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この作品は、iris様のummu作品です。白×青となっています。
地雷さん、純粋さんは、見るのをあまりおすすめしません。コメント欄では、ご本人様の名前を出さないでください。
ご本人様とは、一切関係ありません。
この作品はコンテスト作品です。
『お砂糖100%のコンテスト』
それでは、𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
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______を恋人に言ったことがない
素直に言えない、自分がいる
言いたいのに、言葉が詰まって言えない
初兎「まろちゃーん!(ぎゅぅぅッ」
いふ「ちょっ、痛いからやめてくれへん?」
初兎「嫌や〜、、」
いふ「ほんまに、離れてや、、」
初兎「ん〜っ、、」
いふ「離れへんと、1ヶ月お触り禁止やで、」
初兎「1ヶ月お触り禁止は、嫌や、、」
いふ「じゃあ、離れてや、、」
初兎「はいっ、、」
いふ「……っ」
本当は、もっとくっついていて欲しい、、こんなことだって、言いたくない、、
なのに、いつも、冷たいことを言ってしまう、
そんな、自分がいつの間にか〝嫌い〟になっていた
‐ある日‐
スーパー帰りだった、
いふ「!」
近くに初兎がいた、
声をかけようと思った、、その時だった、
???「〜〜〜!」
誰かが、初兎に近づいた
いふ「誰、、?」
急に、手を繋いだ、、
いふ「……」
いつの間にか、初兎のところに向かっていた
いふ「…(とことこ、」
初兎「ま、、まろちゃん、!?ど、、どうして、ここに、、?」
いふ「スーパーの帰り、、」
初兎「そ、、そ、そうなんや〜💦」
いふ「なんや、、なんか、隠してるんか、」
初兎「いやッ、、なんもないで〜、、(焦」
???「ちょっ、、一旦落ち着こ、💦」
いふ「なぁ、、お前もさ、今、なんで、ここにおるん、〝 ほとけ 〟」
ほとけ「なんでって、、、」
いふ「ほとけさぁ、、今日、あにきとデートじゃなかったっけ?」
ほとけ「そうだけど、、、」
いふ「なぁ、なんで、、どうして、、?」
いふ「教えろよ、!!(ガシッ」
初兎「ちょっ、まろちゃん、!話して、、(胸ぐらを掴まれてる」
ほとけ「いふくん、!?離しなよ!」
いふ「黙れよ、!!」
いふ「どうせ、、浮気しとるんやろ、(ポロッ」
初兎「あっ……」
ほとけ「いふくん、、これはね、、、」
いふ「もういい、、聞きたない、、初兎、、別れよ、」
初兎「えっ、、、ちょっ、違うって💦」
いふ「さよなら、、(トコトコ…」
初兎に別れを告げ、1人、泣きながら、夢中に走っていた、、
いふ「今日は、、大切な日なんやけどなぁ、、笑」
今日は、初兎と付き合った、大切な日
なのに、なんで、、、
そう思いながら、あにきのところに向かっていた、
(ピーポーン
黒said
いきなり、インターホンがなった
悠佑「誰やろ、?」
悠佑「はーい、!どちら様ですか、?」
玄関の扉を開けてみたら、
そこには、泣いているまろがいた、
悠佑「おぉっー、どうしたん、?」
いふ「あにきぃ、、、(ポロポロ…」
悠佑「とりあえず、あがり、?」
いふ「(コクッ」
悠佑「んっ、、どーぞ、」
話を聞くと、初兎がほとけが手を繋いでいるところを、見てしまったらしい、、
悠佑「んーっ…」
いふ「もう、、初兎に会いたない、、(ポロポロ」
