⚠️OOCあり
⚠️吸血鬼パロ
⚠️コンビは先後輩
日本人じゃないから、間違いがあるかもしれません
最後に告知がありますので、最後まで見てください🙏
START
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コネシマの城の中で、バレンタインデーの雰囲気が空間全体に漂っている。コネシマは興奮しながらショッピのところに向かい、手には特別に包装された美しいチョコレートを持っている。
“これあげる!チョコレートだよ!!”と、コネシマは笑顔で言った。
ショッピは目を丸くして、少し迷ってチョコレートを受け取った。彼は心の中で、このクソ吸血鬼はまた何か企んでいるのかと思った。
“なんで?”とショッピが尋ねると、心の中で不安を感じながら。
“だって今日はホワイトデーだから、チョコあげるって決めたんだよ!”コネシマは興奮気味に言った。
ショッピは眉をひそめた。彼は自分とコネシマが恋人でも友達でもない関係だと知っているので、なぜこのクソ吸血鬼がこんなことをしようとしているのか疑問に思った。
“だから、何がしたいの?俺はバレンタインに君にチョコをあげてないし、友達同士でもないし、恋人でもないけど?”ショッピは不満そうに言った。
“別にいいじゃん!たまたま道で見かけたんだし!それにショッピくん、最近人間の祝日を楽しんでないじゃん!!”コネシマは子供のように言った。
ショッピは少し呆れている感じがした。彼はしばらく沈黙し、そして小さなため息をついた。
“まあ、そうかもね……”と、彼は静かにつぶやいた“でも、なんでホワイトデーなのかな……”
“え?何か言った?”コネシマが興味津々に尋ねた。
“いや、何でもない!”ショッピは急いで首を振り、同時にコネシマからもらったチョコレートをかじった。
チョコレートは口の中で溶け、苦みと甘みが混ざり合って、人を魅了する。ショッピは心の中で思った、このクソ吸血鬼は時々迷惑だけど、彼の目は悪くない。
ショッピくんが食べ終わると、コネシマはキラキラとした大きな目でショッピくんを見つめて、“美味しかった?”と尋ねた。
“…まあ、まあ食べられないと言えないね”ショッピは微笑んで、心の中でほんのりと暖かさを感じた。
“それでよかったな!!”コネシマは相変わらずの大声で言った。
“うるさいこのクソ吸血鬼!!”ショッピは思わず先ほどまでこの奴は悪くないと思っていた考えを取り消したくなった。
“なんだクソ吸血鬼って!俺はご主人だぞ?”コネシマは反論した。
“はいはいはい、クソご主人様”
この特別なバレンタインデーに、彼らの関係は明確ではないが、ショッピとコネシマの間の感情はより複雑になっていた。彼らは恋人でもなく、友達でもなく、しかし、この特別な時刻に彼らの間の感情は徐々に変化し始めている。
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なう(2024/3/14 23:47)
日本ではすでに3月15日ですが、こちらはまだ3月14日なので、なんとかセーフです!
ここには私のつれづれなる言葉がありますが、スキップしても構いませんw告知は最後にあります。
吸血鬼が血を吸う部分は本当にエロいだと感じませんか!!どちらかが首筋を露出し、もう片方が牙を剥き出しにする様子……うんうん、本当に超好きww
それと、特に「友達以上恋人未満」の純愛(?)ストーリーが大好きです。このような心理には「好き」という感情が漠然と存在しているように感じますが、気づいていないか、自分自身がそれを意識したくないのか、とても興味深いです!!!
このような描写は恋愛の部分に至らないかもしれませんが、一応「BL」として分類しておきます
あと、こちらで補足させていただきます!実はここでのショッピくんとコネシマさんは主従関係にあります!詳細はメインストーリーで触れる予定ですが、なぜ主従関係になるのかについては連載を始めた時にお楽しみください!
そうです!私は4月1日以降に連載を開始する予定です。小さな短編をたくさん書いたので、それらを一つの物語に組み合わせることも良いかもしれませんね~なぜ4月1日からなのかという理由は、私の絵が下手で描くのが遅いけれども、それでも我々だの8周年を記念したイラストを描きたいからです~
↑こっそり、私が描いたオスマンさん(一部
ですので、4月1日以降に連載を始めます。たぶん誰も読まないでしょうが~でも大丈夫、とにかく自分に楽しみを与えるために書いています。 そして、元々の「旧海賊吸血鬼パロ」から「我々だ吸血鬼パロ」に変更されました。
ちなみに、私は365日友達を募集していますので、誰かが私と友達になりたいと思ってくれれば嬉しいです!! それでは、今回はここまでです!
コメント
2件
素敵なお話ありがとうございます! 吸血鬼が血を吸う場面、想像するだけでよだれ出ます(((🤤 イラストとっても上手ですね!✨ よろしければ仲良くしていただきたいです!!!☺️