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Nera🍀︎❄🐈⬛
【あてんしょーん】
・nmmn
・BL、R表現を含む二次創作
・地雷さん回れ右
👻🔪 × 🍱🦖
付き合い済
バレンタインほのぼの
一週間遅れです。すみません。
前編(この括りの一話目)のwn視点&後日譚
前編を見なくても充分読めるものにはなっていると思っていますが、お時間がある方でまだ見ていない方はぜひ前編も読んで頂けると嬉しいです🙌🏻
ここから伏字なし
急ぎで書いてないのに短い&展開早い
なんでも許せる方のみ行ってらっしゃい👋
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🍱🦖side
🍱🦖 : 終わんないよ〜!!
少し早めの時間帯に行った配信。視聴者の人とかは「珍しいな」ぐらいにしか思わなかったかもしれないけれど僕にとっては大惨事。
配信直後にふとカレンダーを見て「もうバレンタインだなぁ」なんてほのぼのしていたら、2月12日23時59分までという期限がおまけについているレポートの存在を思い出した。
急いで指をキーボードの上で動かしているけれどなかなか終わらない。こういうときにロウきゅんが居てくれたらなぁ……
スマホを開き、ようつべを開くとロウきゅんが配信している。恋人である僕はこんなに辛い思いをして(溜め込んだ僕が100悪いのは秘密)、大学生の使命を全うしている頃に、彼は僕以外の人と楽しそうに話しているのだ。
🍱🦖 : ………………むかつく、
まあいいもん。バレンタインの日には講義とミーティングが入っているけれど、夜は絶対ロウきゅんを独り占めしてやることにしている。本人に許可はとってないけど。まあロウきゅんなら許してくれるでしょ。
やっとレポートも終盤、というところで少し誤字をしてしまった。パソコンなのですぐ消せば問題ないものなのだが、ちょうどロウきゅんの方でもお相手がミスをしたらしく、ロウきゅんが笑っていた。
👻🔪 : おまッ…wwミスすんなよ、w 集中力切れ始めてんじゃねーの
🍱🦖 : 切れてない!!!!
うっかり配信にお返事してしまう。少し、いやだいぶ恥ずかしかったけれど、部屋には僕一人で僕以外に誰も見ていないことから気にしないことにした。
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翌日
今日は本部に少し寄った帰りに、バレンタインの材料を買ってきた。恐らく同期たちは貰えないだろうから先に作っておいてやる。まあ一人だけ誰からも貰わないでほしい人が居るわけだけど。去年渡したら思った以上に喜んでくれたあの人。一昨年のクリスマス直前ぐらいに付き合い始めたから、あのときが僕らにとって初めてのバレンタインだった。
🍱🦖 : ………今年もよろこんでくれるかなぁ
去年喜んでくれた彼の顔を思い浮かべながら、彼にだけは特別なものを作ろうと準備をすすめた。
今彼は珍しく昼配信をしている。それを聞きながら作っていると、去年に見たような嬉しそうな顔の彼が頭に浮かんで、なんだかとても喜ばれる気がした。
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当日
今日は待ちに待ったミーティング……の前に大学に行かなければならない。
重い足取りで大学に向かうとそこにはチョコ交換をする学生の姿が沢山見えた。
「 あ、ウェーン!!これコンビニで買ったからあげる!! 」
「 これやるからお前のチョコと交換してくんね?俺お前の楽しみでさ〜・・ 」
「 赤城くんいつもヒーロー活動お疲れ様!よければこれ食べてね! 」
「 なー腹減った!! 」
はいはい、とおかあちゃんのようにチョコを配る。その分(ほとんどの人から)僕も貰ったので、僕の手作りチョコを入れていた紙袋は、貰ったチョコを入れる紙袋に変わっていた。
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ヒーロー本部へ行くと、テツといなみそに会った。3人で予定のミーティング室に入ると、同期の5人が何やら議論のようなものをしていた。
🥷🔫 : いやだってタコがチョコ貰っとんやで?嘘としか思えんやん
🌩️🦒 : ちょっとぐらい信じてあげろよ
🐙🌟 : えーん………俺にはオリエンスしか居ないんですよ……
👻🔪 : 嘘泣き?
🥷🔫 : ほら嘘ばっかやん
🤝 : お待たせー!!ってあれ、これどういう……?
💡 : あっ、マナ居るじゃーん!!!