悠佑「確か、、今日って、記念日やっけ?」
いふ「(こくっ」
悠佑「あっ、、じゃあ、、」
そういえば、今日、サプライズするとか言ってたな、、
でも、今言うとなー、
いふ「うっ…(ポロポロ」
悠佑「ちょっと、待っててくれへん?」
いふ「うんっ…(ポロッ」
初兎「悠…くん、?(📞」
悠佑「あっ、もしもしー、?(📞」
初兎に電話をかけてみた、
電話に出た時の声は、震えていた。
初兎「どっ…どうしたん、、?(📞」
悠佑「あっ、そうそう、(📞」
悠佑「彼女さんが泣きながら、俺ん家来たんやけど、、(📞」
初兎「えっ、!?(📞」
悠佑「会いに来るか?(📞」
初兎「会いたいけど、、まろちゃんに、合わせる顔がないねん、、(📞」
悠佑「ふーん、、じゃあ、俺が貰ってもええんか?(📞」
初兎「…ッッそれは、、(📞」
悠佑「嫌なんやろ?(📞」
初兎「うんッ、、(📞」
悠佑「今なー、まろ、自分のこと責めながら、泣いてると思うで?(📞」
悠佑「そんな時さ、彼氏が、そばにいないといけないんちゃう?(📞」
初兎「そうやな、、(📞」
初兎「悠くん、、ありがと、!(📞」
悠佑「これで、いいんかな、、」
いふ「まろが、、悪いんだ、、、(グスッグスッ…」
悠佑「大丈夫、、大丈夫、、」
いふ「初兎に”ッ、、冷たくしすぎて、、嫌われたんやッ…(グスッ…」
悠佑「そんなことないと思うで、?」
いふ「絶対、、嫌われたッ、、、(ポロポロ」
いふ「まろのせいだ、、まろのせいだ、、まろのせいだ、、(グスッ…」
悠佑「大丈夫、、(ナデナデ…」
ピーポーン
悠佑「あっ、、」
悠佑「ちょっと、待っててくれるか、?」
いふ「また、?(グスッ…」
悠佑「すぐ、戻ってくるから、、な?」
いふ「んッ…」
ガチャッ
悠佑「はーい、、」
初兎「悠…くん」
悠佑「はいはい、、まろ、ソファーに座っとるで、」
初兎「ありがと、、(タッタッタ…」
悠佑「…ほとけも、はよ中入り…」
ほとけ「うんッ…ごめん、、」
悠佑「まろにも、ちゃんと謝り、、」
ほとけ「うん…」
ガチャッ
いふsaid
初兎「まろちゃん、!!」
いふ「えっ…!?初兎…?」
初兎「ほんまに、ごめん、、(ぎゅぅぅ…」
いふ「そのッ、、えっと、、」
初兎「いむくんと、手を繋いだことは、違くって、、あれは、ノリで、、」
いふ「まろも、ごめんなさい、、(ポロポロ…」
いふ「すぐに、疑って、、(ポロポロ…」
初兎「…」
チュッ♡
いふ「んッ…///」
初兎「まろちゃん、、もう1回、付き合ってください、、」
いふ「うん…///」
いふ「もう1回、付き合う…///」
初兎「んふっ…ありがと、!(微笑」
初兎「あのな、まろちゃんにな、渡したい物があってな、、」
いふ「んっ〜、?…///」
初兎「これ、、」
初兎に、何かをはめてもらった。
いふ「これって…///」
初兎「指輪…/」
初兎「1年記念で、、いむくんとかに、アドバイスしてもらって…///」
いふ「!」
いふ「ありがと…///」
_______を言うのは、恥ずかしいから…
チュッ♡
初兎「はへっ…///」
いふ「んふっ…(微笑」
いふ「ありがと…(ボソッ)」
言葉で、表すのが苦手だから
いつかは、言えるといいな…
言葉で表すのは、苦手だけど
𝕖𝕟𝕕
金平糖さん、フォロワーさん、5900人おめでとうございます🎉
初めてのコンテスト参加なので、あまり上手くは、ないですが、少しでも、いいなと思えるように頑張りました、!
追記
フォロワーさん、100人ありがとうございます。