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微妙に大魔境とネタが被ってる()
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「スペイド様⋯!お待ち下さい!
お一人では無茶です⋯!」
「私はこの国の王子でもあり、騎士だ⋯今戦わないでどうする。」
「ですが⋯!」
「キッド⋯すまない。 」
「え⋯?」
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「スペイド様⋯っ!」
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「ドラえもん!こっち!人が倒れているんだ」
「なんだって?!」
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「あっ、ドラえもん!居たよ!」
「本当に?!」
「珍しい服だね。」
「シルクハットにモノクル⋯それにマント⋯」
「ドラえもん?どうしたの?」
「いや、何か見覚えがあるような⋯」
「取り敢えず、手当しないといけないけど⋯どうする?」
「一旦家に連れて行こう。」
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「ん⋯、」
「お、おはよう⋯?具合はどう?」
「大丈夫です⋯貴方達は⋯?」
「僕はのび太!」
「僕ドラえもん」
「のび太さんにドラえもんさん、宜しくお願いします。
私は、クローバー王国の王子、キッドと申します。」
「あーー!」
「うるさいなぁ⋯どうしたのさ」
「見覚えがあると思ったら⋯キッドだっのか!」
「キッド⋯?」
「うん。昔、地球は幾つかの大陸があったんだ。
その中の1つ、トランプ大陸。」
「と、トランプ大陸⋯??」
「そのトランプ大陸には、4つの王国があってね、それぞれ、クローバー、スペイド、ダイヤ、ハート。キッドはクローバー王国だけど、後々スペイド王国で暮らすんだよ。」
「それで、何でキッドがここに居るの?
タイムマシンも無いし⋯」
「それは、私からお話しましょう。
トランプ大陸は、他の大陸と違い、高度な文明を持っています。代表的なのが、過去と未来へ行き来できる物です。」
「それってタイムマシンと同じなの?」
「タイムマシンが何かは分かりませんが、恐らくそうなのでしょう。
私達は現在、他の大陸の国々から攻撃を受けています。今は、スペイド王国が攻められて来られていて、私も共に戦ったのですが⋯のび太さんの言う、タイムマシンで逃げました。
どうか、共に国を助けては頂けないでしょうか?」
「勿論!ね、ドラえもん!」
「うん!一緒にキッド達を助けよう!」
「のび太さんにドラえもんさん⋯ありがとうございます!」
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これ黒歴史確定演出ですね。なんだコレ。
なう(2024/08/30 16:46:24)
コメント
4件
あっ…待ってめっちゃ好み、続き上がるの楽しみにしてます!
続き気になるwww