各々が各々の用があるメンバーの所へ行っているのを見ていると、
🥷🔫 : はっ!?赤城それ………
カゲツきゅんが僕の紙袋の存在に気づいた。と同時に、部屋の隅から急に視線を感じた気がした。けどカゲツきゅんの反応が面白すぎてふきだしそうになるのを必死に堪える。これ最優先ね。
🍱🦖 : 大学でいっぱい貰ったんだよね〜
🤝 : えぇ!?俺ひとつも貰わなかったのに!!
お前はさっき僕と歩いてたのに気づかなかったのか?という疑問が浮かぶが、少しこのメンバーで遊んでみようと思い、そのあとにチョコを渡そうと思った。
🍱🦖 : そういう哀れなメンズが居ると思ってチョコ持ってったらこうなったんだよね。みんなの分あるけど居る?
すると口々に「要る!」だとか「頂戴!」だとか言うから哀れなメンズたちに僕の手作りチョコを渡す。
6個渡し終えたところで、本命の狼のところへ行く。
🍱🦖 : はいっ!!僕からの手作りなんてなかなかないんだから感謝して食べなね〜?
👻🔪 : へいへい、ありがとな〜
念を押すように強く渡し、自分の荷物を置いていたところに戻る。隣に居ても良かったんだけど、流石に貰った分の紙袋と同期にあげるものが入っていた空の紙袋を持ちながら話すのはきつい。大学の荷物が入ったリュックも背負ってるし。僕大荷物すぎるでしょ。
🐝🤣 : そういえば俺もチョコあるんよな〜
そう言ってマナがみんなに渡してくれたのはお菓子の詰め合わせ。僕はピンク色の袋で、近くに居たリトのを見るとオレンジ色の袋だった。
ロウきゅんのはどんなのか気になったのでロウきゅんのお隣に行く。僕が着いたと同時に
👻🔪 : ……そういえば俺もあるわ
なんて言い出した。
………ロウきゅんがこんなに準備いいなんて明日槍でも降るのかな?
一旦僕の隣から離れてみんなにチョコを渡しに行く。ロウが渡しているのはスーパーとかコンビニとかで売ってる期間限定のお洒落な箱のやつ。あれは僕も見たことがある。
僕は猫柄のやつかな、それともるべしょーのお店みたいなお洒落なやつかな、とか考えてると、彼が戻ってきた。手元を見ても、何も持っていない。
🍱🦖 : あれ、僕にはないのー?
👻🔪 : あっ、えっと…………
歯切れが悪そうに目を逸らす。え?まさかこいつ僕のチョコ忘れてたりしないよね?
👻🔪 : …………ッ、
👻🔪 : ~~、お前はいっぱいあんだろ、
👻🔪 : またホワイトデーにな
まさかとは思ったけどまさかじゃん。え、僕のチョコないの?僕ロウきゅんから何も貰えないの?恋人なのに?ロウきゅんがベッドで僕のことどろどろに甘やかしちゃうぐらいには愛されてる僕なのに?
頭にたくさんのハテナが浮かぶけどこの男が僕あてのチョコを持っていないのは事実。そう思うと泣きそうになったけれど我慢して言い返してやる。
🍱🦖 : ………ふーん、沢山貰った僕への僻みですかーっ!!
🍱🦖 : いいよ別に。みんなが笑顔なのが一番いいし、何より僕ロウきゅんよりモテたからさ〜?
そう言って貰ったチョコの紙袋にちらりと視線を向けると、少し目の前の視線が一瞬で鋭くなって一瞬で弱まった気がした。
👻🔪 : ……、お前なぁッ……w
🐝🤣 : そろそろ始めるで〜?
ホワイトボードがある方からマナの声が聞こえる。
🍱🦖 : あっ、席戻んなきゃ……
🍱🦖 : じゃ、またね〜♩
👻🔪 : あ、ちょ……
いつもはロウきゅんと離れたくないからギリギリまで粘るけれど、僕のためにも今日はすんなり離れてやる。ちょっと涙目なの見られたくないし、涙声だって聞かせたくないしね。
その日のミーティングの話はあまり頭に入ってこず、気がつけばもう終わりがけに近づいていた。
🐝🤣 : 〜〜〜やから、来週からはパトロール地域の交代お願いな!
🐝🤣 : てことで解散!!
