この作品はいかがでしたか?
305
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悟side
伊地知から連絡があった。夢主が特級呪霊と戦ったって。でも今夢主とは顔が合わせられない。
『おい、五条』
『なーに、硝子』
『お前伊地知から連絡無かったのか?』
『あったよ』
『夢主のこと心配じゃないのかよ』
『心配だよ。でも今は顔合わせられない。』
『何があったかは知らないが自分が悪いと思ったら夢主の所行ってちゃんと話せよ。』
『ん。』
虎杖、伏黒、夢主side
「うっ…ゆう…じ…め…ぐみ…」
『ん?』
『どうしました?』
「いまから…話すこと、悟には…内緒にして…」
『いいよ』
『いいですよ。』
「恵が…さっき言ってた…喧嘩した…っていう話…」
『はい』
「あれ喧嘩…じゃないんだ…」
『 『え?』 』
「悟ね…ある日…女の人を抱いてたんだ…」
『 『は?』 』
「…酷いよね…分かるよ…」
「それで悟にね…言われたの…この人は家政婦だ。って…」
『先生愛する人にそんなこと言わないでしょ』
「多分愛されてなかったんだよ…もう何ヶ月もやってないし…予定あったはずなのに…..」
『…』
『…』
「本当は…恋人だっていってほしかったな…僕の愛する人だって…」
「ねぇ、…ゆうじ…めぐみ…」
『ん?』
『はい?』
「2年ズと…野薔薇…七海に…よろしく伝えておいて…」
『 『…え』 』
「もう…無理な気が…..するなぁ〜…..」
『先生っ…』
「ゆうじ…泣かないでよ…笑」
『先生…』
「めぐみも…笑」
『無理ですよ…』
『無理っすよ…』
「そっかぁ…」
「はぁ…..死ぬなら…さとる…の目の前が…よかったなぁ…」
『先生…泣きながら死なないでくださいよ…』
「ふふっ…そうだね…ないちゃだめだ…」
「ねぇ…悟に…私がこう言ってたよ…って言ってね…」
『いいっすよ』
『はい』
「ーーーーーーーーー。」
『え』
『…呪い…の言葉…』
「じゃあ…よろしく………ね…」
『先生!先生!』
『伊地知さん!早くつかないんですか?!』
『伏黒くん…諦めるしか…』
『だとしても!完全に息引き取る前に!五条先生に会わせないと!』
『…..わかりました。急ぎます。』
『着きました。』
『おい、虎杖。』
『…ん?』
『急ぐぞ』
『おう』
今日はここまで!
次回最終話です。
本当にごちゃごちゃしてるかもしれないんですが、ここまで見てくれた方本当にありがとうございます!
次回もお楽しみしててください!
では
あんにょん💜
コメント
31件
続き待ってる!
続き気になりすぎるッ!!!!!!!