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とある旅館。 加内。
「うわぁぁ、、良いお湯、、」そう僕は肩まで浸かった。「普段の疲れが取れるな、、遊泳島ではみんな本当によく頑張ってくれた、、今日は仕事は忘れてゆっくり休もう」そう遊馬さんは俺たちに言った。「そうですね、、墻音君も養成の面倒ありがとう!!」そういう時墻音君はこちらに向いた。「いえ、授業するだけでしたし、、でも、まぁ養成の相手してると疲れますね」「、、??そうかな??楽しいけど」俺はそう言った。「いや、別に悪く言うつもりじゃないんですけど、、」するとパシャ!!!!「墻音隙あり〜!!!!そんなんだから幹部に上がらないんだ!!」そう墻音君に水をかけたのは宍原君だった。「、、他のお客さんもいるのであまり暴れないでください」そう墻音君は宍原君に近づいた。「さっさと狂唖団の班長辞めちまえ」「水風呂に沈めるぞクソ餓鬼」「か、墻音君!!」「誰なんだ、、あの子は」そう俺に顔できたのは酒井幹部だった。「あ、あ〜、とにかく狂唖さんが好きな子です!!とても良い子ですよ!!」「、、そうは見えないんだが、、」すると「なぁ、要、何で狂唖温泉つからねぇの??」そう宍原が聞いてきた。「ん??あ〜、狂唖さん潔癖症なんだよ〜、他人と風呂入るの好きじゃないらしい、、だから大浴場には来ないって、部屋のお風呂で済ませるらしいよ」「、、へぇ、、一緒に入りたかったな、、」そう宍原君少し寂しそうにした。「、、宍原君、、」「俺は一緒に入ったことありますよ」「うるせぇよ!?墻音!!」そう宍原君は水をかけた。「暴れるな、お前ら」「ハハ」すると「かなさん!!サウナよかったですよ!!」「ん、あ、白子君、坂沼君」「整いました」「ハハッwwそれは良かった」そう俺は言った。「しかし、物宮君残念だな、、風邪ひいて、、本人は大丈夫だから行ってきてって言ってたけど心配だ、、」「そうすよね、、また今度みんなできましょう!!加内団で!!」「ハハ、いいね、それ!!」「、、にしても物宮は良く頑張ってくれた、、アイツの能魔がなきゃそもそも作戦は成功していないからな」そう遊馬さんは言った。「そうですよね、、これで物宮君にも少し自信がついたなら、僕は嬉しいです」「そうっすよねー!!よし!!ヤッキーもう一回サウナ行くぞ!!」「1人で行け」「そう言わずに、かなさんもどうっすか!?」「じゃあ、僕も行こっかな〜!!」
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室内。
「は??2人で入ってたんですか」そう墻音君は狂唖さんとクロ君に言った。「うん??」「だからクロ君大浴場にいなかったんだね〜」「おう!!狂唖と泡風呂で遊んでた!!泡風呂楽しかったよな、狂唖!!」「ん〜、家でもやりたい」そう狂唖さんは言った。「、、泡風呂か、、ボディソープを湯船に入れて水を張るのか??」そう言ったのは遊馬さんだった。「、、翠何言ってんの」「え??」「泡風呂になる入浴剤があるんですよ、遊馬さん」俺はそう遊馬さんに言った。「あ、そうなのか、、」「、、、、」遊馬さんってたまに天然というか、、面白いことを言う人だな、、