すると各々席を立ち、帰る準備をする。テツとカゲツきゅんの方からはラーメンを食べに行く、という話が聞こえた。あそこのふたりほんと仲良いな……羨ましいな…
🌩️🦒 : ………ウェン?
🍱🦖 : あぇ、、どぉしたの?
🌩️🦒 : お前……なんかあった?
🍱🦖 : なんかって何?
🌩️🦒 : お前今めっちゃ泣いてんだけど
🍱🦖 : …え?
そこで目の前のリトセクがぼやけて見えていたことにようやく気づく。なんで泣いてんだろ。泣く理由なんてひとつも無いのに。
🐙🌟 : え!?ニキ泣いてるじゃないですか
🍱🦖 : ……泣いてないもん
🐙🌟 : そんなに目から水出して泣いてないって言うやつが何処にいるんですか
「はい」とるべしょーがハンカチを差し出してくれたのでそれを受け取り、目元を拭う。
🌩️🦒 : あー擦んなって。明日目腫れるぞ
🍱🦖 : やだぁ…
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🐙🌟 : ……で、なんで泣いてたの?小柳くん関連?
本部の廊下にある自販機で買った水を取り出しながらるべしょーが僕に問う。
このふたりは唯一僕らのことを知ってるふたり。まあ僕が告白されたときに嬉しく思わずて言っちゃっただけなんだけど。ロウきゅんにバレたらものすごいだろうから2人には絶対ロウきゅんに言わないように、と釘をさしている。
🍱🦖 : …ロウきゅんが、バレンタインくれなくて
🐙🌟 : え?あれ全員に配ってましたよね?
🍱🦖 : 僕だけ貰ってないの。
🌩️🦒 : あんなに小柳からウェンのこと好き好きオーラ出てんのに?
🍱🦖 : 手ぶらだったから多分僕の分ないんだと思う
🐙🌟 : …そんなことないと思うけどなぁ
🍱🦖 : どういうこと?
🐙🌟 : 話は去年のDytica拠点に遡るんですけど…
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💡 : はっ!?小柳お前……
🥷🔫 : はぁ!?チョコやん!!お前バレンタイン当日任務なくて喜んどったよな!?なんで貰っとんの!?
👻🔪 : なんか貰えたんだよな〜
🐙🌟 : 貰え “た” ってことは、誰か本命から貰ったんですか?
👻🔪 : は?ちげぇし
💡 : フッ……w
👻🔪 : ……んだよ伊波
💡 : いやッ……wロウでも好きな人居るんだーって思ってぇ……ww
💡 : ロウって恋愛しなさそうだし、相手のこと大切にしなさそうじゃん
👻🔪 : 2つ目完全に悪口だろ
👻🔪 : あと俺でもいつかは恋すんじゃね?生きてんだし
💡 : 市民との恋愛は禁断の恋だよー?
👻🔪 : だからちげぇって!!
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🐙🌟 : ……てことがありまして
🐙🌟 : 小柳くんって何かしら必ず返してくれるじゃないですか
🐙🌟: そんなに嬉しかったんならなにか用意してるかと
🍱🦖 : なるほどぉ…
🌩️🦒 : 小柳ってそんな感じなんだな
🌩️🦒 : もうちょい冷たいかと思ってた
🍱🦖 : ロウきゅんは優しいもん
🌩️🦒 : 惚気?ラブラブじゃん
🐙🌟 : ……早くしなきゃ小柳くん帰っちゃうかもしれませんよ?
そうだ。今なら間に合うかもしれない。僕のチョコないのって。上手くいけば一緒に買いに行けるかもしれない。
🍱🦖 : ……ッ、わかった
🍱🦖 : ふたりともありがとね
そう言って手を振ると2人とも振り返してくれる。今度なにか奢ろう。そう思いながら玄関に急いだ。
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僕の方が先に動いたはずなのに玄関につくとテツとカゲツきゅんとロウきゅん以外はみんな居た。それぞれ別れの挨拶をして外に出ると、ロウきゅんが居た。
考えるより先に体が動いて、彼の名前を呼んだ。
🍱🦖 : ……………ねえロウきゅん、
👻🔪 : ん?
やばい泣く。さっき泣いちゃったからまた涙が戻ってきそう。絶対ロウきゅんが振り返る前に言い切る。そう決めて言葉を続けた。
🍱🦖 : …あの、さ、、ほんとに僕へのチョコないの、?
