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気づいたら冷たく湿った場所にいた
紅茶）…あ！目覚めたんだ〜
DD）良かったぁ！これで一緒にいれるね
紅茶）せやな！！結婚届も書いたし！
DD）受理されないけどね笑
紅茶）まぁ、形だけでもな
ウマ）え？ここ、どこ？
紅茶）どこでもええやろ。別に
紅茶）俺らが愛し合う場所なんて
DD）そゆこと！
DD）ウマさんがどんなに嫌がっても助けてくれる人なんていないよ笑
紅茶）逃げ出そうとしても無駄笑笑
ウマ）俺はそんなの望んでない！
紅茶）本当に頭悪いんやな笑
DD）お前が望んでるかなんてどーでもいい。
そんなの知ったこっちゃない
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ここに来てから何日経っただろう
もう、誰も助けてくれないんだと実感するには充分すぎるほどの時間が経っていた
何度も、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も！逃げ出そうとしたけど、無理だった
だけど１つだけ確かな事がある。
それは…
あの２人は僕が欲しかった『愛』をくれること
それだけで心が満たされることをあの2人に監禁されてから初めて知った。
fin
コメント
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あっすこすこのすこ
