私はチャイムがなる前に学校について教室に入ろうとした瞬間、えまと愛莉に押された。私は起き上がって、2人に「何すんの!」とつい怒鳴ってしまった。2人は笑いながら教室に入り自分の席に戻っていった。私は起き上がって席に戻った。
朝の会が終わり、私は2人のところに行った。2人にこう言った、美咲「ねぇ、何でさっき私のこと押したの?私愛莉に何もしてないよ…、えまも何もしてないのに、どうして避けるの?理由を教えて」と美咲が言ったがえまは話を無視をして他の友だちの所に行ってしまった。愛莉も何も言わず本を読み続けた。
〈昼休み〉
えま「まじで、美咲嫌い!私の好きな人奪う?恋バナのとき美咲に言わなきゃよかった。」とえまは言うが愛莉はホントのことを言うか迷っていた。
えま「ねぇ、さっきから黙ったままどうしたの?」とえまは心配そうに愛莉に話しかけた。
愛莉「あ、あぁ、何?ぼーっとしてて最後らへん聞いてなかった。」と愛莉がそういいながらえまと昼休みを過ごした。
〈その頃美咲は〉
美咲は幼馴染のれんと一緒にいた。美咲はれんに相談した。
美咲「実は、愛莉とえまに避けられてるんだ。愛莉には何もしてないの。えまは勘違いして避けてるし、この前なんか教室に入ろうとしたらえまに押されたんだよ。謝りもしないで席に戻って行ったし。」と言いながら相談を続けた。
れん「そんなことがあったんだね。教えてくれてありがとう。俺からもなんとかしてみるよ。」といいながら昼休みを過ごした。
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