🍱🦖 : いや別にチョコじゃなくてもいいんだけど、、
🍱🦖 : ………僕、ロウきゅんからのいちばん期待してたんだけど
振り返ったロウきゅんと目が合う。泣きそうなの見られちゃったかな。ないって分かってるのにねだる恋人なんか見たくないでしょ
👻🔪 : ウェン、
🍱🦖 : 別に大学の子達から貰うのも嬉しいけどさ
🍱🦖 : ……大好きな人から貰うチョコってさ、嬉しさレベチなんだよ。だから今日も大学頑張ってきたのに……
耐えきれなくて目を擦る。さっきリトに目腫れるって言われたのに。目が腫れちゃったら可愛くないから嫌なのに。そんなことを気にしていると、僕の体をなにかが包み込んだ。
👻🔪 : ……ッ、ごめんッ、ごめんな、寂しい思いさせたよな、
それがロウきゅんだってすぐ分かって、目を擦ってまで我慢していた涙がどんどん溢れてきた。
🍱🦖 : んぅ、、いたいじゃぁん……泣
🍱🦖 : ………僕も言い過ぎた。ホワイトデー楽しみにしてるね
そう言ってロウきゅんに背を向ける。重いとかめんどくさいとかそんなの思われたくないから。僕がわんわん泣き出してしまう前に撤収することにする。
👻🔪 : ………ある、
ついに幻聴まで聞こえるようになったのか。己の幻の都合の良さに笑いが出そうになる。
🍱🦖 : ないって言ってたじゃん。変に気使わなくても……
👻🔪 : だからあるんだよ!お前へのチョコ!!
そう言ってロウきゅんが僕に渡してきたのは猫柄の箱でも、るべしょーのお店みたいにお洒落な箱でもなくて、綺麗にラッピングされたチョコだった。
🍱🦖 : これって…………
👻🔪 : ………俺が作ったから不格好だし、お前が貰ってきたのより華やかさもねぇけどさ
👻🔪 : ……去年の分返したくて、自分で作った
👻🔪 : あいつらの分と一緒に渡すとさ、特別扱いだーって揶揄われそうで渡せなかった
よく見るとリボンが歪んでいる。きっとたくさんやり直して沢山触ったからだろう。可愛いなぁ…なんて思いながらも、少し疑問に思っていたことを彼に聞く。
🍱🦖 : ……あんなに必死になってた僕、馬鹿みたいじゃん、笑
🍱🦖 : てかこれロウきゅんが作ったの?めちゃくちゃ綺麗で美味しそうなんだけど
👻🔪 : はっ、俺らしくないってか
🍱🦖 : んーん、今までで貰ったチョコの中でいちばん嬉しいよ
👻🔪 : ……そっか、
安心したようにふにゃっと笑う彼が可愛くて、僕はその笑顔が大好きで。すごく幸せな気分になった。
それと同時に、今夜は久しぶりに甘やかされたい気持ちになった。ロウきゅんにたくさんよしよししてもらって、どろどろになるまで甘やかされたい。
🍱🦖 : ……ねえロウきゅん、今日おうち行っていい?
👻🔪 : いいけど……どしたん急に
🍱🦖 : チョコの消費手伝ってほしいしさ、その……
🍱🦖 : 今日僕、配信ないから、さ……
目を逸らしてしまったけれど、しっかり最後まで続ける。ちら、と彼を見ると、驚いたような顔をしていたがすぐに嬉しそうに笑い、
👻🔪 : じゃあいっぱい可愛がってやらねぇとな
なんて言った。今日の夜はこんなにかっこいい人を独り占めできるんだ。たくさん撫でてもらって、たくさんロウくんは僕のだって印と僕はロウくんのだって印を付けるんだ。
🍱🦖 : んふ、、早く行こ!
いろいろあって疲れたけれど、今夜は寝てる暇なんてないのだ。
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🍱🦖 : あぅっ……♡♡んッ、//♡ぃ゙だッ
僕の項に狼の噛み跡がつく。「こいつは俺のだ」
みたいな感じがすごく感じられて嬉しい。
👻🔪 : はッ、痛かった?
