テラーノベル
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起きたら知らないとこにいた
起き上がったらめっちゃ腰がいたぃ
なんでだ
あ、
やだなぁ
思い出しちゃった
あの人と会いたくない、
好きな人とどういう顔で会ったらいいんだろ
、でも仕事行かなきゃ
憂鬱だ
「お、おはようございます、」
「若井おはよっ、!」
元気な声がきこえてくる
だからこそ
なんか裏切ったみたいで
やだな
「若井くん、」
「ぁ、」
あの人だ
「今日僕の家来てくれるかな、?」
ごくりと唾液をのむ
「わかり、ました」
言いなりだ、
だって従わないとだもん
なんか最近若井が変だ
テンションが低かったり
妙に敏感だったり
だから若井の後をつけてみることにした
お偉いさんと抜けていったから
少し隠れながら覗き見、
!?
若井の腰に手をまわしてる
しかもちょっとち、くびを触ってる?
「ぁ、”♡」
ちょっと声が漏れてるし、
なんでだ.
どうして
俺は若井が好きなのに
恋人?
躰?
やばい
お偉いさんに対して失礼な言葉しか思い浮かばない、
一体どういう関係なんだ、
覗き見をしたあの日から
なんか変わった
なんだか分からないけど
え、えろい
若井が
セクシーフェロモンむんむんなんだ
クールな顔して
あんな声出してた、
Sっぽいのにえむ?
思考がぐるぐる次から次へと
変わっていく
あるツアーのホテルにて
涼ちゃんや髙野などは別室だ
2人きり
絶好のチャンス
「若井、」
「ん?」
俺はあの人と若井の隠し撮りを見せながら問いかけた
「これどういうこと、?」
「、!ッ…、」
なるべく怒りを抑えたつもりだった
今自分がどんな顔をしているか
予想よりも酷い顔だろう、
「ぁの、えっと..」
若井は言葉を詰まらせる。
時間は沢山ある
「え、っと。あ、」
動揺してるみたいだ
「んね、俺若井が好きなんだよ。
会った時からずーっと。」
「なのにこれを説明無しで済ませるのって酷くない、?」
「あ、ごめん、なさ。あ、ぁ.」
泣き出した
若井はよわよわだなぁ
俺が助けてあげるよ
他の選択肢
あげる、
「説明できないならさ…
お仕置、かな?」
元貴にバレた
写真も撮ってた
それも何枚も
上手く呼吸ができない
脳が理解するのを拒む
ただ謝ることしか
やばいな
終わった
ミセスも俺も
全部
どうしよ
ここで終わるなんてやだ
よ、
元貴は怒った表情をしてる
怖い、
逃げ出したい
好きな人なのに
違うみたい
、元貴も好きなの?
俺の事
ならそんな表情で見ないでよ、
水が垂れてきた
雨かな、
違う俺の泪だ
元貴は俺に言った選択肢をあげるって
でもさその選択は
躰なんだよ、
もういいかな
好きな人なら万々歳だろ
嗚呼
「わかった、
お仕置受ける.」
もっと純粋な恋がしたかった
躰だけじゃ足りない
駄目だもう考えれない
なんか今回変になっちゃったぁぁ
ごめんなさい。
若井さんの語りパートは穴埋めなんですよ
すみませんね、
コメント
8件
てぇてぇなぁ、やっぱりてぇてぇとてぇてぇを合わせるとてぇてぇになるんだよな、つまりこれ、てぇてぇって事ね(?)
これを読むために生まれてきた
純粋な恋がしたかったって、あ、あ、ァ゜ッ゛ッ゛ッ゛ーーー!!!