪気な仕草を振りまき、1人ではしゃいでいたんだ
その姿が、色んな男の子たちのハートや性的欲求や思春期感情を揺さぶり、「奪いたい•汚したい•1人占めしたい」そんな思いを増幅させ、妬みや執着や性的欲望へと繋がり、辱めて犯したいという、狙いの餌食となって行ったんだ
学校生活
相変わらず友達らしき友達は出来ない
話すような仲良しメンバーも、あまりできていない
つまらない授業に勉強
ボクに近付く囲いの先輩達には、大迷惑
1週間過ぎ、また1週間に入る
ボクは部活は、仮りだけど卓球部に決めたんだ
中学校ではある意味、目立たない根暗系がやるスポーツ
テニス部もめちゃめちゃ良かったんだ
なぜならタイプのカッコ可愛い男の子が居たから
もしかしたら彼女がもう居る先輩だけど、恋人なれるかな？ち◯こ見れる？触って舐めれる？、そんな期待が膨らんだんだ
でもボクら学校のテニス部は…
ガッツリ盛んな部だったんだ
オマケにテニスコートは、学校の建物があり、その前に広いグランド
そのグランドを通過し、階段を降りてテニスコートエリアなんだ
だから移動だけで、めっちゃ大変っていう難点が、あった
だから入部が、決断出来なかった
卓球部は逆に顧問も放置的で、まぁまぁ熱を入れてやっている子が、数人程度という状態
だから在籍だけはある幽霊部員も多かったのだ
朝練もしたい人がしてイイ
でも実際に、朝練をする人は居なかった
やっぱり朝練はあるし放課後は、毎日下校時刻までという、ガッツリ系の部活は避けたかったんだ
美術部はなんかつまらなかったし、吹奏楽部は苦手だった
絵を描くのは好きじゃないし、楽器や歌を唄うのは興味無かった
音痴ってこともあったからだ…
一応は一通り全部の部活を見て回ったんだ
スポーツで運動が出来て、でも朝練は無く、毎日の放課後の部活活動は自由参加なのが希望だった
好きな日に参加し、好きな時間だけを部活する
そしてある時は、帰宅部みたく授業終わりに、すぐ帰るってスタイルだ
卓球部にほぼ決めたけど、でも迷っては決断までは行かなかったんだ
なぜならいっそうのこと
帰宅部で早く帰って、弟と激しくエ◯チな事をいっぱいして、思春期の性エネルギーを放ちたかったからだ
それもいーかなって思いも少しあった
そんなある日の放課後
先生が居なくなり、放課後になってすぐだ
ボク（蓮翔）の教室の中まで、3年男子の先輩たち2人組が入ってくる
見慣れない男子の先輩2人だった
蓮翔（ボク）君…3年メンが蓮翔（ボク）君と、話したいって
美術部の部室で、お菓子やジュース飲みながら遊ぼうって言ってるよ
だから来てーって！一緒に遊んで仲良くなろう
オレ（見慣れない先輩2人）たちも先に行ってるから絶対に来てねて言うんだ
ボク（蓮翔）の教室に残っていた生徒たちは‥
分かるんだその心理が…
先生たちに関わりたくないとばかりに、教室を急いで次々去って行くのだ
ボク（蓮翔）はう〜ん、、、うーー。。。
行きたくない面倒くさい
ボク（蓮翔）は、優しい先輩たち！気持ちだけで大丈夫です！ありがとうございますって言い、断った
生徒たちはあっ、そーゆー釣れないこと言うんだ
せっかくジュースやお菓子を用意して蓮翔（ボク君）待っているのに、みんなショック受けちゃう
オネガイ！一緒に遊んで仲良くなろうよ
部活選びの相談も乗るよ！一緒に話しやゲームもしよう
だから来てってしつこく誘うんだよ
ボク（蓮翔）は、はーい
なら一緒に1年メンも連れて行きますよ
そうしたら…
あっ！それはダメ、蓮翔（ボク）君一人で来てって言うんだ
ボク（蓮翔）はえーーーっ。。。な、何で！？って聞いたら、先輩たちはジュースは蓮翔（ボク）の分しか無いし、お菓子も沢山は無いからって言うんだ
