TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

題名

バナナがころりん

画像





画像 昔、昔あるところに心のやさしい猿人がいませんでした。(居たわ)

猿人はある日、山へ芝刈りに出掛けました。

猿人「沢山、働いたらーあぁ腹が減っちまったよ。」

猿人「そろそろ、お昼にするとしよう。」

猿人は切り株に腰掛けると単品のバナナを食べることにしました。

画像 ところがその時、猿人はバナナを一つ落っことしてしまいました。

猿人「こりゃあ、こりゃあしまった!」

バナナはコロコロと丘を転がっていきます。

猿人は慌てて、バナナを追いかけました。

猿人「待て、待て〜!バナナや〜い」

画像 バナナは丘の下まで転がると、そこに空いていた穴にころんと落ちてしまいました。

猿人「あぁ↓もったいないことをした。」

すると、その穴から不思議な歌が聞こえてきました。

ネズミ「バナナをころりんすっとんとん、美味しいバナナをすっとん↑トン→」

猿人「おや?この可愛いくない歌は何じゃろう? おっとっと」

不思議な歌をもっと聞こうとした猿人は自分も穴へ転がり落ちてしまいました。

                    





                   はいここで切ります。

                前編は以上で終わらせていただきます。

                  次は後編を書こうと思います。

             欲張りですが後編は、♡50で出そうと思います。

                   てことでバイバイ!

この作品はいかがでしたか?

86

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