👻🔪 : でもお前、痕付けんのも付けられんのも好きじゃん
そう言ってまた腰を緩く動かし始めるので、僕は細かな嬌声をあげるしか出来なかった。
🍱🦖 : んぅ゙ッ…♡だぁ゙って、ぼくはろうくんのーッてこと、わかるじゃん…//
👻🔪 : んッ…なに、俺のってされるの嬉しいん?笑
🍱🦖 : ゔ、んッ、♡すきなのっ、ろぅ゙のだからぁ゙ッッ♡♡♡
👻🔪 : んは、俺のだから…ねぇ、、
そう言って今度は僕の肩に噛み付いてくる。吸血鬼みたいに噛まれて、ぢゅーって吸われるのも僕は大好き。
👻🔪 : ふっ、お前噛まれただけでイったん?くそエロいんだけど
🍱🦖 : ゔっさぃ゙……
イったばかりでぽやぽやする頭をフル回転させながら答える。
👻🔪 : 口悪いなぁ、ウェンくんは
🍱🦖 : え、、?なっ…なんでぬくの、、
もう終わりかと思って寂しくなっていると、いきなり正常位でどちゅん、と奥を突かれた。
🍱🦖 : お゙ッッ♡♡♡かひゅッ~~~~~ッ♡♡
👻🔪 : んは、こうなったらもうあんな口聞けないもんな?
どっ、どっ、とグロい音が僕の身体から聞こえる。グロい音がする度暴力的な快楽が僕を襲う。
あ゙ぅッ……もうこれだめかも、耐えらんない……
ぷつん、と目の前が暗くなる。直後、すぐに視界が開けた。
👻🔪 : ははッ、ウェンくんおはよ〜 笑
僕は一体どこでこいつの何かに火をつけたんだ。全然心当たりがない。
快楽に押し負けそうになりながら、朝までお互いを求めあった。
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次の日
🍱🦖 : ねぇろうくん
👻🔪 : なに
朝目が覚めると、机の上にはコンビニ飯が置かれていた。今はそれをお互い向き合って食べている。
🍱🦖 : もう料理やんないの?
👻🔪 : 流石にしばらくはやんなくていいわ
🍱🦖 : そう思うぐらい頑張ってくれたの?
👻🔪 : …まぁ、
🍱🦖 : 僕のために?
👻🔪 : ………ッ、
顔を少し赤らめて黙るロウきゅん。なんて可愛らしいのだろう。
🍱🦖 : んふ、ロウきゅん頑張ってくれたんだぁ…僕のために……
👻🔪 : ……悪い?
🍱🦖 : んーや、悪くないよぉ
食べ終わったのでゴミを捨てに行く。そしたらロウくんも着いてきた。いつの間に食べ終わったんだこの狼……
🍱🦖 : 僕愛されてるなぁって思って
👻🔪 : 急にどうした?
🍱🦖 : ロウきゅんはわかんなくていいの!!
👻🔪 : いや、手作りチョコ作っただけで愛されてるなぁって思うんだ、って思って
🍱🦖 : 昨日も言ったでしょ、好きな人から貰うチョコは嬉しさレベチだからねぇ
👻🔪 : はいはい、おめでたい頭でよかったな〜
🍱🦖 : なにそれー!!
僕がぺちぺちロウくんのことを叩くと「痛てぇよ」なんて言いながら笑う。
そこからお互い朝の支度を済ませ、二人で並んでソファに座る。ロウきゅんは僕に興味がないみたいにスマホをいじり出したけど、僕の頭はロウきゅんのことでいっぱいだった。
急にひっつきたくなって、ぎゅーってしにいくと、驚いたように僕を見たあとにスマホを閉じて、僕の背中に手を回してくれた。
🍱🦖 : …ねぇロウきゅん、大好きだよ
👻🔪 : 今日気持ちの回転えぐすぎない?
🍱🦖 : うるさいなぁ…ロウきゅんはどうなのさ
👻🔪 : 俺?俺も好きだけど
🍱🦖 : …僕は大好きなのに
👻🔪 : 言わせなくても分かってんだろ
ほんとはわかってるけどやっぱりロウきゅんの口から聞きたい。そう思うのはわがままなのだろうか。
昨日みたいにたくさん不安になっちゃう僕だけど、ロウくんはずっと僕のお隣に居てほしい。大好きなロウくんだから。
この時間が少しでも長く続くように、と神様にお願いしながら、彼の胸に顔をうずめた。
𝑭𝒊𝒏.
───────────────
大遅刻ホワイトデーです。
タイトル結構悩みました
コメント
2件

最高!!!!!! てぇてぇ〜!!!!