だから連れて来ても、来た1年メンバーが可哀想だろ…だから一人で来てって言うんだよ
ボク（蓮翔）はあーうー、、、
はーい。。。
なら後で行きますって言い受けた
学校という檻の中…先輩たち3年メンに嫌われたら、学校生活は地獄みたいに変わる
仕方なく誘いにオッケーしたんだ
トイレに寄って5分位してから、仕方なく美術部の部室に向かったんだ
…危険な視線を感じた
そうサトシ君だ
何と話を廊下で盗み聞きしてたんだ
サトシ君はボク（蓮翔）を、距離を離して着いてきた
ついて来ないで、何でボクに付きまとうの？
サトシ君は行かないで…行かない方がイイ
無視しちゃいなって言うんだ
ボク（蓮翔）はそうは行かない
先輩たちに行く言っちゃたし、断れない今さら
サトシ君は、知らん顔してスルーしちゃいなってゴミゴミ言った
ボク（蓮翔）はサトシ君の話しを聞き流して、美術部の部室前まで来た
ノックした
蓮翔でーすって来ましたお
そしたら中から賑やかな沢山の人の声と、蓮翔君来てくれたぁと、会話が聞こえドアが開いたんだ
先輩の一人が出てきて、ありがとう待ってたよ！と言うと、中に入ってーと誘い来た
ボク（蓮翔）はドアに近付き中を見たんだ
そしたら3年の男子だけの先輩たち、7人位が居たんだ
その瞬間ボク（蓮翔）は先輩にいきなり腕を捕まれ、部室の中に引きずり込まれようとされたんだ
ボク（蓮翔）はあっあっ！イヤと叫び、先輩の手を振りほどき逃げようとした
先輩がおい！みんなすぐ手伝って…蓮翔（ボク）が逃げ出しちゃう
そんな中…先生こっち！早く早く！ココだよという、別のまだ声変わりしてない大声が聞こえたんだ
ボク（蓮翔）は、全力でドアから離れ掛けた
複数の先輩たちから腕や体を捕まれ、引きずり込まれようとしている
先生来た！先生ココです！という別の生徒の呼び声に、先輩たちは「オイ！」「先生来たヤバイぞ」「オイ！蓮翔を離せ」というと、ボク（蓮翔）を離して、部室の中に慌てて入って行ったんだ
ボク（蓮翔）は騙されたって分かり、めちゃくちゃショックだった
なんか悪いグループに、仲間入りさせようとしたんじゃないか？って思ったんだ
先生は…居ない、来てなんかなかった
聞き覚えのある声…先生早く来て！と大声で叫んだのはサトシ君だったんだ
廊下でサトシ君が近づいて来て、危なかったね！でも間に合って良かったと、言ってきたんだ
ボクは危ないグループに、仲間入りさせられるとこだった
ありがとうってサトシ君に言い、その日は気分が悪くなり帰ったんだ
そんな学校生活の中、臨間学校の行事があった
1泊2日の最悪な宿泊活動だ
学校側としては、新1年生同士交流を深め、友達作りのきっかけや輪を広げるのが目的だ
ボクはすごく憂鬱だったんだ
仲良しメンバーの友達はいない
話すような友達も居ない
バスケ部の見学の2人のメンバーは、たまたまその場で一緒に行こうと誘われた程度
あれからは付き合いが無かった
だから行ってもつまらない…それが念頭にあった
でも1泊2日…そう入浴の時間がある
色んな男の子たちの丸裸の体が見れる‥
ち◯こやお尻も、見て楽しめる
めちゃくちゃボクにとっては、性的な夢体験の1ページになる
でも…ボクは逆に自分の体やち◯こは、見られたくないって思いが強かったんだ
ち◯こや体にコンプレックスがある訳じゃないけど、すごく恥ずかしいって思いが、強かったんだ
だから入浴場面だけは見たい
でも恥ずかしくてみんなとは入りたくない
だから臨間学校の行事を参加するか？、それとも仮病で休むか？迷ったのだった
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